

ここんトコ、立て続けに昔の同僚ふたりの消息を、ネットにて知りました。
いずれも、僕が1994年から2003年にかけて働いていた、インテリア関連企業【株式会社B】のヤツら。
Facebook等のSNS情報ではありません。
マメに検索した結果であります。
今日はちょいと、ソレについて。
ひとり目。
スペックは僕より2歳上のオンナ【H】。
ブス・下半身デブ。
【サバサバキャラ】と【仕事出来るオンナ】を標榜するも、実際は陰湿で嫉妬深く、上司の仕事をやってるだけの騒々しい、嫌~なヤツでした。
牢名主状態のHは年下・年上構わず、数人の子分キャラのオンナを従え、僕たちに変な圧をかけていたものです。
もちろん、僕とHの仲は最悪でした。
納会でカラオケに行くと、必ず唄うのが久宝留理子の【「男」】。
歪んでるでしょ?
結局、僕との出世争いに敗れた、Hは2000年初頭【株式会社B】を去りました。
その後、Hはとあるインテリア会社に入社しましたが、やがてソコが倒産。
Hの去就は分からなくなりました。
ちなみに、【株式会社B】も2009年に倒産しております。
先日、このHを調べてみよう、と思い立ちました。
自身でも、その理由は分かりません。
でも、調べたのです。
同姓同名のブログにはヒットしました。
しかしながら、そいつはマッサージ師であり、○○療法とかいうのを提唱しております。
『こいつじゃねぇよなぁ…』と思いながら、現在から2008年7月迄、逆レビューしました。
結果から申しますと、ビンゴ。
・実家が△△県である事
・自宅に写っている椅子が【株式会社B】で取り扱っていた、スウェーデン製の珍しいモノである事
・特筆すべきは【近所】と銘打ってアップしている風景が、【株式会社B】のすぐそばである事
…そう、このマッサージ師兼○○療法師はHだったのです。
それどころか、Hの自宅はどうやら【株式会社B】があったマンションと全く同じ様。
自分を退職に追い込んだ会社と同じマンションに住む…。
このHというオンナの偏執狂ぶりがうかがえます。
それにしても、当時から結婚どころか彼氏も出来ないだろう、と思っておりましたが現在も独身です。
いちおう他にもネットで検索をかけたトコ、あっさり本人の写真も出て来ました。
あれから16年…、老けて筋張り、まるでクリス松村・・・。
こりゃあ、閉経(あが)っちゃったかな~。
ふたり目についても記そうかと思いましたが、なんか疲れました。
というわけで、それは次回の講釈にて。
『仲間や同僚をライバルにするな。ライバルはお釈迦様か、キリスト様にしろ』岡本一平(ニッポンのマンガ家・1886~1948年)