日々の生活

日々の出来事を日記として綴っています。

ようざん・ぽから家族会旅行

2015年11月16日 | 日記

14日の土曜日父がお世話になっている{ようざん}の家族旅行が行われました。

現在週2回月曜日と水曜日お世話になっています。

職員さん5名38名参加で全部で43名でした。

今回は4回目でした。

私たちは浅草に続いての2回目の参加でした。

長野県の小布施&善光寺参拝でした。

AM7時45分ようざん並榎を出発、朝から雨でしたがインターネット検索したら長野はPM3時過ぎから雨予報でした。

途中で「ようざん栗崎」に立ち寄り何名か乗車しました。

バスの中ではようざんさんが利用者さんにいつもしているようなゲームをしたり、簡単な体を動かす運動でリラックスしました。

天気予報が当たり小布施では傘なしで大丈夫でした。

まずは小布施散策で売店ではリンゴの試食販売がありました。

小布施ならではの栗ソフトクリームを味わいました。

何回か訪れている小布施です。

昼食は小布施自慢の栗おこわ&りんごのてんぷらには驚きました。

集合写真を撮りリンゴ狩りを一人3個のおもちかえりが出来ました。

その後バスの中でじゃんけんゲームで、いろいろな商品がいただけました。

ちなみに1位はお米1Kgでした。

じゃんけんをした職員さん曰くじゃんけんには強いそうです。

くじ運のない我が家は残念賞でした。

皆さん全員に配布されました。

皆さん普段介護していてハプニングがあると思うのですが、ハプニングの発表会の時間となりました。

我が家のハプニングは現在弟が和歌山から来ているのですが、お嫁さんから弟に電話がありました。

普段弟は父と別の部屋にいるのですが・・

父が電話に出て息子とは同居していないと言ったそうです。

お嫁さんがびっくりして近場の駐在所に電話をかけて92歳の父が一人でいるので見に行ってくださいと電話したそうです。

そしたら駐在所の人が来て、弟の方がびっくりしたそうです。

こんなハプニングがありました。

又御主人さんが59歳の若さでアルツハイマーになり介護している奥さんがいました。

御主人の両親との同居で母親が亡くなって落ち込んでしまったようです。

奥さんが「あなた」と呼びかけると反応が良いそうです。

又湯呑とコップが下駄箱にしまってあったとかのハプニングを披露した人がいました。

他の方もいろいろなハプニングを披露してくれました。

介護にハプニングはつきものですね。

皆さんの苦労話も笑いで吹っ飛びました。

その後カラオケに移り、主人が先頭を切って「五輪真弓の恋人よ」を披露しました。

浅草の時は「吉幾三の酒よ」を披露しました。

その時の歌を覚えていた職員さんが主人にカラオケをお願いしていました。

最後の見学場所「善光寺」に参拝して、ここでは雨に降られましたが無事PM6時30分頃帰路に着きました。

帰りようざんさんよりお土産をたくさんいただき、お得な気分を味わうことが出来ました。

本当にありがとうございました。

職員の方々のきめ細やかな気配り職場でも生かされているのでしょうね。

父もようざんさんにお世話になっていてありがたいと常々話しています。

皆さんが良くしていただき感謝で一杯です。

末長くお世話になれますように・・・

ようざんさんの受け売りではないのですが、認知症・介護でお悩みの皆さんようざんに相談してみるときっと良い解決方法が見つかるかもしれませんよ。

まだよく画像の挿入方法がわからないのですが、何とか挿入することが出来ました。

 まだまだ研究しなければですね。

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする