主のいない実家に行ってきました。
弟はいるのですが、やはり父のいない実家に行ったら弟がいるのに涙が止まりませんでした。
良く父がベット生活になってから、お父さん死なないで私が帰る家がなくなってしまうと言ってました。
いるのといないのでは全然違いますね。
一応弟が家の中を整理していて、タンスの中は処分してありました。
納骨が終わるまではそのままにと思っていたのですが、押入れタンスの中は綺麗に空っぽでした。
少し寂しい感はありましたが、いつかは整理しなくてはならないことですので仕方ありませんね。
いつかはセンチメンタル状態から抜け出して、現実に目を向けねばですね。
弟も何かしていないと体が持たなかったような・・・
仕方ないですが寂しいです。
母の時は父が元気でしたので全部お任せ状態でした。
デイサービスでたくさん写真を撮ってくれたので父の思い出としていただいてきました。
遺影に使った両親の記念写真(父の喜寿の祝いで撮りました)もいただいてきました。
2月7日が納骨です。
納骨がすんだら弟も和歌山に帰るようです。
弟曰く最善を尽くして頑張ったので悔いはないようです~~感謝の一言に尽きます。
本当に寂しくなります。
父も母の眠る墓に入ってしまいます。
これからは会いたいときはお墓参りに行きます。
両親が亡くなり本当にむなしいです。
めそめそしていては主人に申し訳ありませんね。
上を向いて歩こう!!涙がこぼれないように・・・