新年初めての俳句教室でした。
新年にちなんだ季語でそれぞれの発想でした。
●並選
幼子のにんまり顔にお年玉
●先生の批評
幼子のにんまり顔のお年玉の方がよいそうです。
その後恒例の食事会でした。
ひらがな一字を変えることにより、よりよい句になることを学びました。
奥の深い俳句ですが、今年も頑張って賞をいただけるように歩んでいきます。
毎回思うことですが、俳句は長年継続している人が多くいます。
脳の活性化にもなり良いことですね。
●余談ですが90歳代のおばあちゃん元気で息子さんと一緒に来ていますが、息子さんも甲斐甲斐しく面倒を見ていて感心しています。
昨年末の俳句ではおばあちゃんとあと一名の方が5句すべて賞をいただきました。
素晴らしい快挙ですよね。
皆さんのお手本です。