12月は両親の命日です。
母は12月1日、父は12月21日二人とも仲良く12月に亡くなりました。
母は愛子様が誕生した日に、亡くなった孫の名前を呼びながら息を引き取りました。
まさに生と死を同時に味わったⅠ日でした。
孫がおばあちゃんを呼んだのでしょうか?
父は大好きな家で私と弟で看取りました。
数十年父は一人で頑張って家を守っていました。
朝方スーッと息を引き取りました。
今日は仕事でしたのでお墓参りに行けませんでした。
家で仏壇に手を合わせました。
実家がないって仕方ないけれ寂しいですね。
実家は空き家になったままです。
空気の入れ替えに鍵を預かっているのですが、誰もいない家に足が向きません。
弟から必要なものがあれば持っていってと言われました。
父のお気に入りだったサイドボードがあるのですが、残念ながら我が家も置き場所がありません。
無理ですが弟が群馬に帰ってきてくれたら嬉しいのですが・・・
甥っ子も群馬には帰っては来ないだろうし、近頃いろいろ考えると寂しい気持ちが募ります。
過去は戻ってこないので前を向いて歩かなければ・・・自分への戒めです。
プリンターも使っていないので、インクの吹き出しがダメになってしまいました。
兄に年賀状を印刷していただきに行ってきました。
明日は年賀状を書かなければ・・・
お陰様で年賀状表は手書きにして今日投函します。