俳句教室

昨日は今年初めての俳句教室でした。

オミクロンが増加傾向ですので人数は６名と少人数でした。

でも開催できただけよかったのでしょうね。

1月の季語は私が選びました。

「水仙」「霜焼」です。

佳作

霜焼で指の太さが倍となる

★霜焼けが赤くはれてしまったことを読んでみました。

 

並選

霜焼で寝ても覚めても痛痒い

★霜焼けで痛痒くていつも手をさすっています。

私も霜焼が右手に出来てしまったのでこんな俳句ができました。

なので実感から俳句を読めました。

二句選ばれてよかったです。

俳句後は会員さんのスナックで新年会が行われました。

心配でしたが感染対策を万全にして楽しんできました。

俳句仲間からきんかんをいただいたのでジャムを作りました。

★キンカンジャム

キンカン３００グラムを半分に切って種を取り除き15０グラムの砂糖で煮詰めました。

少し水も足しました。

ごちそうさまでした。

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群馬もオミクロン株が増加傾向です。

なんか憂鬱な気分です。

そんな憂鬱気分を晴らしてくれた出来事がありました。

輪張りで編んだ手編みのセーターを誉められました。

実際に心で思っても知らない人に声かけ躊躇してしまいますよね。

すごく嬉しかったです。