振り向けば大宮の夜が明ける。 少し変わった角度から眺めるの!

大宮在住。
伸び行く大宮市、
その時々の目に留まったことなどを楽しくユーモアも交えて
書きたいと思います。

心の安らぎを得る一言その3

2019-05-05 12:13:40 | ブログ


1.物やしがらみなど、生きているうちは

いろいろなものを抱え込んでしまうもの。

足どりが重くなったと感じたら、生活を見直し

整理すると心が軽くなる。


🌑重いものをみんな棄てると
  風のように歩けそうです。






2.辛いことも、悲しいこともあるが、

生きる望みを失わないでほしい。

望みさえ失わなければ、そこから抜け出せる。

焦らずに前向きに生きよう。


🌑きっと生きられますよ。
 きっと生きる道はありますよ。

 どこまで行っても人生には
 きっと抜け道があると思うのです。






3.昨日もこういう風に過ぎ、

今日もまたこういう風に過ぎるだろう。

人生くよくよするのは止めて、

その日その日を大切に生きよう。


🌑昨日またかくてあり。
 今日もまたかくてありなむ。






4.時間を思いっきり贅沢に使える人がいて

いいだろう。

人それぞれの価値観で生きた方が、

愉快だし楽だ。


🌑金のブルジョワがあるならば、
 時間のブルジョワという名があっていい。








5.人間の心は、風になびく草のように

物事に影響されて変わりやすいもの。

それは進化していくことでもあるから

悪いことでもない。

楽しく明るく心を変えていこう。


🌑大方の心は、野の草の風に従うがごとし。






6.物事には裏と表がある。

優柔不断な性格も逆からみれば、

じっくり考えて行動するようにもとれる。

見方を変えて良い方に考えることが大切。


🌑欠点は常に裏から見た長所である。






7.人はやるだけの事は、やるべきである。

やるだけの事をやったら、できない事に

気をもんでもしようがない。

落ち着く事が肝心。



🌑けれどもどうしてももう出来ない時は
落ち着いて笑っていなければならん。
落ち着きたまえ。





8.物事に触れると心がそれに触発される。

料理の本をみれば食べたくなり、

ロマンチックな映画を観れば恋をしたくなる。

何か良いものに触れると心が潤ってくる。


🌑心は必ず事に触れて来たる。







9.立ち上がって行動しようか、

いやもう少し座って見てみよう。

つき進んで行くのもいいがじっくり観察

してみよう。

動いていては見えないものが見えてくるから。



🌑さあ俺も立ち上がるかな。
まあ、もう少し座っていよう。






10.鐘の音が諸行無常と言っているように

響いている。

仏教の無常観を表したもの。

この世のものはすべて変化して、留まらない。

はかないものだ。


🌑祇園精舎の鐘の音、諸行無情の響きあり。






11.現状に満足してしまっていると発展は

期待できない。

常に向上している。

変化には不安も伴う。

それこそが生きるということ。



🌑現状に満足し、それに於いて安定を感じて
いるものには不安はあり得ない。







12.山川は永遠だが、人の命は百年生きても

短いものだ。

大自然に比べたら人間の存在は小さなもの。

短い命を無駄にすることなく

永遠の真理を求めよう。


🌑山川は長くして万世なり。
 人は短くして百年なり。







ここまで読んでいただき誠にありがとう
ございました。

この後、
どうぞ楽しい一時をお過ごしくださいませ。


白雪姫より。

じゃ、👋😍💋またね。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。