そう言えば富山県のチューリップは
見事なお花で有名です。
引き続きJR大宮駅コンコースで開催された富山県の物産と観光展から
今回は麩まんじゅうがやって参りました。
立山連峰と黒部渓谷は、これから紅葉の高揚スポットになりますね。
お酒サンが高揚しています。
中ぐらいの瓶です。
綺麗でモダンなデザインに洗練された
お酒のお味をアピールしています。
水が豊富で綺麗だなんて、なんて贅沢な国土なのでしょう❗
海外進出頑張って下さい。
雪がいいのね。
氷がいいのね。
そこで寒さに負けず仕込まれる麩にスポットが当たりました❗
お味噌汁の中で浮かんでいる麩の面白い姿は、お口の中でグニョとする麩の食感は、現代の子にも伝えたいものです。
お母さん作って下さいね。
ニッポンの文化です。
麩ってなあに??
ふふふふふ。
ダイエット食よ😵
小麦粉から出来ているのよ。
麦を粉にする時に出来る麦の皮のかすの事で、ふすまとも呼ぶ。
その小麦粉のふすまを練り上げ、
ゆでて乾燥させたもの。
小麦粉の外皮には食物繊維や生きていくのに必要な栄養がたっぷり入っているのです。
生のお麩って柔らかそう。[もち麩]
小麦粉と食塩水を良く混ぜて練り上げた
生地を作り、粘りがでたら布の袋に入れ
水の中で揉む。
デンプンは流れて、後に残ったグルテン
を蒸して生麩を作る。
手造りのふくるま麩[乾燥麩]
車輪の形に膨らみます。
生麩を煮た後に形を作り乾燥させたもの
が乾燥麩になります。
麩まんじゅう
上品な甘さのあるあんこを、なめらかで
こしのある生麩で包み込んだ味わい深い逸品です。
う~ん、この額、職人の年期が入っています。
笹の葉でくるんだ生の麩まんじゅう
伝統の職人芸です。
麩のらすく
日本語使用が逆に粋です。
伝統の波模様を持って来るのもらすくのおかげ。
京の飴ではありません。
生菓子でもありません。
それにしても可愛いな🎵
手造りの麩
とてもちっこい麩が手造りです。
大館屋
ここまでのお付き合い誠にありがとう
ございました。
ふふふふふのふ。