忘れられない旅の思い出に投稿します。
こんにちわ、初参加します。
貧困と病気、病気と貧困と母と二人で交替で病気をし長い間ひっそりと静かに仲良く暮らしてきました。
現在はとても健全そして健康です。
人はそれだけでいいと思います。
猫を見ているだけで犬を見ているだけで癒される。
幸せな気分になる。
それはあなたが幸せになるすべを知っているからです。
ふわふわ毛皮に憧れるのは何故でしょうね。
やはり古代人が寒冷期に憧れていたのでしょう。
旅の苦い思い出とその偶然が産んだことをお話ししようと思います。
群馬県の伊香保温泉でケシの花の写真撮影に夢中になってキャリーケースを置き去りにし、
置き引きに会ってしまいました。
それは今から3年前の雨風の強い日で傘を差しながら、大きな荷物3つ抱えていた時の出来事でした。
キャリーケースの中には買ったばかりのパソコンが入っていました。
ある機関と係争中でしてそのやり取りの情報を詳しくwordに入力していたのです。
バックアップはその記録前までは取ってあったのですが、これは取っておらずに完敗でした。
1か月位経った時に警察から電話がありました。
桐生の警察からでキヤリーケースが見つかったとの事、道の駅に置いてあったとの事でした。
当然ながらパソコンは入っておらず、肌着などが入ったままで変態ではなかったと安心しました。
置き引きは車の駐車場で行われ観光地なので、車の中に入れられてとっさの出来事だったと思います。
悔しかったのは伊香保温泉の黒まんじゅうを3箱お土産に買ってキゃリーケースの上に置いていたことでした。
食べ物の恨みは恐ろしいと言いますが、本当に美味しい饅頭を食べられたかと思うと今でも腹が立ちますです、はい。
饅頭返せ。
そして生まれて初めて行った桐生市の素晴らしさに感動しました。
今はひっそりと静かになりましたが、群馬県の織物の名産地という古の文化がはっきりと残っている事でした。
道路の幅が広く、整地されていて群馬県の田舎とは違う文化があったんだと改めて納得させられました。
そして博物館で見た昔の織物刺繍の素晴らしさに感激感動をし、昔の輸出の記録を見て手が震えて、
アラブの王様やインドの王族にサリーなどを輸出していたんですね。
群馬県で桐生と言いますと美人がいていい着物を着ている裕福な人たちというイメージがありました。
最後に八木節踊りの夏祭りに参加した時には、もう忘れていた子供時代の想い出が走馬灯のように蘇ってきました。
一緒にみんなと踊りました。
去年は行けずに今年こそは桐生の八木節踊りに参加したいと思っています。
群馬県の過疎化は進行しています。
こんなに東京に近いのにです。
でも八木節踊りには、東京の方も参加してほしいと思います。
地方は暖かく感動が大きいのです。
みんなお友達になってくださいね。
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