白い可憐で小さなお花と未だ蕾のままの百合の花、とてもアーティスティックですね。
もうこれだけで十分にお部屋のインテリアになります。
こんにちわ、今回も引き続き青山フラワーマーケート大宮駅コンコース編です。
まるで白い教会を飾るウエディングブーケのように白一色の平和な世界、
このお花屋さんの戦略は凄いなあといつも関心をいたします。
今日は真っ白い百合のお花がそれもとってもとっても大ぶりの百合のお花が
ブーケになって店頭に並んでいました。
ウ、これは何?
実は大きな大きな百合のお花なんです。
後ろに美女が隠れています。
あらら、いたずらをしたら、字が読めなくなっちゃった。
実は夏が旬のユリ!
そうだったのね。
でも期間は8月の12日までです。
あと4日間だけです。
私が開いてしまう前に早く来てください。
アレ、ブドウの見本品が・・・と思いましたら本物のブドウでした。
テーブルクロスまで決めています。
と思いその後ろを見ますと、なんとワインのボトルが置いてあるではありませんか!
それもしゃれたトレーの上にワイングラスまで・・・ここはどこなの?
(でもよく見たらオープナーはありませんでした笑)
八重のユリの花なんて誰が作ったの?
そしてワインボトルの奥には、小さな箱が置いてあります。
何かしら?
すすらんから抽出したオードトワレ ミュゲと書いてあります。
真夏にぴったりの爽やかな香りでした。
私の香りは花の女王よ!
百合の園が駅中にあるなんて、しあわせありがとうございます。
あまりにも清楚で静かなお花なのに華麗なのね。
なあんて美しい歩道でしょう。
ここまでのお付き合いありがとうございました。
簡単で失礼をいたします。
またね。