ダリア苑から益子焼の販売所に着きました。
電池が少なく残りのシャツターチャンスを用心深く撮りました。
えへ、上野恩寵公園噴水広場手前に野外テントが張ってありました。
秋のさつき盆栽展なのですが、今年は点数が少ないです。
でも春になれば、これらのさつき盆栽が見事にお花いっぱいになり、
ここでお披露目をするのですからね。
車でみんなが運んできてね。
凄いのことあるよ。
益子焼です。 Mashiko Pottery
現代風に見事変貌を遂げた益子焼は、アースカラーで母ちゃんの味が
いまだしています。
庶民的なそのお味は母ちゃんの漬けた沢わんの味なんてどう?
鍛冶浦製陶所さんが快く撮影をOKして下さいました。
Kajiura Pottery Manufactureing Company
黒色の懐かしの益子焼がありました。
線の凹凸が手に意識を投げかける、滑らないよと。
益子焼は栃木県にあります。
作りに行ったことあるわ。
もちろん楽しかったわよ。
このお店で一番人気があるのが、このすり器、サイズが小中大とあります。
これは妙にいいと思いました。
こうなるとゴマも選別しなくっちゃ?
そして、驚いたのに驚いた?
外側と内側のデザインがドンピシャ同じです。
NHKでも紹介されたそうです。
これは益子焼ではなくて、益子で金子様が制作をしているのだそうです。
器のデザインと絵柄のデザインで特級賞!
どうですか?
金太郎アメみたいですよ。(笑)
この破片の横を見てください。
まさに金太郎アメです。
素晴らしいです!
そして花柄茶碗の横にあるこのうねりは何だ?
鍛冶浦製陶所さんで販売をしています。
Kajiura Pottery Manufactureing Company
TEL 0285-72ー2530
これだ!
どうですか、あまりに素晴らしすぎて、流線形の姿形をいや、これは波だ!
浮世絵だ!
本当はこれ白雪姫だけの秘密にしておきたかったの、だからね。
最後に人気ランキングに協力してね。
え、ありがとう!
ポチッ!
色違いでも場違いではないわよ。
これは湯飲み茶わんであなたが飲むのよ。
飲み込まれてもいいわよ。
あ~~、目が回ってきたわ!
何だか、かすりの着物着たくなったわ。
お次は、
まゆ玉工芸さんが福島県から参りました。
繭玉の自然な丸み
風合いを活かし、
とてもかわいい動物や干支、家の守り神、知恵の神様
と言われているフクロウ、繭の光沢や先史欲の良さを活かした
造花などすべて繭玉で作りました。
まゆ工芸いいむら
親切なおじ様が造っていました。
この
幅広のお茶碗もお店は違いますけど、益子焼でした。
有田の赤が飛び火しています。
結局、日本ってそういう国なのでしょうね。
ローカルからローカルへ電車も走るよ、続くよ。
来年の干支は何かしら?
い、いない?