大宮駅東口に52年以上ありました大宮区役所もここから徒歩で8分位の
所にある大宮市民会館の前に5月7日引っ越しを致します。
市庁舎竣工記念
1966年、11月3日と記してあります。
2019年5月7日いよいよ新庁舎へ引っ越しになります。
築5２年以上前の建築でさすがに狭くなり老朽化してきました。
建築の時の労働者が水を飲み一休みしている光景の像だそうです。
そして500円貨幣の偽造防止技術というこの張り紙を読みまして
面白かったので皆様にお届けしたいと思います。
潜像加工とは、
貨幣を見る角度、光の入射角、反射角による反射光の明暗の差
により起こる現象を応用したものです。
イギリスの2ポンド貨や諸外国にも使用されていますが、
流通貨幣としての発行は数例のみとなっている。
つまり世界的には珍しいのですね。
貨幣側面のギザギザを斜めにする事で、偽造抵抗力が向上します。
500円玉ニッケル黄銅貨幣は、大量生産型の貨幣では、世界初
の斜めギザを施した貨幣です。
微細点は、上下文字部「日本国」「5百円」の周りに扇状に微細な線模様
を施しています。
微細線は、髪の毛より細く金属彫刻における最先端技術を使用したもので、
偽造を防ぐ効果は非常に高い物となります。
そこで新しい大宮区役所新庁舎の工事を見に行きました。
途中の道路では工事中のおじさんが、もう直ぐにできる、最後の工事だと
テキパキと言いました。
美しいモダンな建物で十分なオープンスペースもあります。
もうダサイタマなんて言えません。
待望の図書館まで出来ます。
古い図書館しかなかったダサイタマは消えて行きます。
外観は完成をしました。
ただ今内装工事、外装工事、外構工事、をしています。
楽しみにしててくださいね。
大宮駅と埼玉新都心を僕が結ぶよ。
ボケっとしないでください。
すみません。
