５級（紺帯）合格 キョウタ、イブキ
５級（紺帯）合格 タクマ
２０１０年度”夏の昇級審査会”最後の審査を８月２６日（木）に行いました。
対象者は少年部から２名、一般部から１名の合計３名でした。
合気道真風会では少年部（小学生）は１０級から６級までありますが、それより上の５級（紺帯）以上は、”大人の審査基準に準ずる”としています。
ですので、小学生だから審査が甘くなるなどは一切ありません。
そして今回の５級審査対象者のイブキ（小６）とキョウタ（小５）は小学生。
そしてタクマ（中１）は中学生なので一般部ですが、同じく少年部出身です。
イブキとキョウタは共に、真風会で合気道を３年半から４年稽古しています。
飛び級のない真風会合気道を、１０級から一歩一歩コツコツと上って来ただけあって、今回の５級技も大変上手に出来ていました。
タクマは部活、学習塾に行き、その後、審査を受けに道場に来ました。
道場へ来た時には、既にヘトヘトだった上に一人での審査だった為か、何度か号令を間違えはしましたが、その頑張りを評価してやりたいと思いました。
しかし、組み技に関しては上手に出来ていました。
今回の審査を最後にしばらく道場から離れ、部活と勉強に専念する事になります。
結果は３名共５級合格と致しました。
これで少年部から、初の５級が２名誕生しました。
更なる上を目指し、これからも稽古に励んでください。
そしてタクマはしばらく合気道から離れても、部活に勉強に、合気道で学んだ事を生かして頑張ってください。
最後に、２０１０年度”夏の昇級審査会”（２０１０年８月２６日）、少年部及び一般部合格者は以下の通りです。
少年部
５級（紺帯） ２名
イブキ（小６）、キョウタ（小５）
一般部
５級（紺帯） １名
タクマ（中１）
以上のみなさん、昇級おめでとうございます。
