自作キャンピングカー

とにかく なんでも やってみたいんだねぇ~症候群かな?

シェル固定の件

2020-06-07 17:51:16 | 自作キャンピングカー・質問の件

安田さん、メールありがとうございます。

軽トラ荷台に固定はノックピン方式になっております。

急発進・急ブレーキ時に荷台からシェルが絶対に滑り落ちない様になっており更に固定方法は法規順守しなければなりません。工具を使用してはいけません。縄か・ターンバックルか・蝶ネジで固定しなければなりません。

爺の固定方法はノックピン方式で蝶ネジで取っけられております。

メール添付写真をの通り法規順守しており如何なる衝撃でも外れる事はありません。

 

シェルはLアングルに組み立てられております。

Lアングルとシェルを造作ビスで固定するのにアングルに穴をあけます。

角はこの治具でアールを曲げます。

この様に曲げます。

その時事前に後部に荷物を受けネジ穴を施しておきます。

アングルにM10のナットを溶接しします。

荷重を50㎏かかるとアングル厚が薄いのでネジが壊れ持ちませんなのでナット裏にかませます。

ナット溶接後タップを立てておきます。

この様になります。

角はこんな感じになります。

この様になりかなりの重量物固定できます。‥30㎏位大丈夫です。

安田さん何か不明な所があれば何でも又連絡して下さ。

アングル台は欲しかったら無償であげます。

頑張って下さい。


給湯器と風呂の再アップの件・・・3/4

2020-03-04 17:54:02 | 自作キャンピングカー・質問の件

ノンさん 3/4になります。

ここから、給湯器取り付けなります。

 

取り付け位置の検討・・・マスキングテープで位置出し。

取り付け台の作成。

平鋼で作成になります。

取り付け金具下をトラキャンベースにM10ボルトで固定。

上の方に給湯器・下側にブタンガスケースが金具に取っけます。長いビス14本でしっかり取っけられます。質量の重さはトラキャンベースLアングルにM10のボルト2本で固定されます。

取っけベース塗装完了。

ガスホースとシャワーホース

これをトラキャン背面に穴をあけます。

給湯器に接続します。

給湯器ケースとブタンガスケースがこの様になります。

 

風呂はこんな感じになります。・・・4/4で最後になります。

ノンさん こんな説明で大丈夫でしょうか?

3/4までOKなら削除してもいいでしょうか?

連絡ください。

写真が準備できたら・・4/4に組み立て式風呂を

追加致します。

 


給湯器と風呂の再アップの件・・・2/4

2020-02-04 17:13:17 | 自作キャンピングカー・質問の件

ノンさん 2/4になります。

ここから、下側のブタンガスとガスレギュレーターケース作成になります。

下のケース作成になります

作り方は給湯器ケース作りと同じで形が違うだけです。

上の枠は扉を閉めた時のストッパー受枠になります。

ストッパー枠をFRP樹脂で接着します。

蓋を塗装。

蓋を組みブタンガス缶ケース完成になります。

これは大事な所です。ブタンガスは温度が低下すると液体から気化しません。・・・メーカー推奨10℃以上なのです。

 

厳冬期にでも使用出来るための対策です。

蓋に勘合する様にタルクで成型します。

使用方法別途説明致します。

ケースに穴をあけて接着。

これを注入受け口にします。

ブタンガスの接続口の加工になります。

上の部分の加工になります。

内側を加工します。

内側をザグリタップを立てます。

内側を削つた状態になります。

外側を旋盤で削ります。

ダイスでネジを立てます。

ブタンガス缶を連結ベースを作ります。

こんな感じで中央を加工しレギュレーターに接続します。

組み立て完了になります。

ノンさん こんな説明で大丈夫でしょうか?

不明な所があれば電話ください。

写真が準備できたら・・3/3に追加致します。


給湯器と風呂の再アップの件・・・1/4

2020-02-03 20:48:27 | 自作キャンピングカー・質問の件

ノンさん トラキャンベース再アップしましたがどうでしたか?・・・下手な説明ですみません。(全て削除しました)

 

依頼の件・・・拝承

車載搭載した給湯器と風呂の写真をこれから探して再度アップし致します。

 

給湯器とガスと風呂に三つに分かれ上のケースが給湯器で下がブタンガスとレギュレーターになります。

 

尚、風呂はトラキャンの中で肩までお湯に浸かれ水道あればお湯がかけ流し出来更に追い焚きも出来ます。

雪の中で風呂は最高です。

 

ガスのなので安全を考え二つに分けました。

ケースは容易に簡単に作るのに硬質ウレタンボードを用いて作成

これが硬質ウレタンボード10㎜になります。

カッターでウレタンをカット

内側に離型剤を塗布FRPを2P貼り付けます。

FRPが硬化したらウレタンを壊してケース原型を作ります。

 

尚、角のRはケース内側にパテでRを作ります。

ホットボンドで接着ケースを作ります。

写真が準備できたら・・追加致します。

サフェーサーを吹き付けます。

上蓋はケース蓋の部分に接栓テープを2回巻きます。

鉄板に離型剤を2~3回塗布します。

FRPを2プライ塗布してケース本体を逆さにして押し付けます。硬化したら蓋のフチになる部分をマットを貼り付けます。

硬化したらカットして蓋を作ります。

仕上げるとこの様蓋が出来ます

蓋が走行中飛ばない様に金具を付けます。

尚、安全のために蓋内側にステンレスの細いワイヤーを付けてます。

一部使い易く改良しました。

これが動作フローになります。

配管をします。

ゴムホースに保護にグロメットを取り付けします。

底に空気取付けます。尚、野外で使用するので突風対策に内側にフィルターをいれ燃焼に影響しない様にします。

本体下部の隙間はドレーンコックが2個ありその為やっと手が入る隙間を空けて作らています。

空気が下から入りケース上部から排熱します。野外でどんな強風でも大丈夫です。

ここで、の大失敗した所を正直にアップします。

ケース作成する時に給湯器現品が入手してなくメーカーの

カタログデーターを元に作成したら中央の大きなノブが押すと出たり引っ込んだりするのでした。

ギリギリで影響はないがここを修正しました。

接触しない様に蓋に穴を開けて追加工しました。

マグカップをカットしてFRPで逃げ蓋を作りました。

これが逃げ加工の蓋です。

アンパンマンの鼻みたいですね!

蓋に樹脂で接着しました。

これで給湯機器ケースが上部が完成です。

ノンさん こんな説明で大丈夫でしょうか?

不明な所があれば電話ください。

写真が準備できたら・・追加致します。