ノンさん トラキャンベース再アップしましたがどうでしたか?・・・下手な説明ですみません。(全て削除しました)
依頼の件・・・拝承
車載搭載した給湯器と風呂の写真をこれから探して再度アップし致します。
給湯器とガスと風呂に三つに分かれ上のケースが給湯器で下がブタンガスとレギュレーターになります。
尚、風呂はトラキャンの中で肩までお湯に浸かれ水道あればお湯がかけ流し出来更に追い焚きも出来ます。
雪の中で風呂は最高です。
ガスのなので安全を考え二つに分けました。

ケースは容易に簡単に作るのに硬質ウレタンボードを用いて作成
これが硬質ウレタンボード10㎜になります。

カッターでウレタンをカット
内側に離型剤を塗布FRPを2P貼り付けます。
FRPが硬化したらウレタンを壊してケース原型を作ります。
尚、角のRはケース内側にパテでRを作ります。
ホットボンドで接着ケースを作ります。

写真が準備できたら・・追加致します。
サフェーサーを吹き付けます。

上蓋はケース蓋の部分に接栓テープを2回巻きます。

鉄板に離型剤を2~3回塗布します。

FRPを2プライ塗布してケース本体を逆さにして押し付けます。硬化したら蓋のフチになる部分をマットを貼り付けます。
硬化したらカットして蓋を作ります。

仕上げるとこの様蓋が出来ます。

蓋が走行中飛ばない様に金具を付けます。
尚、安全のために蓋内側にステンレスの細いワイヤーを付けてます。

一部使い易く改良しました。

これが動作フローになります。

配管をします。

ゴムホースに保護にグロメットを取り付けします。

底に空気取付けます。尚、野外で使用するので突風対策に内側にフィルターをいれ燃焼に影響しない様にします。
本体下部の隙間はドレーンコックが2個ありその為やっと手が入る隙間を空けて作らています。

空気が下から入りケース上部から排熱します。野外でどんな強風でも大丈夫です。

ここで、爺の大失敗した所を正直にアップします。
ケース作成する時に給湯器現品が入手してなくメーカーの
カタログデーターを元に作成したら中央の大きなノブが押すと出たり引っ込んだりするのでした。
ギリギリで影響はないがここを修正しました。
接触しない様に蓋に穴を開けて追加工しました。

マグカップをカットしてFRPで逃げ蓋を作りました。

これが逃げ加工の蓋です。

アンパンマンの鼻みたいですね!
蓋に樹脂で接着しました。

これで給湯機器ケースが上部が完成です。

ノンさん こんな説明で大丈夫でしょうか?
不明な所があれば電話ください。
写真が準備できたら・・追加致します。