メイク

『一歩前進』


いよいよ、来週月曜日から週に１～２回程ですが、メイクレッスンの受講を再開します。

先生がとても良い方で、
交渉しに世田谷のご自宅近辺まで行って、
これからは事務所を通さずに個人で受けさせて頂けるとの事で勉強の再開が決まりました。

２か月間に及ぶ停止期間は結構辛抱するところが多くて、どうなるかな？と思ったけれども、
現事務所を辞め、
先生が関わっている世界とご縁を深めて行く決意をしました。

人一倍集中力がなく、
幼稚園児なみの特別講習をしてくださってる先生に本当にいつも感謝しています。

「今日はおりこうさんでしたね。」

とレッスンの最後言われると、
本当に私を飽きさせない為に工夫してくれているんだなぁと思って。
頭が上がりません。


私は世田谷の先生は本物だと思います。
きっと彼の側には沢山の人が付いているのだろうといつも思います。


よく人は、
アーティストを
「上手い」・「下手」
で評価しますが私はそれが嫌いです。


個性の世界だから、
『好き』・『嫌い』
『合う』・『合わない』
で判断すれば良いのだと思う。
大体がヒューマンスキルで決まる気がする。


名古屋の師匠がよく、
『アーティスト同士としては、誰にでも１つは良いところあるから、それを探せばいいだけなんだよ』
と言ってました。


本当に出来る人こそ、
人に教える時にお金を欲を出して取らないし、
人を「上手い」・「下手」で評価しない。
だから私もそうゆう表現はしないのです。

名古屋の先生も、
世田谷の先生も、
二人とも男性だけど、
人として大切な事を私にさりげなく教えてくれるから大好きです。
こうゆう人達だと私の事を手のひらで転がせるんだと思います。笑

彼らの弟子で良かった！といつも心から思います。



2012.08.17 Fri 15:29

エスコートするって言う事。

初めて人と会う時って、
誘った側がそれなりの準備をしませんか？

相手の都合を伺う、
場所の設定、

段取りって大事だと思います。

ある男性に先日、
「美味しいお店を見つけたので良かったら一緒にいきませんか？」
と言われました。

まぁこの人なら良いかなぁと思って、わざわざ渋谷まで出向いたわけですが、
肝心の店が閉まってたんです。

確認不足ってやつじゃね？？

昼間の暑い時間帯に店探しで少し歩かされました。

もちろん、私は機嫌が悪いわけで。

あんまり相手の事を聞かなかった。

会うまでは、
毎日ウザいくらいのメールの本数、
３分以内に返信が来て焦るのなんの…
の日々でしたが、
私がテンションかなり下がった状態で会っているので、相手も気付いたのでしょう。
そこからはメールが来なくなりました。

会って気が済むのならいくらでも会ってあげますけど…
って感じです。

ただし、エスコート力のない人、
男性なら余計にお断りです。

女性でも誘った側が相手を持て成すくらいの配慮がないのならば私は次は行かないかも。

優柔不断なところを出してはいけません。

何故そこまで言うか？って、私がそこまで配慮して人付き合いをしているからです。