言い換えると、言葉に出す。
これは、心の中で思うことよりも強い効果があると言われている。
良い事も、
悪いことも。
良いことは問題ないが、
悪いことを発した時から、
修正されるまでにどれくらいの時間がかかるだろうか?
人はいい事よりも、
悪いことを発する方が簡単です。
悪いことを心に留めるのは辛く大変なことでもあります。
そこに必要なのは、
忍耐。
忍耐を養ってこそ、
少しずつ、大人になって行くのだろうと思う。
なぜこれを言うかというと、
去年、1年間、
私自身が批判をしまくったからです。
正直言って、
そこへはそう簡単に戻れなくなりました。
直接、相手に伝わっているわけではありませんが、
自分自身が声に出したから。
帰りにくいのだろうと思います。
楽しさを失いました。
そして、
それは逃げるわけではなくて、
悪いことをを発する同意者がいたので、
そこで再構築するべく立ち上がるのには、
人間的向上、自分自身がリセットをかけること、
この二つが必要だと思ったからです。
これで遠回りになりましたが、
今一度、気付くために、
外の環境へ行く決意をしました。
これが、
土台作りをする2014年の目標であり、作業なのです。