クックの大好きなお父ちゃんが、
今日は、仕事帰りにお酒を飲んで帰って来ました。
「クックただいま~。」
「わ~い、お父ちゃんが帰って来た。」
「お父ちゃん、おかえりなさ~い。」
「うぇ、酒臭~い。」
「何か嫌~な予感。」
クックの予感が的中。
クックはお父ちゃんに拉致され、
二階へ連れて行かれるのでした。
「クック~、お父ちゃんと遊ぶぞ~。」
「クック~、チューしてあげる、チュー、チュー。」
「お父ちゃん、嫌だよ~、しつこいんだから。」
「お酒臭いよ~。」
「おまえは本当に可愛いなぁ、食べちゃうぞ~。」
「お父ちゃん、重いよ~。」
「お母ち~ゃん、助けて~。」
お父ちゃんにからまれて、もてあそばれるクックでした。