クックはお母ちゃんが大好き。
いつも一緒でないと気が済まない。
今日も朝から「お母ちゃん遊んで~。」
お母ちゃんが二階でお化粧して、出かける準備が終わるまで、
お母ちゃんと一緒。
バックに入ってお母ちゃんと会社に行こうとするクック。
でも、お母ちゃんに説得されて仕方なくケージに入り、
別れを惜しむクック。
「お母ちゃん、早く帰ってきてね~。」
お母ちゃんが帰って来て、
早速お母ちゃんに、つきまとうクック。
「お母ちゃ~ん。」
「お母ちゃん、こんなところに隠れて何しているの~。」
「お母ちゃん、入りますよ~。」とトイレの中までついて行くクック。
トイレまで一緒に入らなくても・・・・・
「だって僕ちん、お母ちゃんが大好きなんだもん。」
「いつだって一緒でなきゃ嫌なんだよ~。」
「お母ちゃんもクックが大好きだよ~。」
こうして、毎晩愛し合う二人でした。
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