前略、道の上より 2014→

目指すは道の駅完全制覇?

からむし織とかすみ草の村

2023-09-06 21:25:40 | 旅行

2023年8月14日 14時20分 道の駅 きらら289(福島24)を出発。行くぜ~
国道289号を少し戻って、国道401号の入口へ あら?通行止めだよ。もー 国道401号を通れば、すぐに大沼郡昭和村へ行けるのに… とっほほほ。
国道289号で、また、道の駅 きらら289(福島24)の前を通りBoom!→国道400号で南会津郡の南会津町・下郷町を抜け、大沼郡昭和村入り
道の駅 からむし織の里しょうわ(福島28)(2015年4月18日スタンプ済み)

15時22分 到着。

福島県大沼郡(おおぬまぐん)昭和村(しょうわむら)佐倉(さぐら)上ノ原(うえのはら)にあります。

昭和村は、福島県の西部に位置し、北は大沼郡の金山町・三島町・河沼郡柳津町、東は南会津郡下郷町・大沼郡会津美里町、南は南会津郡南会津町、西は南会津郡只見町と接しています。
昭和村は、名前の通り、昭和2年にできた村だから「昭和村」です。からむし(苧麻)の伝統を守り、かすみ草の栽培は夏秋期日本一の生産量を誇ります。

てくてく

おっお、世界各国の「からむし」を見ることができます。

からむし織の原料となる植物の「からむし」は、苧麻(ちょま)と呼ばれるイラクサ科の多年生植物で、昭和村では古来より栽培されています。からむしの粗皮を取り除いた繊維は青苧(あおそ)と呼ばれ、からむし織のほか、越後上布や小千谷縮布の原料に使われています。

てくてく


織姫交流館へ

スタンプは、入口に置いてあります。

スタンプGET!

館内へ からむしの葉っぱがお出迎え。いいね!

和室があります。以前、訪問した時、ここで「からむし織」の実演を見せていただきました。

うむ?

あっ、からむし織体験ができます。

チラチラ、体験している方がいますね。

昭和村は、かすみ草の村です。

わぁー かすみ草って、カラフルなのね。

売店をキョロキョロ。

これかな?からむしようかんと、いもようかんをお土産に買いました。

売店の奥には、からむし製品が並んでいます。ジロジロ。

からむしの特性を生かした涼しく肌に心地よいショールや帽子、小物などがあります。

からむし製品は、貴重な一点ものです。

ポスターがいいのよ。うんうん。

お食事処「苧麻庵」へ 営業時間は、11時から15時までです。ガーン!

あと、からむし工芸博物館もあります。

喫煙所で、プファ~ (-。-)y-゜゜゜
うーん、どうしよう?早目にホテルかな?

というわけで 予約しておいた山形県米沢市のホテルへと向かいます。



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