北國新聞文化センター主催の講座「金沢の郷土文学とキリスト教」の
最終回を場所を北陸学院ウィン館に移して行いました。
ここ北陸学院ウィン館は、飛梅町の北陸学院中学高等学校に隣接していて、
125年以上にわたる北陸学院の歴史を知ることができます。
今回は、館長やウィン館職員の藤原さんから貴重なお話を聞きました。
「伝道の夢に生きたトマス・ウィン、イライザ・ウィン物語」、
「日本を愛し、北陸学院を愛したアイリン・ライザー物語」という
とてもコンパクトに当時の様子がわかる冊子をいただきました。
館内にはイライザ・ウィンや金沢女学校の様子が分かる貴重な資料が
展示されていました。
受講生の方々からは、「昔ここにこういう建物があった」、
「昔はなかなかここ(北陸学院の建物)に近寄れなかった」といった声が
聞かれました。
皆さんに満足いただけた様子でこちらもとてもやりがいを感じながら
講演することができました。この場を借りて感謝申し上げます。
今回の講座で、宣教師たちはただ単にキリスト教伝道のみならず、
西洋文化をもたらし、後に全国的に活躍し郷土の発展に貢献した
作家や研究者、企業家たちを育てたということがお分かりいただけたと思います。
微力ながら私も地域に貢献できるように研究教育活動に励みます。
今後ともよろしくお願いいたします。
最終回を場所を北陸学院ウィン館に移して行いました。
ここ北陸学院ウィン館は、飛梅町の北陸学院中学高等学校に隣接していて、
125年以上にわたる北陸学院の歴史を知ることができます。
今回は、館長やウィン館職員の藤原さんから貴重なお話を聞きました。
「伝道の夢に生きたトマス・ウィン、イライザ・ウィン物語」、
「日本を愛し、北陸学院を愛したアイリン・ライザー物語」という
とてもコンパクトに当時の様子がわかる冊子をいただきました。
館内にはイライザ・ウィンや金沢女学校の様子が分かる貴重な資料が
展示されていました。
受講生の方々からは、「昔ここにこういう建物があった」、
「昔はなかなかここ(北陸学院の建物)に近寄れなかった」といった声が
聞かれました。
皆さんに満足いただけた様子でこちらもとてもやりがいを感じながら
講演することができました。この場を借りて感謝申し上げます。
今回の講座で、宣教師たちはただ単にキリスト教伝道のみならず、
西洋文化をもたらし、後に全国的に活躍し郷土の発展に貢献した
作家や研究者、企業家たちを育てたということがお分かりいただけたと思います。
微力ながら私も地域に貢献できるように研究教育活動に励みます。
今後ともよろしくお願いいたします。
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