小馬太郎兵衛@タコのイカ踊りぃっ!!

ブログの老後をユラユラ楽しむ悦楽ブログって言ったけどさ、もう一発くらい狙ってもいいのかな。やってもいいかな?

負けないかも

2007-02-26 17:20:31 | 千葉ロッテマリーンズ
アカデミー賞、菊地さん残念 「不都合な真実」が2冠(gooニュース) - goo ニュース
米アカデミー賞の授賞式が25日夜(日本時間26日昼)、ハリウッドのコダックシアターで行われた。日本ではWOWOWが式典を生中継。クリント・イーストウッド監督の「硫黄島からの手紙」が音響編集賞で一つ目のオスカーを受賞した。「バベル」で助演女優賞にノミネートされた菊地凛子は、惜しくも受賞を逃した。長編ドキュメンタリー部門では、アル・ゴア前米副大統領が温暖化の危機を訴えた「不都合な真実」が受賞した。(gooニュース)

日本で注目の助演女優賞は、大方の予想通り「ドリームガールズ」のジェニファー・ハドソンが受賞。「Oh my God! Oh my God!」と繰り返し、スタッフや共演者や神様に感謝。さらに「私にやる気をくれるおばあちゃん」に涙ながらに感謝した。

「バベル」は音楽賞で最初のオスカーを獲得した。オリジナル歌曲賞は、3曲ノミネートの「ドリームガールズ」が大方の予想だったが、「不都合な真実」の主題歌「I Need to Wake Up」(メリッサ・エセリッジ)が獲得した。発表の直前には、「ドリームガールズ」で助演女優賞をとったばかりのジェニファー・ハドソンとビヨンセ・ノウルズ、アニカ・ノニ・ローズ、エディー・マーフィー、キース・ロビンソンが映画のそのままに熱唱したばかりだっただけに、驚きの番狂わせとなった。


助演男優賞は、美少女コンテストへ向かいながら、壊れかかった家族が再生する姿を描くインディーズのロードムービー、「リトル・ミス・サンシャイン」から、おじいちゃん役を演じたベテラン俳優アラン・アーキンが獲得した。「リトル・ミス・サンシャイン」はオリジナル脚本賞も受賞した。

長編ドキュメンタリー賞は、地球温暖化の危機について世界中で講演を重ねて来たゴア前米副大統領を描いた、「不都合な真実」。デイビス・グッゲンハイム監督は涙ながらにゴア氏の腕をとり、「私たちがこの映画を作ったのは、この人に感動し、この人に動かされたからです。彼が30年間続けてきた戦いに、共感したからです」と挨拶。ゴア氏は、家族やスタッフに感謝した上で、「アメリカの皆さん。私たちは温暖化の危機を解決しなくてはなりません。これは政治の問題ではなく、道徳の問題です。再生可能なエネルギーに転換しなくてはなりません」と呼びかけた。

外国語映画部門では、カトリーヌ・ドヌーブと渡辺謙が案内役として登場。渡辺謙は英語で、「初の受賞した作品は、残念ながら日本映画ではありませんでし た」と紹介し、ドヌーブが「実にイタリア人らしいイタリア人、フェデリコ・フェリーニの映画でした。「これを機にアメリカ中の映画館で、外国語の映画が上映されるようになったのです」と説明。これまでの受賞作を紹介するクリップでは、黒澤明監督の「羅生門」からも複数の場面が流れた。

今回の候補作はクライヴ・オーウェンとケイト・ブランシェットがプレゼンターとして紹介。冷戦中の東独で、市民を監視する秘密警察と、監視される人々の関わり合いを描いた「善き人のためのソナタ」が受賞した。


長編アニメーション賞は、歌い踊るペンギンたちの物語「ハッピー・フィート」が受賞。衣装デザイン賞はソフィア・コッポラ監督の「マリー・アントワネット」が獲得した。

撮影賞はギレルモ・デル・トロ監督(メキシコ・スペイン・アメリカ合作)の幻想的な「パンズ・ラビリンス」。美術賞、メークアップ賞に続く3冠を獲得した。「牧神の迷宮」を意味するこの作品は、スペイン内戦で父親を亡くした少女が、恐ろしい義父から逃れるために迷宮にさまよい込んだ物語。

特別賞は、映画音楽の巨匠エンニオ・モリコーネが受賞。マカロニ・ウェスタンを通じてモリコーネ音楽とは切っても切れない関係のクリント・イーストウッドが、オスカー像を手渡した。


考えてみれば、4番DHよしこがアカデミー賞ノミネートですよ。どうでミー賞とちゃいまっせ。アカデミー賞でっせ。あ・か・で・みー。
返す返すもマリーンズファンならみんな思うところだが、このCMに出ていた姉ちゃんが、アカデミー賞の赤じゅうたんを踏むことになるかどうか考え付いた人なんて、佐藤藍子以外一人としていなかったはずである。
このCMが流れた当時だって、絶対みんなこのような流れだったはず。

よしこって誰?

菊地凛子という人らしい

誰?

映画界ではちょいと名が知れているみたいだよ

ってゆー具合でしかなかっただろ絶対。な。な。

しかもますます我々マリーンズファンを虜にしたのは、今年のバレンタインデー前に、きっちりボビーにチョコを送ったというではないか。いや、仕事の一環として送ったのは理解できるけれども、仕事であれどうであれ、マリーンズを覚えていてくれたのは嬉しかったなあ…。

まあ、残念だが致し方あるまい。アカデミー賞ノミネート女優っていうだけで大したものだから。

俺達も今年はプロ野球のアカデミー賞を取ろうぜ←意味不明

  


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