皆様おはようございます。
お昼の方はこんにちは。
時間に関係のない方はとりあえずお疲れ様ですw
え~。昨日11月30日の千葉県千葉中央地方はまったくをもってのどピーカンでございまして。
澄み渡る空。
シフト制なのになぜか週末2連休。
しかも給料日が入った直後。
更に11月だというのにもう中山競馬が始まっている。
行きたい欲望が我慢できませんw
なんてーことを申しておりましたら、これは間違いなく中山競馬場へ行ってしまうコースになってしまうので、誘惑を勇躍振り切って、稲毛海岸から南船橋方面行の電車に危うく乗りかけながら、身体はなんとか反対側の蘇我行き各駅停車に乗り込ませることが出来ました。
そりゃそうでしょう。稲毛海岸のコンビニで今日の競馬新聞買っちゃったもの。うん。「勝馬」w
そうした誘惑を振り切ったらば、前エントリのような、蘇我で電車を待っていたら貨物線で入れ替えが始まって(*´Д`)(*´Д`)ハァハァ…というシーンにも出くわすことが出来たんですな。
そんなこんなで千葉駅にプラプラと到着いたしまして、とりあえず千葉駅はこのところ何度も出入りをしており、今のところ特にほしい本なども見当たらないので、たまには富士見大通りを散歩でもしてみようかと。
千葉駅東口から歩くこと10分少々。
富士見大通りをただひたすらにぷらっぷらと歩いておりました。
千葉市中央公園脇からパルコがなくなってしまってからこのあたりは本当に久しぶりで、はて、いつ頃このあたりを歩いたことがあったかなあ…と思いだすのもおっくうなくらいこのあたりは本当にご無沙汰t。
この時期の千葉市中央公園は、来ればなにがしかのイベントが行われているものですが、今日はお子様向けのイベントが行われておりました。
千葉パルコ跡は、跡形もなく建物が取り壊されて全く別のマンションと思しき高層ビルが建設されており、もはや僕が知っているこのエリアとは違う街になっちゃったのかなあ。
もちろんそれは、千葉パルコが撤退するよと伝えられた時点で地域が危惧していたことでもあり、千葉に来た客の回遊性を高めるためにも、千葉県や千葉市も黙ってみているわけではないのでしょうが。
あら。
千葉パルコがあった建物の敷地の北側に、ちょいとだけ見覚えがある建物を久々に見つけてしまいましたね。
おお、千葉市中央文化センター。
ここに限らず、千葉市の市民会館だったかな。
あのあたりでも友達に誘われて照明の単発バイトに出かけたことが何度かあって、いろいろと不時の収入でひじょーに助けられた思い出がございます。
ここの千葉市中央
ここで19年前の2005年に千葉ロッテマリーンズの優勝パレードを行ったんじゃなかったかなあ。
道幅が狭かったのでこのあたりでまず間違いないのですが、いかんせん19年も前の話だし、正直えっもう19年も前の話になっちゃうの(・・;)とか思っちゃうし、いろいろと思い出すことも多いけれど、それだけの時がものすごい勢いで経過しているんですなあ。
一応、優勝パレードに入ったよ…というエントリが当ブログにもしっかりと残っておりますので、こちらもご覧いただければ幸いに存じます。
もう19年前ですってよ奥さん。や~ね~。
19年、いやもう20年も前の話だから正直あまり覚えてないんです。
とにかく人の量がこのあたりにしては完全にパンクしていて、とっとと逃げようと千葉都市モノレールの葭川公園駅へなんとか逃げたら、今度は今度でみんなマリンスタジアムへ行こうとするお客さんだらけで、モノレールにめちゃくちゃ押し込まれた苦い記憶がw
後にも先にも、千葉駅から県庁前まで行くモノレールで、もみくちゃにされたほど乗っていたのはあの1回しか見たことがないw
千葉市文化センターから東金街道にぶつかるき・ぼーる交差点へ。
要は千葉県庁方向に向けて東へぷらぷらと歩いております。
この南側に建つ大きな建物の前の商業施設の名前が出てこない。
なんだっけ。
そうだ。セントラルプラザだ。
もとをたどれば奈良屋というデパートが発祥らしく、僕が覚えているのは末期のやたらと古びて低い天井と狭い売り場のことしか覚えてない(・・;)
あと、あそこにも小さいながらも芝居を打てるホールがあって、そこで誰かが芝居をやるというのでいったことがあるようないような。
もうそれしか覚えてませんね。
古びた建物は2001年あたりに営業を終了して解体されており、当時を偲ぶものは…あるのかしら?(・・;)
右手にゆで太郎が見える東金街道を東へ突っ切ると、目の前が千葉県庁ということもあり、県の出先機関と思しき建物がそこかしこに建っております。
千葉県酒造会館とはなんぞや。
これは初めてここを通りがかった34年前からずーっと思っておりましたw
この通りをもうちょいと歩くとですねえ。
いやあ。
出てきましたよ。
34年前のあたしが、しょっぱすぎる汗を飛ばしながら裏方稼業にいそしんだ、思い出の場所が見えてきました。
そうです。
一定層の千葉県高校演劇をかじったことがおありなら、どこかで一度はお聞きになったことがあるでしょう。
千葉県教育会館でございます。
確か1990年から相当な期間の間改築工事に入っており、1991年からしばらくは高校演劇の中央発表会、いわゆる県大会は八千代市民会館がしばらく使用されていたはずで、それはもう何年前までだったかな。
新しい読者の皆様も最近たくさんお見えになっていらっしゃいますのでお話しますが、僕は今でこそ千葉市美浜区の稲毛海岸に住んでおりましたが、その昔は2014年まで千葉県八千代市、大和田近辺に住んでおりまして。
高校演劇の県大会はこの時期と相場が決まっておりまして、千葉県教育会館とは違って近所に民家もありますけれども運動公園もある、芝居の稽古やリハーサルを行うには申し分なく、アクセスだけが相当にアレという立地条件でありまして、その近所にあたしも住んでおりましたもので、犬の散歩コースにもなっていたんですよ。
なもんで、おいブン、ちょっとあたし達の後輩の稽古を見て行ってやってくれやと、連れて行ったこともありましたね。
八千代市民体育館やグラウンドあたりは民家もまばら、かつ適度に市民会館から近い裏手にあってすぐ往復ができるものですから、出場校の皆様の準備体操や発声練習に余念なく打ち込む姿を見て、僕はやっぱりみんな頑張れよ、という気持ちで見ていましたけれど、連れている犬からしたら、腹減ったからとっとと帰してくれやと思っていたでしょうw
まだ犬も若かった時代だから1990年代後半までは八千代市民会館がしばらく使われていたように記憶しています。
これは全くの余談なんですが、運動公園などができる広い敷地、民家もまばらということで、今でこそ八千代市の花火大会の打ち上げ会場は村上橋の北側の広大な敷地でどーんと打ちあがっていましたが、1990年代前半までは、運動公園のテニスコートを打ち上げ会場にしていたものですから、打ちあがる音が半端ないんですよ。
あれだけの音が響くものですから、必ずどこかの家からわんこがびっくりして逃げ出して「あの子探して!}って電話が回ってきて大変でしたw
そんな時代もあったね。
千葉県教育会館…。
おやおや。
そういえばこの時期は高校演劇の県大会の季節だねえ…などと申し上げておりましたら。
え?
やってるの?
今日?
しかも今からちょうど開場なの?
一般公開?
え?
入っていいの?
ただの散歩のおじさんでも?
ということで、ちょっと入ってみることに致しましょう。
すげえな。
1990年以来っすよ。
34年ぶりの教育会館だよ。
34年ぶり。
34年ぶりにブリンバンバンブリンバンバンブリンバンバンザブーン
トゥザネクスト、トゥザ一番上♪
Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」 × TV Anime「マッシュル-MASHLE-」 Collaboration Music Video #BBBBダンス
だからもうこのネタはいいってば。
コロナ禍でもうこの手の発表会は、見るのはもうかなわないと思っていたし、行けたとしてもただの一兵卒、昔演劇をかじったことがあるおじさんにも見せていただけるということなので、さっそく中に入ってみましょう。
階段を上ってエントランスに入るのは昔から変わらず。
おやおや、この機械は…。
1990年代まで使用していた機器類が展示してあって、改築に入る1990年まで使用されrていたものだとお見受けしますが。
ああ。
あああああああ。
これ見覚えあるかも\(^o^)/
僕は照明のお手伝いだったから触ってはいませんが、音響室にこういうミキサーあったぞ。
オープンリールはさすがにどこ学校も使ってはいなかったはず。それもそのはず音源は皆カセットテープの時代でしたから、
カセットかCDか。
MDやDATの世代ではありません。ビミョーに。
あらパンフレットまでご丁寧にありがとうございます。
というわけで、おじゃましたのは県立東金高校と県立津田沼高校の2校のお芝居を観覧。
2校ともに今の時代を反映した本で、とても面白くて熱量があってよかった。
東金高校は鉄板の九十九里ネタをぶち込んで笑いを誘う。なかなかどうしてアレンジメントが素晴らしい。
或いは相当練りこんで練りこんで、九十九里浜の砂まで練りこんで作り上げられたに違いありません。脚色に脱帽。
この手の脚色、昔だったら某T井中先生あたりのお得意手ですな。
おっと昔語り失礼。
僕はこの先生に夏合宿で発声の基本のきを叩きこんでいただいたものですから。
失礼失礼。
津田沼高校は創作台本。推しのライブを初手から客席を交えて作り上げて、雰囲気も客の掴みもOK。
本もかなり練りこんで、谷津干潟の泥まで練りこんだような現代劇で、こういういい方は全く好きではないのですが、高校生らしさが随所にあふれていて、今の高校生の考えることを改めて認識したりするなど。
いや、うちは結婚はしていても子供がいないもんでw
いや~。
ダメっすね。
どうしても見方が親御さん目線になっちゃうし、指導者目線にもなっちゃう。
そりゃそうだよだって高校生世代の親世代なんだもの。
コロナ禍なんて身内の発表会ですらできなかったのだから、こうしてお客さんを入れてくれる、見せていただけることに感謝ですわ。
高校演劇は50分1本勝負。
それを2本見たのだからもうお腹いっぱい。
さて中山行くか行かねえよもう時間切れだよ(´・ω・`)
あの頃の苦いころや辛いこと、なんかこういろいろと思い出す、秋の千葉市中央部の小散歩でございました。
ちなみに高校演劇の千葉県大会は今日まで行われるということで、出場する皆様が、すべての実力を発揮されることを心から願っております。
お昼の方はこんにちは。
時間に関係のない方はとりあえずお疲れ様ですw
え~。昨日11月30日の千葉県千葉中央地方はまったくをもってのどピーカンでございまして。
澄み渡る空。
シフト制なのになぜか週末2連休。
しかも給料日が入った直後。
更に11月だというのにもう中山競馬が始まっている。
なんてーことを申しておりましたら、これは間違いなく中山競馬場へ行ってしまうコースになってしまうので、誘惑を勇躍振り切って、稲毛海岸から南船橋方面行の電車に危うく乗りかけながら、身体はなんとか反対側の蘇我行き各駅停車に乗り込ませることが出来ました。
そりゃそうでしょう。稲毛海岸のコンビニで今日の競馬新聞買っちゃったもの。うん。「勝馬」w
そうした誘惑を振り切ったらば、前エントリのような、蘇我で電車を待っていたら貨物線で入れ替えが始まって(*´Д`)(*´Д`)ハァハァ…というシーンにも出くわすことが出来たんですな。
そんなこんなで千葉駅にプラプラと到着いたしまして、とりあえず千葉駅はこのところ何度も出入りをしており、今のところ特にほしい本なども見当たらないので、たまには富士見大通りを散歩でもしてみようかと。
千葉駅東口から歩くこと10分少々。
富士見大通りをただひたすらにぷらっぷらと歩いておりました。
千葉市中央公園脇からパルコがなくなってしまってからこのあたりは本当に久しぶりで、はて、いつ頃このあたりを歩いたことがあったかなあ…と思いだすのもおっくうなくらいこのあたりは本当にご無沙汰t。
この時期の千葉市中央公園は、来ればなにがしかのイベントが行われているものですが、今日はお子様向けのイベントが行われておりました。
千葉パルコ跡は、跡形もなく建物が取り壊されて全く別のマンションと思しき高層ビルが建設されており、もはや僕が知っているこのエリアとは違う街になっちゃったのかなあ。
もちろんそれは、千葉パルコが撤退するよと伝えられた時点で地域が危惧していたことでもあり、千葉に来た客の回遊性を高めるためにも、千葉県や千葉市も黙ってみているわけではないのでしょうが。
あら。
千葉パルコがあった建物の敷地の北側に、ちょいとだけ見覚えがある建物を久々に見つけてしまいましたね。
おお、千葉市中央文化センター。
ここに限らず、千葉市の市民会館だったかな。
あのあたりでも友達に誘われて照明の単発バイトに出かけたことが何度かあって、いろいろと不時の収入でひじょーに助けられた思い出がございます。
ここの千葉市中央
ここで19年前の2005年に千葉ロッテマリーンズの優勝パレードを行ったんじゃなかったかなあ。
道幅が狭かったのでこのあたりでまず間違いないのですが、いかんせん19年も前の話だし、正直えっもう19年も前の話になっちゃうの(・・;)とか思っちゃうし、いろいろと思い出すことも多いけれど、それだけの時がものすごい勢いで経過しているんですなあ。
一応、優勝パレードに入ったよ…というエントリが当ブログにもしっかりと残っておりますので、こちらもご覧いただければ幸いに存じます。
もう19年前ですってよ奥さん。や~ね~。
19年、いやもう20年も前の話だから正直あまり覚えてないんです。
とにかく人の量がこのあたりにしては完全にパンクしていて、とっとと逃げようと千葉都市モノレールの葭川公園駅へなんとか逃げたら、今度は今度でみんなマリンスタジアムへ行こうとするお客さんだらけで、モノレールにめちゃくちゃ押し込まれた苦い記憶がw
後にも先にも、千葉駅から県庁前まで行くモノレールで、もみくちゃにされたほど乗っていたのはあの1回しか見たことがないw
千葉市文化センターから東金街道にぶつかるき・ぼーる交差点へ。
要は千葉県庁方向に向けて東へぷらぷらと歩いております。
この南側に建つ大きな建物の前の商業施設の名前が出てこない。
なんだっけ。
そうだ。セントラルプラザだ。
もとをたどれば奈良屋というデパートが発祥らしく、僕が覚えているのは末期のやたらと古びて低い天井と狭い売り場のことしか覚えてない(・・;)
あと、あそこにも小さいながらも芝居を打てるホールがあって、そこで誰かが芝居をやるというのでいったことがあるようないような。
もうそれしか覚えてませんね。
古びた建物は2001年あたりに営業を終了して解体されており、当時を偲ぶものは…あるのかしら?(・・;)
右手にゆで太郎が見える東金街道を東へ突っ切ると、目の前が千葉県庁ということもあり、県の出先機関と思しき建物がそこかしこに建っております。
千葉県酒造会館とはなんぞや。
これは初めてここを通りがかった34年前からずーっと思っておりましたw
この通りをもうちょいと歩くとですねえ。
いやあ。
出てきましたよ。
34年前のあたしが、しょっぱすぎる汗を飛ばしながら裏方稼業にいそしんだ、思い出の場所が見えてきました。
そうです。
一定層の千葉県高校演劇をかじったことがおありなら、どこかで一度はお聞きになったことがあるでしょう。
千葉県教育会館でございます。
確か1990年から相当な期間の間改築工事に入っており、1991年からしばらくは高校演劇の中央発表会、いわゆる県大会は八千代市民会館がしばらく使用されていたはずで、それはもう何年前までだったかな。
新しい読者の皆様も最近たくさんお見えになっていらっしゃいますのでお話しますが、僕は今でこそ千葉市美浜区の稲毛海岸に住んでおりましたが、その昔は2014年まで千葉県八千代市、大和田近辺に住んでおりまして。
高校演劇の県大会はこの時期と相場が決まっておりまして、千葉県教育会館とは違って近所に民家もありますけれども運動公園もある、芝居の稽古やリハーサルを行うには申し分なく、アクセスだけが相当にアレという立地条件でありまして、その近所にあたしも住んでおりましたもので、犬の散歩コースにもなっていたんですよ。
なもんで、おいブン、ちょっとあたし達の後輩の稽古を見て行ってやってくれやと、連れて行ったこともありましたね。
八千代市民体育館やグラウンドあたりは民家もまばら、かつ適度に市民会館から近い裏手にあってすぐ往復ができるものですから、出場校の皆様の準備体操や発声練習に余念なく打ち込む姿を見て、僕はやっぱりみんな頑張れよ、という気持ちで見ていましたけれど、連れている犬からしたら、腹減ったからとっとと帰してくれやと思っていたでしょうw
まだ犬も若かった時代だから1990年代後半までは八千代市民会館がしばらく使われていたように記憶しています。
これは全くの余談なんですが、運動公園などができる広い敷地、民家もまばらということで、今でこそ八千代市の花火大会の打ち上げ会場は村上橋の北側の広大な敷地でどーんと打ちあがっていましたが、1990年代前半までは、運動公園のテニスコートを打ち上げ会場にしていたものですから、打ちあがる音が半端ないんですよ。
あれだけの音が響くものですから、必ずどこかの家からわんこがびっくりして逃げ出して「あの子探して!}って電話が回ってきて大変でしたw
そんな時代もあったね。
千葉県教育会館…。
おやおや。
そういえばこの時期は高校演劇の県大会の季節だねえ…などと申し上げておりましたら。
え?
やってるの?
今日?
しかも今からちょうど開場なの?
一般公開?
え?
入っていいの?
ただの散歩のおじさんでも?
ということで、ちょっと入ってみることに致しましょう。
すげえな。
1990年以来っすよ。
34年ぶりの教育会館だよ。
34年ぶり。
34年ぶりにブリンバンバンブリンバンバンブリンバンバンザブーン
トゥザネクスト、トゥザ一番上♪
Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」 × TV Anime「マッシュル-MASHLE-」 Collaboration Music Video #BBBBダンス
だからもうこのネタはいいってば。
コロナ禍でもうこの手の発表会は、見るのはもうかなわないと思っていたし、行けたとしてもただの一兵卒、昔演劇をかじったことがあるおじさんにも見せていただけるということなので、さっそく中に入ってみましょう。
階段を上ってエントランスに入るのは昔から変わらず。
おやおや、この機械は…。
1990年代まで使用していた機器類が展示してあって、改築に入る1990年まで使用されrていたものだとお見受けしますが。
ああ。
あああああああ。
これ見覚えあるかも\(^o^)/
僕は照明のお手伝いだったから触ってはいませんが、音響室にこういうミキサーあったぞ。
オープンリールはさすがにどこ学校も使ってはいなかったはず。それもそのはず音源は皆カセットテープの時代でしたから、
カセットかCDか。
MDやDATの世代ではありません。ビミョーに。
あらパンフレットまでご丁寧にありがとうございます。
というわけで、おじゃましたのは県立東金高校と県立津田沼高校の2校のお芝居を観覧。
2校ともに今の時代を反映した本で、とても面白くて熱量があってよかった。
東金高校は鉄板の九十九里ネタをぶち込んで笑いを誘う。なかなかどうしてアレンジメントが素晴らしい。
或いは相当練りこんで練りこんで、九十九里浜の砂まで練りこんで作り上げられたに違いありません。脚色に脱帽。
この手の脚色、昔だったら某T井中先生あたりのお得意手ですな。
おっと昔語り失礼。
僕はこの先生に夏合宿で発声の基本のきを叩きこんでいただいたものですから。
失礼失礼。
津田沼高校は創作台本。推しのライブを初手から客席を交えて作り上げて、雰囲気も客の掴みもOK。
本もかなり練りこんで、谷津干潟の泥まで練りこんだような現代劇で、こういういい方は全く好きではないのですが、高校生らしさが随所にあふれていて、今の高校生の考えることを改めて認識したりするなど。
いや、うちは結婚はしていても子供がいないもんでw
いや~。
ダメっすね。
どうしても見方が親御さん目線になっちゃうし、指導者目線にもなっちゃう。
そりゃそうだよだって高校生世代の親世代なんだもの。
コロナ禍なんて身内の発表会ですらできなかったのだから、こうしてお客さんを入れてくれる、見せていただけることに感謝ですわ。
高校演劇は50分1本勝負。
それを2本見たのだからもうお腹いっぱい。
あの頃の苦いころや辛いこと、なんかこういろいろと思い出す、秋の千葉市中央部の小散歩でございました。
ちなみに高校演劇の千葉県大会は今日まで行われるということで、出場する皆様が、すべての実力を発揮されることを心から願っております。
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