小馬太郎兵衛@タコのイカ踊りぃっ!!

ブログの老後をユラユラ楽しむ悦楽ブログって言ったけどさ、もう一発くらい狙ってもいいのかな。やってもいいかな?

本日のお買い物

2010-12-03 22:57:13 | Weblog
たまたま寄った、西船橋駅前のスーパーで見つけた牛乳。

「木次パスチャライズ牛乳」。

へえ~。
西船橋のスーパーで、素直に「木次」を「きすき」と読める人はそうそういないんじゃないかしらん…?
あ、そうか、鉄ヲタなら読めるか。
でも、あの辺は「木次」は「きすき」、同じような字を書く「三次」は「みよし」なんだよなあ…。
っていうかこれマジで島根県奥出雲地方の木次だよなあ…???
と思って製造元を見てみたら、しっかり「木次乳業」と書いてあって、本当に奥出雲地方から届けられた製品であることを知ったので、ついつい一つ試しに購入してみる。
昨今、JRの駅に付随するスーパーなどで、ご当地モノの乳製品が置いてあることがあって、見つけた時はついつい用もないのに一つ手にとってそのままレジに差し出してしまう。
10月下旬に品川駅高輪口の駅ビルに併設されている「成城石井」に行ってみたら、なんとまあ栃木名産の「レモン牛乳」が置いてあったので、感激してついつい4つほど所望してしまった。もちろん家に持ち帰って冷やしておいしく頂きました(笑)。

そんなことがあったので、いつもスーパーに行くと、ついつい乳製品コーナーを覗くようにしているのだが、いろいろと足を運んでいると、こんな牛乳に出会うこともあるんですなあ…。
乳製品、ことに牛乳などは、保存期間に難があるので、地方の業者の牛乳が都市部で飲めるなどということは、早々お目にかかることはない。もしかすると、都内にある各都道府県のアンテナショップで売られていることがあるのかもしれないが、それとてある程度売れる算段がなければ、都内のアンテナショップやスーパーが、地方の牛乳を店頭に並べることなど考えるはずもないからだ。
だってねえ、地元のコーシン牛乳だって、都内に行って東京駅で広告は見られるけれど、コンビニやスーパーではなかなかお目にかからないしねえ…。
それがですよ、まさか島根県の木次乳業の製品を、西船橋で手に取るようになるとは。
買い物をしていると、牛乳で育って身長と態度ばかりがでかくなってしまったおいらからすれば、地方の牛乳に出会えるのは嬉しいねえ…。

そんなわけで。

試飲。

うん。
うまいっす。
いつも飲んでいる生協の牛乳よりも、気持ちあっさりしていて飲みやすいような。濃厚な味というよりは、むしろ割とあっさりめみたいな。
濃い牛乳が苦手という人も、この牛乳なら飲めるんじゃね?みたいな、みたいな。
木次乳業のテリトリーから見れば、むしろこちら首都圏が「地方」という役割柄もあって、200ミリパックしか置いてなかったけれど、島根へ行く機会がもしあれば、1リットルパックを買って、がぶ飲みして味を堪能してみたいところ。多分島根県で泊まらないと、試そうという気力すら起きないと思うけどwww

木次乳業のHPはこちらから。
通販ページでは、乳製品の詰め合わせセットも取り扱っている。

興味がおありの方は是非どうぞ。


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