もし青木のアレがなかったら、バーネットに粘られていたこともあって、また違った試合展開になったかもしれないね…。
青木痛恨ポトリ…ヤクルト“泥沼”7連敗(スポーツニッポン) - goo ニュース
[ニッカン式スコア]
○ 成瀬が丘の総理大臣 6勝4敗
S 機長 1勝11S
● ジョシュ・バーネット 2勝4敗
HR やっぱり剛は頭が上がらないんですかね1号、紳士服5号
風邪の影響で様々な箇所の痛みに苛まれ、帰りの電車の中で、突然襲ってきた胃の痛みと戦いながらケータイのテキスト速報を追っていったら、いきなり初回で5点とな…。
…。
はて。
この電車途中で止まったりしなきゃいいけど(´・ω・`)
いきなり初回でどかんと点数が入ると、その分また追いつかれちゃうんじゃないかとか、未だに去年一昨年のような不安が襲ってくるのは、決しておいらだけじゃないと思うんだけどねえ…_| ̄|○
しかも、テキスト実況だけでは、「二死満塁から中前2塁打」としか伝わってこないから、どういった経緯で点数が入ったのかは妄想であれやこれやと考えるしかないし、とにかく打って点が入ったのならそれでよし…ということにして帰宅して、Jスポの中継を見てみたら…。
この時期の1回裏でしょ?
2死満塁でしょ?
そりゃあ、外野フライから目を切ったらボールを見失いますわ。
同じような時期に、以前中日の和田さんだかもやってなかったっけ?
あれは薄暮よりも時間が経った時だったっけか?
もし青木がこのセンターフライを見切っていなければ、或いはヤクルトが試合を優位に運んでいたであろうことは想像に難くない。
だからこそ、自責は6点もついちゃったけど、バーネットが6回まで辛抱強く投げていたのだし、実質自責3である以上、もしかしたら同点、或いは…と思わざるを得ない。
成瀬も、東京ドームに比べればのびのびと投げている印象ではあったのだけれど、詰めの甘さをそこかしこに露呈。
宮本に打たれた2ランも、打った宮本もうまくインコースを叩いたということは言えるのだけれど、それ以上に、1ボール2ストライクから、サトはインローに構えていたところに、ボールはやや中寄りで真ん中。そりゃあぶっ叩かれますわ。
お立ち台の成瀬も、インタビュアーの島村幸男さんに「なんか、声が小さいですね…」と冷やかされたのも道理、また一発食らってしまったのだから、そりゃもうにゃんともはや…。
帰宅して試合をゆっくり見られたのは7回以降だから、今日はちょいと趣向を変えて、いつものおいららしからぬデータを一丁。
昨日のゲームは、思わず「打線が爆発」したものと勘違いしたのだけれど、それを含めても、仕事柄、平日はどうしてもテキスト実況頼みであるおいらの印象として、大勝した時は、実は剛の第一打席って三振多くね?ってゆーことだったんです。
これは以前からちらりちらりと思っていたことではあるのだけれど、5点差以上引き離して快勝する時は、剛が初回の第一打席、結構な確率で三振しているんじゃないかしら…というイメージが、どうしても頭をもたげてしまって…。
じゃあ調べてみようってーことで、いつもお世話になっておりますニッカン式スコアを、開幕の3月20日から洗いざらい調べ倒してみました。
こういったデータ、数字を全てエクセルで管理してらっしゃる方々にとっては、何ていうことのないデータ抽出作業だと思うんですが。
で、調べてみました。
開幕以来、今のところほぼ不動の一番打者の剛。
剛が第一打席で三振した試合は、今まで12試合(昨日の試合を含む)ありました。
3/20 L-M ●1-2
4/9 M-L ○8-3
4/14 F-M ○6-1
4/24 M-H ●3-4
4/27 L-M ●1-3
4/28 L-M ●1-3
4/29 L-M ○10-5
5/1 H-M ●4-7
5/8 Bs-M ○9-3
5/13 YB-M ○14-6
5/18 M-D ○4-2
5/21 M-YS ○6-3
7勝5敗 勝率.583
∴きっと気のせいですorz
それでも、勝っている7勝のうち5勝は、文句なしに相手に5点差以上を付けた大勝のゲームだったので、イメージで引っ張られているといえば引っ張られているけれど、強ち間違っているとも言い切れない、なんとも微妙な按配ですな。
ただ、リードすれば大量に点が入るケースもあるので、予想屋さんで言えば「お父さんね、ここは相手は強いけど、こんなデータがあるから一丁こいつの頭で買ってみてよ。さあ本日の特報!!」と、一発狙いで予想を立てても良さそうな場面ではある。
以上、どーでもいいとるに足らないデータでした_| ̄|○
↓♪我らパシフィカン 世界のロッテ 倒せ(セリーグ) 無敵のロッテ~♪
青木痛恨ポトリ…ヤクルト“泥沼”7連敗(スポーツニッポン) - goo ニュース
[ニッカン式スコア]
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 7 | 0 | |
5 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | × | 6 | 11 | 0 |
○ 成瀬が丘の総理大臣 6勝4敗
S 機長 1勝11S
● ジョシュ・バーネット 2勝4敗
HR やっぱり剛は頭が上がらないんですかね1号、紳士服5号
風邪の影響で様々な箇所の痛みに苛まれ、帰りの電車の中で、突然襲ってきた胃の痛みと戦いながらケータイのテキスト速報を追っていったら、いきなり初回で5点とな…。
…。
はて。
いきなり初回でどかんと点数が入ると、その分また追いつかれちゃうんじゃないかとか、未だに去年一昨年のような不安が襲ってくるのは、決しておいらだけじゃないと思うんだけどねえ…_| ̄|○
しかも、テキスト実況だけでは、「二死満塁から中前2塁打」としか伝わってこないから、どういった経緯で点数が入ったのかは妄想であれやこれやと考えるしかないし、とにかく打って点が入ったのならそれでよし…ということにして帰宅して、Jスポの中継を見てみたら…。
この時期の1回裏でしょ?
2死満塁でしょ?
そりゃあ、外野フライから目を切ったらボールを見失いますわ。
同じような時期に、以前中日の和田さんだかもやってなかったっけ?
あれは薄暮よりも時間が経った時だったっけか?
もし青木がこのセンターフライを見切っていなければ、或いはヤクルトが試合を優位に運んでいたであろうことは想像に難くない。
だからこそ、自責は6点もついちゃったけど、バーネットが6回まで辛抱強く投げていたのだし、実質自責3である以上、もしかしたら同点、或いは…と思わざるを得ない。
成瀬も、東京ドームに比べればのびのびと投げている印象ではあったのだけれど、詰めの甘さをそこかしこに露呈。
宮本に打たれた2ランも、打った宮本もうまくインコースを叩いたということは言えるのだけれど、それ以上に、1ボール2ストライクから、サトはインローに構えていたところに、ボールはやや中寄りで真ん中。そりゃあぶっ叩かれますわ。
お立ち台の成瀬も、インタビュアーの島村幸男さんに「なんか、声が小さいですね…」と冷やかされたのも道理、また一発食らってしまったのだから、そりゃもうにゃんともはや…。
帰宅して試合をゆっくり見られたのは7回以降だから、今日はちょいと趣向を変えて、いつものおいららしからぬデータを一丁。
昨日のゲームは、思わず「打線が爆発」したものと勘違いしたのだけれど、それを含めても、仕事柄、平日はどうしてもテキスト実況頼みであるおいらの印象として、大勝した時は、実は剛の第一打席って三振多くね?ってゆーことだったんです。
これは以前からちらりちらりと思っていたことではあるのだけれど、5点差以上引き離して快勝する時は、剛が初回の第一打席、結構な確率で三振しているんじゃないかしら…というイメージが、どうしても頭をもたげてしまって…。
じゃあ調べてみようってーことで、いつもお世話になっておりますニッカン式スコアを、開幕の3月20日から洗いざらい調べ倒してみました。
こういったデータ、数字を全てエクセルで管理してらっしゃる方々にとっては、何ていうことのないデータ抽出作業だと思うんですが。
で、調べてみました。
開幕以来、今のところほぼ不動の一番打者の剛。
剛が第一打席で三振した試合は、今まで12試合(昨日の試合を含む)ありました。
3/20 L-M ●1-2
4/9 M-L ○8-3
4/14 F-M ○6-1
4/24 M-H ●3-4
4/27 L-M ●1-3
4/28 L-M ●1-3
4/29 L-M ○10-5
5/1 H-M ●4-7
5/8 Bs-M ○9-3
5/13 YB-M ○14-6
5/18 M-D ○4-2
5/21 M-YS ○6-3
7勝5敗 勝率.583
∴きっと気のせいですorz
それでも、勝っている7勝のうち5勝は、文句なしに相手に5点差以上を付けた大勝のゲームだったので、イメージで引っ張られているといえば引っ張られているけれど、強ち間違っているとも言い切れない、なんとも微妙な按配ですな。
ただ、リードすれば大量に点が入るケースもあるので、予想屋さんで言えば「お父さんね、ここは相手は強いけど、こんなデータがあるから一丁こいつの頭で買ってみてよ。さあ本日の特報!!」と、一発狙いで予想を立てても良さそうな場面ではある。
以上、どーでもいいとるに足らないデータでした_| ̄|○
↓♪我らパシフィカン 世界のロッテ 倒せ(セリーグ) 無敵のロッテ~♪
いつもトラバありがとうございます。
詳細なデータありがとうございます。楽しめました。ところで・・・
4/27 L-M ●1-3
4/28 L-M ●1-3
4/29 L-M ○10-5
西岡、西武戦で3試合連続先頭打席三振だったんですな。
私も調べて気がついたのですが。
土曜日は、剛はゆうゆうの2ベースでしたね。
実はチームが大勝するのに、剛初回三振フラグは、実はそれほど必要ないんですよね(笑)。他の大勝した試合を見ると、剛がいきなり出てチャンスを作って相手を崩すケースも結構ありますからねえ…。