事態はついに恐れていた方向へ動き始めました…。
ソースは0時過ぎのNHKBSニュースとZEROね。
…と思ったら、共同通信でソース来ました。
避難の種牛 1頭に口蹄疫の疑い 宮崎、残る5頭は経過観察 - 47news
このままでは、宮崎、いや日本の畜産が終わってしまう…。
感染源の10キロ四方の全家畜を殺処分…という政府の方針に従えば、他の5頭の処分も同時に確定してしまう訳で…。
6頭を緊急避難的に隔離した時点で、6頭ももしかしたら…という気持ちではいたけれど、やはり恐れていた事態になってしまったか…。
もはや、この流れはどうにも食い止めようがないのだろうか。
だとすれば、被害と残された傷は、余りにも深い…。
ソースは0時過ぎのNHKBSニュースとZEROね。
…と思ったら、共同通信でソース来ました。
避難の種牛 1頭に口蹄疫の疑い 宮崎、残る5頭は経過観察 - 47news
口蹄疫拡大を受け、宮崎県が県家畜改良事業団(同県高鍋町)から避難させていた種牛6頭のうち1頭が、遺伝子検査で感染疑いと確認されたことが21日、関係者への取材で分かった。県はこの1頭を殺処分するが、ほかの5頭は農林水産省と協議の上、特別措置として経過観察する方針。
感染疑いが確認された場合、本来は、同じ場所で飼育されている牛や豚はすべて殺処分することになっている。口蹄疫は感染力が強く、ほかの5頭も発症する可能性があり、畜産王国として知られる宮崎のブランド牛は大きな危機を迎えた。
宮崎からは「松阪牛」で知られる三重県などに子牛が出荷されており、各地のブランド牛産地への影響は必至だ。
県によると、種牛はもともと55頭おり、家畜改良事業団が一元管理していた。口蹄疫拡大を受け、県は人工繁殖用の精子提供の9割を担う6頭を今月中旬、同県西都市の仮設牛舎に避難させた。
同事業団の牛に疑い例が出たのを受け、県は避難先で6頭の健康状態を調べていた。関係者によると、うち1頭の検体について、遺伝子検査で陽性が出たという。
農水省によると、6頭は、西都市の牛舎で1頭ごとに壁で仕切って管理されていたという。
このままでは、宮崎、いや日本の畜産が終わってしまう…。
感染源の10キロ四方の全家畜を殺処分…という政府の方針に従えば、他の5頭の処分も同時に確定してしまう訳で…。
6頭を緊急避難的に隔離した時点で、6頭ももしかしたら…という気持ちではいたけれど、やはり恐れていた事態になってしまったか…。
もはや、この流れはどうにも食い止めようがないのだろうか。
だとすれば、被害と残された傷は、余りにも深い…。
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