小馬太郎兵衛@タコのイカ踊りぃっ!!

ブログの老後をユラユラ楽しむ悦楽ブログって言ったけどさ、もう一発くらい狙ってもいいのかな。やってもいいかな?

2匹目のドジョウ

2015-12-30 23:00:22 | 家族揃って明るく楽しい公営競技
2匹目のドジョウなんて、そうそうはいるわけがないってことですよ(´・ω・`)

今日は競輪グランプリ。
思えば、グランプリの車券を買うのは何年ぶりだろう。
おそらくは、予想はしていてもこの10年以上は買っていないはずで、かなり久しぶりの勝負。
グランプリ。
普通に考えれば稲垣-村上が先手を取って、武田がウマに回って平原-神山なら平原→武田かな。
或いは単騎が2車いるなら8番手にはならないだろうと踏んで新田→山崎で捲くり一発かな。
でもあたしが考えたのは、根がスケベなもんで、単騎の気楽さを買って園田匠の一発狙い。

で、答えは。

もう一匹の単騎[6]浅井康太の優勝でした(´・ω・`)

まあ、そんなもんですわね(´・ω・`)

グランプリは千葉場外まで買いに行ったのだが、入りしなの2レース、3レースを安いながらも連荘することができて、夜勤明けとあいまってさっさと勝ち逃げw
グランプリを買い散らかしたが、結果トータルでプラス収支だったから、プラス計上で今年のギャンブルを締められたのはよかったな。

ちなみに、2連荘だけでやめたのは、他ならぬ競輪場からの千葉駅行き無料バスの時間があったから。
運転手のお昼休憩を組み込む関係なのか、帰りのバスは11時35分のあとは13時10分までないのである。
客が少ないとはいっても、このあたりはうまくやれば客を取り込めるのになあ…と思うのだが。
いやね、先日小田原競輪場に旅打ち気分で出かけておりましてね。
そこで感心したのは、小田原駅と競輪場の距離は、千葉駅と競輪場とほぼ同じくらいの感覚で、歩いて行けないことはないけれど、歩くのもなんとなくかったるくなるくらいの距離はある。
そこを、小田原競輪場は、マイクロバス5台くらいで「必ず着席できる」という体勢でピストン輸送をしていること。
マイクロバスなら1台の定員が最高でも20人とか30人くらいだから、ちょっとのお客さんでもすぐ発車できるし、なにより必ず座れる座席定員制だから、平均年齢65歳以上の無料バスの客層にとってはものすごくやさしいシステム。
さりげない一場面なのだろうけれど、このようなピストン輸送、必ず座れて待たせない配慮には感激。
もしかして、競輪場のアクセス改善のヒントは、意外にこんなところにあるのかもしれない。

これで今年もギャンブル納め。
今年はようけ遊ばせてもらいました。

来年はもっともっと遊べますように。


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