がんばれ競艇!負けるな競艇!
そもそもの事の始まりはこちらの記事。
八百長で特捜が動くのなら、動いた金額は相当程度で、結構大きな金額になるんじゃないかと思っていたら、合計3億ですか…。
そりゃ特捜が動きますよねえ。
ただの八百長疑惑で特捜が動くなんて、考えられるのは億単位の金額が動いていると思っていたんで。
で、競艇でなんで八百長がバレたのかというと、昨年2019年7月のびわこ競艇場のレースで、競艇ファンが見てはいけないあからさまなものが明らかになったのが大騒ぎになった、というのが事の始まり。
※Youtubeリンクボタン不調につき、このように表示しました。
上記の動画を見ると、2周目あたりからあからさまに映ってはいけないシーンが繰り広げられます。
1周めの第1ターンマークで4号艇が引き波に乗って転覆。
事故艇付近では他の艇を追い抜いてはいけないという規則がある関係で、事故艇が出ると、事故艇および選手救助保護が最優先されることで、その後の航走艇の着順自体は、よほどのことがない限り、レース中も変わらないのが不文律として存在しています。
従って、ファンは艇団が2周目に近づいたところで、2連単1-5、3連単1-5-2で決まったな、と競走水面を背にして払戻所に行ったファンも多かったに違いありません。
ところが、ここで2号艇が不可解な大減速を行います。前を走る1号艇、5号艇との差がみるみるうちに艇間が広がっていることでも明らか。
で、3周1マークを見たら、「なぜか」3号艇が3番手を走り、2号艇は4番手に下がっていることがわかります。
これはねえ、映ってはいけないものが映ってしまったと。
3連単1-5-2を持っていた人からすればたまったものではなく、ほぼほぼ着順がレース中に確定したにもかかわらず、なんで着順が1-5-3になっているのよ。
これは穏やかじゃありません。時代が時代だったらびわこ競艇場に火がついてもおかしくはありません。
ましてや現在はどこにいてもスマホがあればレース結果が映像でリアルタイムで確認できる時代。
レース中はスマホなどの通信機器は主催者預かりとなり、よほどのことがない限り、レース期間中は外部との連絡が一切断たれる公営競技場にあって、スマホ持ち込みという事件が起こったこと、そして、当該の西川選手が「腰の痛み」を理由に昨年9月に突然引退を発表していること。
( ´Д`)y━・~~やるならもうちょっとうまくやればよかったのに、昨年7月のびわこ競艇の一戦がとどめになっちまったなあ…。
3億かあ…。
欲しいけど、ちゃんと競艇だ競馬で仕留めたうえでほしいよ。ただでくれるならそれはそれでゲフンゲフン(´・ω・`)
競艇不正、3年半で利益3億円超か 贈賄側が的中連発
競艇選手が不正な順位操作をして賄賂を受け取ったとされる贈収賄事件で、贈賄側の塗装会社員、増川遵容疑者(53)が、元選手の西川昌希容疑者(29...
gooニュース
競艇選手が不正な順位操作をして賄賂を受け取ったとされる贈収賄事件で、贈賄側の塗装会社員、増川遵容疑者(53)が、元選手の西川昌希容疑者(29)の出走レースを次々に的中させ、2016年2月ごろから19年9月までに利益が3億円超に達していたことが関係者の話で分かった。増川、西川の両容疑者は、利益を2人でほぼ折半したとみられる。
関係者によると、増川容疑者は元々月2万〜3万円で舟券を購入していたが、16年2月ごろから、月100万円以上を投じて西川容疑者が出走する3連勝単式舟券を購入。18年までの3年間の購入額は3億円超で、配当金は6億円超に達した。さらに、同様の手口で19年9月までに1億円近い利益を得ていたとみられる。
そもそもの事の始まりはこちらの記事。
他のレースでも八百長か…元競艇選手を追起訴 18レースで“わざと1着以外” 3400万円受け取った罪
ボートレースでわざと1着以外となり、親戚の男から現金を受け取った罪で起訴された元レーサーの男。ほかのレースでも不正を繰り返していたとして追起...
gooニュース
ボートレースでわざと1着以外となり、親戚の男から現金を受け取った罪で起訴された元レーサーの男。ほかのレースでも不正を繰り返していたとして追起訴です。
追起訴されたのは住所不定の元ボートレーサー・西川昌希被告(29)と、親戚の増川遵被告(53)です。
起訴状などによりますと、西川被告は去年、三重県津市のモーターボート競走場など全国10の競走場で行われたあわせて18のレースで増川被告が購入した舟券にあわせ1着以外に入る見返りに現金およそ3400万円を受け取った罪に問われています。
西川被告らは大津市の琵琶湖モーターボート競走場でも同様の手口で300万円の賄賂を授受した罪ですでに起訴されています。
ボートレースでは内側を走り有利とされる「1号艇」となると人気が上がりますが、名古屋地検特捜部によりますと、西川被告は大半のレースで「1号艇」で出走し、わざと1着以外になることでオッズを高くしていたとみられるということです。
特捜部は西川被告らの認否を明らかにしていません。
八百長で特捜が動くのなら、動いた金額は相当程度で、結構大きな金額になるんじゃないかと思っていたら、合計3億ですか…。
そりゃ特捜が動きますよねえ。
ただの八百長疑惑で特捜が動くなんて、考えられるのは億単位の金額が動いていると思っていたんで。
で、競艇でなんで八百長がバレたのかというと、昨年2019年7月のびわこ競艇場のレースで、競艇ファンが見てはいけないあからさまなものが明らかになったのが大騒ぎになった、というのが事の始まり。
※Youtubeリンクボタン不調につき、このように表示しました。
上記の動画を見ると、2周目あたりからあからさまに映ってはいけないシーンが繰り広げられます。
1周めの第1ターンマークで4号艇が引き波に乗って転覆。
事故艇付近では他の艇を追い抜いてはいけないという規則がある関係で、事故艇が出ると、事故艇および選手救助保護が最優先されることで、その後の航走艇の着順自体は、よほどのことがない限り、レース中も変わらないのが不文律として存在しています。
従って、ファンは艇団が2周目に近づいたところで、2連単1-5、3連単1-5-2で決まったな、と競走水面を背にして払戻所に行ったファンも多かったに違いありません。
ところが、ここで2号艇が不可解な大減速を行います。前を走る1号艇、5号艇との差がみるみるうちに艇間が広がっていることでも明らか。
で、3周1マークを見たら、「なぜか」3号艇が3番手を走り、2号艇は4番手に下がっていることがわかります。
これはねえ、映ってはいけないものが映ってしまったと。
3連単1-5-2を持っていた人からすればたまったものではなく、ほぼほぼ着順がレース中に確定したにもかかわらず、なんで着順が1-5-3になっているのよ。
これは穏やかじゃありません。時代が時代だったらびわこ競艇場に火がついてもおかしくはありません。
ましてや現在はどこにいてもスマホがあればレース結果が映像でリアルタイムで確認できる時代。
レース中はスマホなどの通信機器は主催者預かりとなり、よほどのことがない限り、レース期間中は外部との連絡が一切断たれる公営競技場にあって、スマホ持ち込みという事件が起こったこと、そして、当該の西川選手が「腰の痛み」を理由に昨年9月に突然引退を発表していること。
( ´Д`)y━・~~やるならもうちょっとうまくやればよかったのに、昨年7月のびわこ競艇の一戦がとどめになっちまったなあ…。
3億かあ…。
欲しいけど、ちゃんと競艇だ競馬で仕留めたうえでほしいよ。ただでくれるならそれはそれでゲフンゲフン(´・ω・`)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます