このところ寒暖の差が激しい折、イマイチ体調がすぐれなかった小馬太郎兵衛でございますこなさんみんばんはm(_ _)m
え~。
記事では全く書いていなかったのですが、今日で都市対抗野球が決勝戦終了、明日は高校野球千葉県大会も、木更津総合と柏日体で千葉県代表の覇を競うことになり、プロ野球以外のアマチュア野球も花盛り、まさに野球の季節到来であります。
そんな中でも、ロッテ以外の野球もそれなりには観戦しておりまして、ただ写真やスコアなどをつけていたわけではないので詳細を載せられなかったというだけでございまして(´・ω・`)
高校野球千葉県大会が開幕した7月11日には、千葉商大付属対八千代東戦を観戦。八千代東はエラーも絡んで千葉商大付属相手に大差のコールド負けを喫しました。
大差はついたし、エラーも絡んでの自滅という展開だったけれど、ヒットと犠牲フライで返した1点に、君たちの意地を見たぜ。ありがとう。
続く7月14日には、都市対抗野球1回戦のNTT東日本対JR東海を観戦。
雷庵さんから外野席のチケットを頂いて観戦したのですが、NTT東日本の動員も半端なければJR東海もさすがの動員で、陣取っていた外野席を2度も移動させられるハメにww
応援席で紛れていればそれはそれでいいのだけれど、いかんせん我々のような中立の立場は、あまり大勢に囲まれていない方がなにかと居心地がいいww
度肝をぬかされたのはJR東海、1点ビハインドの1死3塁だったかなんだったかでカウント2-2、それまで全くそれらしいそぶりを見せていなかったのに、バッターがいきなりスリーバントスクイズを仕掛けてまんまと成功、1-1の同点に追いついたのにはぶったまげた。なんちゅー作戦だと。
まあ、ランナーが3塁にいて右打者だったからスクイズもありかとは思ったけれど、2-2まで全くスクイズのそぶりを見せずにいきなりスリーバントスクイズとはびびった。驚いた。たじろいだ。
これ、サインを出す方も凄いけど、サインを受け取って冷静に決めるバッターも凄いよ。
こういう細かすぎるプレーは、プロだと逆にお目にかかれませんからなあ。
結果JR東海は惜しくも負けたけれど、凄く印象に残ったプレーでありました。
7月22日には、高校野球千葉県大会準々決勝、木更津総合対西武台千葉を観戦。
いやあ…。
凄い試合だった。
木更津総合が投打で圧倒しようとする中、西武台千葉もなんとか食らいついて流れをうかがうという展開。
試合は9回裏に西武台千葉がタイムリーで土壇場に同点に追いつくも、続く10回表、2死から木更津総合の高橋君のホームランで勝負あり。
負けられない木更津総合。
譲れない西武台千葉。
西武台千葉のスタンドは、ピンチと見るたびにスタンドから悲鳴にも似た熱い声援が飛び、そのたびになんとかピンチを最小限で食い止めるという展開。
あの声援は、フィールドで戦う選手達には、間違いなく届いていたと思うし、だからこそ土壇場で同点に追いつく展開に持ち込めたのだと思う。
木更津総合。
校歌斉唱時に最後の気力をふりしぼって歌い上げる姿が素晴らしい。
あれでノドを潰されたのでは元も子もないけれど、校歌は上の世代と下の世代を繋ぐ唯一のツール。それを大事にしてくれる心意気が気持ちいい。
明日はいよいよ千葉県大会決勝戦。
木更津総合が勝てば4年ぶり。柏日体は初優勝。
東葛地域の優勝校は、実に1999年の柏陵高校以来出ていないだけに、2008年西千葉大会準優勝の沼南高校以来のチャンス。
下馬評はいろいろあると思いますが、両校共に完全燃焼してくれる、いい試合を見せてくれることを期待しています。
え~。
記事では全く書いていなかったのですが、今日で都市対抗野球が決勝戦終了、明日は高校野球千葉県大会も、木更津総合と柏日体で千葉県代表の覇を競うことになり、プロ野球以外のアマチュア野球も花盛り、まさに野球の季節到来であります。
そんな中でも、ロッテ以外の野球もそれなりには観戦しておりまして、ただ写真やスコアなどをつけていたわけではないので詳細を載せられなかったというだけでございまして(´・ω・`)
高校野球千葉県大会が開幕した7月11日には、千葉商大付属対八千代東戦を観戦。八千代東はエラーも絡んで千葉商大付属相手に大差のコールド負けを喫しました。
大差はついたし、エラーも絡んでの自滅という展開だったけれど、ヒットと犠牲フライで返した1点に、君たちの意地を見たぜ。ありがとう。
続く7月14日には、都市対抗野球1回戦のNTT東日本対JR東海を観戦。
雷庵さんから外野席のチケットを頂いて観戦したのですが、NTT東日本の動員も半端なければJR東海もさすがの動員で、陣取っていた外野席を2度も移動させられるハメにww
応援席で紛れていればそれはそれでいいのだけれど、いかんせん我々のような中立の立場は、あまり大勢に囲まれていない方がなにかと居心地がいいww
度肝をぬかされたのはJR東海、1点ビハインドの1死3塁だったかなんだったかでカウント2-2、それまで全くそれらしいそぶりを見せていなかったのに、バッターがいきなりスリーバントスクイズを仕掛けてまんまと成功、1-1の同点に追いついたのにはぶったまげた。なんちゅー作戦だと。
まあ、ランナーが3塁にいて右打者だったからスクイズもありかとは思ったけれど、2-2まで全くスクイズのそぶりを見せずにいきなりスリーバントスクイズとはびびった。驚いた。たじろいだ。
これ、サインを出す方も凄いけど、サインを受け取って冷静に決めるバッターも凄いよ。
こういう細かすぎるプレーは、プロだと逆にお目にかかれませんからなあ。
結果JR東海は惜しくも負けたけれど、凄く印象に残ったプレーでありました。
7月22日には、高校野球千葉県大会準々決勝、木更津総合対西武台千葉を観戦。
いやあ…。
凄い試合だった。
木更津総合が投打で圧倒しようとする中、西武台千葉もなんとか食らいついて流れをうかがうという展開。
試合は9回裏に西武台千葉がタイムリーで土壇場に同点に追いつくも、続く10回表、2死から木更津総合の高橋君のホームランで勝負あり。
負けられない木更津総合。
譲れない西武台千葉。
西武台千葉のスタンドは、ピンチと見るたびにスタンドから悲鳴にも似た熱い声援が飛び、そのたびになんとかピンチを最小限で食い止めるという展開。
あの声援は、フィールドで戦う選手達には、間違いなく届いていたと思うし、だからこそ土壇場で同点に追いつく展開に持ち込めたのだと思う。
木更津総合。
校歌斉唱時に最後の気力をふりしぼって歌い上げる姿が素晴らしい。
あれでノドを潰されたのでは元も子もないけれど、校歌は上の世代と下の世代を繋ぐ唯一のツール。それを大事にしてくれる心意気が気持ちいい。
明日はいよいよ千葉県大会決勝戦。
木更津総合が勝てば4年ぶり。柏日体は初優勝。
東葛地域の優勝校は、実に1999年の柏陵高校以来出ていないだけに、2008年西千葉大会準優勝の沼南高校以来のチャンス。
下馬評はいろいろあると思いますが、両校共に完全燃焼してくれる、いい試合を見せてくれることを期待しています。
当日はお世話様でした。
ああいうびっくりする采配を見られるのも、一戦必勝の戦いの醍醐味ですね。
>開運Skylinerさん
たぶん、高校野球とロンドン五輪は時間帯が重ならない競技も多々あると思いますので、五輪観戦疲れさえなければそれほど影響はないと思いますがどうでしょう(^^;)