はいはい2勝1敗2勝1敗。
…負け方が良くないけどなorz
西12―6ロ(29日) 西武、大逆転で2位に(共同通信) - goo ニュース
[ニッカン式スコア]
○ 力者 1勝1敗
● ハシケンエルド 1敗
HR ホセホームランです3号、佐々木義人6号
まあ、負ける時はこんなもんざんしょ。
コーリーだって先発に回って2試合、しっかり試合を作ってくれていたけれど、ちょっとでも2軍戦を見たことがある方ならお分かりの通り、いつどこで崩れるか全く分かったもんじゃないし、ランナーを出せばやたらカリカリしだして3点ぐらい取られるのは織り込み済みだったから、4回裏に3点取られて降板したのは、分かる人には織り込み済みの内容ではなかっただろうか。
…まあ、ラジオ解説の東尾さんまでうろたえるほどの突然の崩れっぷりにはびっくりしたけど。
今日はラジオ観戦で、帰宅したら4回表だったから、3回までのコーリーのピッチングは分からないのだけれど、3回裏にも火の気はあったらしいから…ねえ。
だからこそ、4回表に4点取って貰って都合5-0。
なんら崩れる要素がないところで、先頭打者にいきなりフォアボールでベンチがわたわた。
しかもサトまで「ダメだこりゃ」のジェスチャーをベンチに送っていたらしい。
先頭原によんたま、栗山三振、中島よんたま。
こうなれば、ホセ君は多分甘く入って来るであろう、カウントを取りに来た球を思いっきりぶちかませばいい。
案の定甘く入った球を「ゴチソウサマデ~ス」とばかりにぶっ叩いて3ラン…。
まあ、こんなもんでしょ。コーリーが崩れる時なんて。
問題は、これが4回裏だったということだろう。
3ランで綺麗にランナーを掃除したところでハシケンにスイッチ。
いや、繋ぐ相手はともかくとして、継投のタイミングとしては間違ってはいないと思う。
これでもう一人我慢して投げさせて、下手にランナーを出したりしていたら、それこそ大火になりかねず、ある意味ホセ君に掃除をして貰って、流れが切れたところでスイッチしたタイミングは間違っていないし、あの状況でコーリーを引っ張っていたら、別の展開で更に大火になっていたはず。
これが5回、6回なら、ハナっから古谷投入の目もあったのだろうが、2点リードとはいえまだ4回裏。
だからひとまずハシケンか根本で5回まで持たせるか…という計算でハシケンを送り出したと思ったのだが…。
まあ、これは結果論だけれども、ベンチの慌てっぷりがそのままハシケンにまで火がついちゃったのかな…。
いや、いくら慌てていたとはいえ、2点リードで1死ランナー無しだから、ここは意地でもハシケンは抑えなければいけなかったのだが、正直「何をしに出てきたのかねえ…」という話になってしまう。
継投策で一旦火を消しかかったように見せかけて、実はハシケンが油を注いだ…なんて展開になったら、古谷が出てきても大谷が出てきても、勢いを止めるのは難しいってもんでしょう。
不幸中の幸いというべきか、結果からモノを言えば、不幸中の幸いもへったくれもないのだろうが、昨日は俊介が完投していて、中継ぎがお休みできていたこと。
ただ、早い回につぶれてしまうと、伊藤や薮田にまでしわ寄せが来てしまうからねえ…。
今日だって伊藤が投げざるを得なくなり、悪い流れで出てくる勝ちパターン投手の典型的なパターンで2失点。
まあ、こんなもんでしょ。
5点差をいきなりひっくり返されたのは痛すぎるし、5-0が終わってみたら6-12だなんて、負け方も良くないけど。
…で、冒頭の写真の話。
写真は今日、西武線某駅でたまたま撮ってきたものなのだが。
…どう見ても「ユーリー」としか読めません。
ユーリーだけにやや有利っすか。なんちって。
ユーリ・アルバチャコフなんてボクサーもいましたっけね。
こんなことばっかり考えているから負けるんじゃん…_| ̄|○
ところで、今日までの3連戦は「ライオンズクラシック」で、太平洋クラブユニの復刻企画。
もし現地で見るという気力があったなら、こんな時こそ、以前ゴールド会員の特典でついてきた、オリオンズのビジターユニの封印を解くチャンスだったなあ…。
そこまで思いついても現地に行けなかった罠だったりして。
いや、いろいろ事情があったんで…。
ライオンズクラシックということで、ライオンズも復刻ユニやらTシャツやらを出しているけれど、あの「TAIHEIYO CLUB」と青文字が入った赤いTシャツ。
あれいいっすね。
いや、背中というか、肩口に思いっきり「LIONS」なんて入っているからさすがに着られないけれど、色遣いがモロに70年代で、適度にダサイのがいいですな。「ダサかっこいい」っちゅうかなんちゅうか。
あーゆーことは、ともすればライオンズとは違った意味で「歴史の断絶」を続けているマリーンズでも、もっとやって欲しいんだけどなあ…。
赤字削減もいいけれど、こうした遊びの要素もなくっちゃ、ファンも息切れしますってば。
このまんまの調子でホークス戦突入ですか…。
ホークスも今日負けたとはいえ、一旦リードを許したら後ろが盤石だし、そうそう勝てる相手じゃねえぞ…。
とほほ。
↓♪声合わせて 歌おう マリーンズのために~♪
…負け方が良くないけどなorz
西12―6ロ(29日) 西武、大逆転で2位に(共同通信) - goo ニュース
[ニッカン式スコア]
○ 力者 1勝1敗
● ハシケンエルド 1敗
HR ホセホームランです3号、佐々木義人6号
まあ、負ける時はこんなもんざんしょ。
コーリーだって先発に回って2試合、しっかり試合を作ってくれていたけれど、ちょっとでも2軍戦を見たことがある方ならお分かりの通り、いつどこで崩れるか全く分かったもんじゃないし、ランナーを出せばやたらカリカリしだして3点ぐらい取られるのは織り込み済みだったから、4回裏に3点取られて降板したのは、分かる人には織り込み済みの内容ではなかっただろうか。
…まあ、ラジオ解説の東尾さんまでうろたえるほどの突然の崩れっぷりにはびっくりしたけど。
今日はラジオ観戦で、帰宅したら4回表だったから、3回までのコーリーのピッチングは分からないのだけれど、3回裏にも火の気はあったらしいから…ねえ。
だからこそ、4回表に4点取って貰って都合5-0。
なんら崩れる要素がないところで、先頭打者にいきなりフォアボールでベンチがわたわた。
しかもサトまで「ダメだこりゃ」のジェスチャーをベンチに送っていたらしい。
先頭原によんたま、栗山三振、中島よんたま。
こうなれば、ホセ君は多分甘く入って来るであろう、カウントを取りに来た球を思いっきりぶちかませばいい。
案の定甘く入った球を「ゴチソウサマデ~ス」とばかりにぶっ叩いて3ラン…。
まあ、こんなもんでしょ。コーリーが崩れる時なんて。
問題は、これが4回裏だったということだろう。
3ランで綺麗にランナーを掃除したところでハシケンにスイッチ。
いや、繋ぐ相手はともかくとして、継投のタイミングとしては間違ってはいないと思う。
これでもう一人我慢して投げさせて、下手にランナーを出したりしていたら、それこそ大火になりかねず、ある意味ホセ君に掃除をして貰って、流れが切れたところでスイッチしたタイミングは間違っていないし、あの状況でコーリーを引っ張っていたら、別の展開で更に大火になっていたはず。
これが5回、6回なら、ハナっから古谷投入の目もあったのだろうが、2点リードとはいえまだ4回裏。
だからひとまずハシケンか根本で5回まで持たせるか…という計算でハシケンを送り出したと思ったのだが…。
まあ、これは結果論だけれども、ベンチの慌てっぷりがそのままハシケンにまで火がついちゃったのかな…。
いや、いくら慌てていたとはいえ、2点リードで1死ランナー無しだから、ここは意地でもハシケンは抑えなければいけなかったのだが、正直「何をしに出てきたのかねえ…」という話になってしまう。
継投策で一旦火を消しかかったように見せかけて、実はハシケンが油を注いだ…なんて展開になったら、古谷が出てきても大谷が出てきても、勢いを止めるのは難しいってもんでしょう。
不幸中の幸いというべきか、結果からモノを言えば、不幸中の幸いもへったくれもないのだろうが、昨日は俊介が完投していて、中継ぎがお休みできていたこと。
ただ、早い回につぶれてしまうと、伊藤や薮田にまでしわ寄せが来てしまうからねえ…。
今日だって伊藤が投げざるを得なくなり、悪い流れで出てくる勝ちパターン投手の典型的なパターンで2失点。
まあ、こんなもんでしょ。
5点差をいきなりひっくり返されたのは痛すぎるし、5-0が終わってみたら6-12だなんて、負け方も良くないけど。
…で、冒頭の写真の話。
写真は今日、西武線某駅でたまたま撮ってきたものなのだが。
…どう見ても「ユーリー」としか読めません。
ユーリーだけにやや有利っすか。なんちって。
ユーリ・アルバチャコフなんてボクサーもいましたっけね。
こんなことばっかり考えているから負けるんじゃん…_| ̄|○
ところで、今日までの3連戦は「ライオンズクラシック」で、太平洋クラブユニの復刻企画。
もし現地で見るという気力があったなら、こんな時こそ、以前ゴールド会員の特典でついてきた、オリオンズのビジターユニの封印を解くチャンスだったなあ…。
そこまで思いついても現地に行けなかった罠だったりして。
いや、いろいろ事情があったんで…。
ライオンズクラシックということで、ライオンズも復刻ユニやらTシャツやらを出しているけれど、あの「TAIHEIYO CLUB」と青文字が入った赤いTシャツ。
あれいいっすね。
いや、背中というか、肩口に思いっきり「LIONS」なんて入っているからさすがに着られないけれど、色遣いがモロに70年代で、適度にダサイのがいいですな。「ダサかっこいい」っちゅうかなんちゅうか。
あーゆーことは、ともすればライオンズとは違った意味で「歴史の断絶」を続けているマリーンズでも、もっとやって欲しいんだけどなあ…。
赤字削減もいいけれど、こうした遊びの要素もなくっちゃ、ファンも息切れしますってば。
このまんまの調子でホークス戦突入ですか…。
ホークスも今日負けたとはいえ、一旦リードを許したら後ろが盤石だし、そうそう勝てる相手じゃねえぞ…。
とほほ。
↓♪声合わせて 歌おう マリーンズのために~♪
歴代の有馬記念馬にいたね。
『ダイユウサク』。
馬主さんのお孫さんだっけ?
『コウサク』という名前で、その名前をとって、
『ダイコウサク』って、馬名申請したら、
下の棒線がチコッと伸びて、『コ』と読まれたんだよね。
写真からだと『ユーリー・アルバチャコフ』て強いボクサーいたね。
「コ」と「ユ」の区別は大事ですね(笑)。