小馬太郎兵衛@タコのイカ踊りぃっ!!

ブログの老後をユラユラ楽しむ悦楽ブログって言ったけどさ、もう一発くらい狙ってもいいのかな。やってもいいかな?

「内上げ花火」で連勝

2012-05-25 10:09:36 | 千葉ロッテマリーンズ
♪そ~ら~に~きえて~った、内上~げ~は~な~びぃ~♪

ロッテ・藤岡、東洋大コンビ清田の援護で4勝(サンケイスポーツ) - goo ニュース
(セ・パ交流戦、ロッテ6-1ヤクルト、2回戦、ロッテ2勝、24日、QVCマリン)ロッテは24日、ヤクルト2回戦に6-1で完勝して首位をガッチリ固めた。先発したドラフト1位・藤岡貴裕投手(22)=東洋大=が、七回途中8安打1失点で4勝目。東洋大の先輩でもある清田育宏外野手(26)が二回に左翼線への先制2点二塁打で援護し、今季東都大学リーグで最下位に沈む母校にエールを送った。

 ひたすら粘った。22日の雨天中止もあっての中10日。初のナイター。だがルーキーは言い訳を一切しない。8安打を浴び、4四球を与える苦しいマウンド。藤岡はそれでも19日の広島・野村に続く新人交流戦初登板白星で、4勝目をつかんだ。

 「安打を打たれすぎた。これでは野手に信頼されない。いい形でアウトを取って野手に信頼されないと…」

 試合後は反省の弁しか出てこない。一回一死一塁で、ミレッジとバレンティンには連続ストレート四球で満塁。畠山三振、宮本三ゴロで何とかしのいだ。ヤクルトの拙攻にも助けられた。だが藤岡自身も、前に突っ込む上体を軸足の左足にしっかり体重を乗せ、内外角のコントロールを修正した。

 すると打線も援護する。先制、中押し、ダメ押しと効果的に2点ずつ。二回二死二、三塁からの先制打は、東洋大の先輩、清田だった。「カーブは頭にあったので、体がうまく反応した。藤岡を援護できてよかった」と、七條のカーブを左翼線に2点二塁打。

 2人の母校、東洋大は東都大学リーグで今季低迷。あと1敗で2004年以来の1部最下位が決まる。

 「自分も2年生のときに入れ替え戦を経験した。当時は何をやってもうまくいかなかった。一緒にプレーした仲間だから頑張ってほしい」と藤岡。「藤岡の抜けた穴」がクローズアップされることに胸を痛めている。藤岡の粘りと清田の読みは、苦しむ後輩たちのヒントになるはずだ。


[ニッカン式スコア]

○ 東洋大学 4勝1敗
● 七條→清水五条→祇園四条→三条京阪 1敗
HR:夏井口4号
審判:笠原、本田、西本、村山


※本日のポイント
バレンティン指名打者wwwww
俺達超涙目wwwww


ちっきしょ~。
小川監督動いてきたな。
せっかくバレンティンとライトスタンドの一部の客との親交が昨日も見られるかと思ったのに(´・ω・`)←ぉ

藤岡と七條の投げあい。
序盤からお互いにチャンスを作っては後続が倒れるという展開が初回、2回と両軍共に繰り返していただけに、2回裏に清田がレフト先を襲う2ベースで2点を先制できたのはとても大きかったですな。
もしあの場面で清田が七條のスローカーブに対応できずに打ち取られていたら、試合展開はそれこそどうなったか分かったものではなかっただけに、早々と七條のスローカーブを攻略できたのは大きかった。

対する藤岡は、今まさしく一軍先発レギュラーとしてのプロの壁を、まざまざと体感している最中であるはず。
福浦の膝をも厭わぬ好捕にも救われてなんとかかんとか6回は投げぬいた印象も、7回表についにヤクルト打線に追い詰められ、あれよあれよという間に2安打1四球で無死満塁の大ピンチ。

いやあ…。
点差も3点。
同点くらいは覚悟してました。

ここで出てきたのは、早くも今年のカムバック賞最有力候補の内。

スライダーのキレがハンパねえ…(・・;)

バレンティンを三振にとって1死。
なお1死満塁で畠山。
鬼スライダーをなんとか当てたという当たりは逆方向へ。
それがモロに井口の前で4-6-3の浅草通りいやダブルプレーで、なんとまあ無死満塁から無得点をいただきました。

内くんが帰ってきたのは本当に心強いねえ…。

ここで内というパターンが使えなかったこれまでなら、去年までなら間違いなく伊藤、今年アタマだったら益田を投げさせていたはずで、ここに内くんというオプションが出来ただけでも、マリーンズの中継ぎは大いに潤うはずである。

あ、あと清田。

「すぐ怪我しますから」って言うな・゜・(つД`)・゜・

「怪我してくれるな」という逆説的なエールだと思っているけどさ・゜・(つД`)・゜・

さあ、今日からは讀賣戦。
連勝を止めて差し上げようぜ。ゴールデンウィーク明けから負けを知らないそうなんで。


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