最後はドキがムネムネしてましたけれども、何はともあれ初完投勝利で中継ぎを休ませることに成功しましたな。
藤岡が初完投勝ち=プロ野球・ソフトバンク―ロッテ(時事通信) - goo ニュース
[ニッカン式スコア]
○ 藤岡 2勝1敗
● 帆足 1敗
審判:丹波、飯塚、土山、白井
土曜日の唐川と岩崎の同郷「タメ対決」を制し、意気上がるマリーンズに中洲でも意気が上がるマリーンズファン。意気が上がるのか遊びすぎて息が上がったのかはよく分かりませんがw
ところが今日のスタメン発表は、意気上がるマリーンズファンに思いっきり真っ正面から冷や水をぶちまけることに。
即ち、里崎がスタメンを外れたこと。
練習にも参加しておらず、ベンチでアイシングをしていたというところからして、大したことがなければいいのだけれど、このところ、好調な里崎のバッティングにリードに大いに助けられてきたので、これがこの2戦で掴んだ流れにどう影響するか。
正直言わせてもらえば、かなり痛い。
代役マッチはマジで頑張れ。
…そんな心配は、どうやら今のマリーンズには無用だったらしい。
藤岡が磐石な立ち上がりを見せれば、3回にとうとう帆足を捕まえてあれよあれよあれよという間に4点も先制。
…4点も先制しちゃっていいんですかね?
4点ももらったのだから藤岡もさぞや楽になるだろうと思いきや、直後の3回裏に藤岡が突然別人のように崩れだす。
先頭ペーニャにフォアボールを与えると、続く長谷川に四球を与えてあっという間に無死1、2塁。
ここで慌てて西本コーチがマウンドへ。どうやら藤岡は先頭打者を出すと崩れるきらいがあるとのことらしく、珍しく早めにベンチを出て間を取ったのはいい判断であったと思う。
細川が送って1死2、3塁、本多のセカンドゴロの間に3塁走者がホームインして1点をもぎ取られるけれどこれはもう致し方なし。
4回もピンチが訪れるも、松田、ペーニャを連続三振。
ピンチらしいピンチは、9回を除けばこの2イニングくらいで、あとはヒットを出しても併殺で切り抜けるなど、5回から8回までは3人で斬って捨てるしり上がりの内容。
球数もそれほどなげておらず、9回に貴重な追加点となれば、狙うは完投勝利。
…この壁がまた高かったねえ(´・ω・`)
明石にサード今江の右を襲う内野安打、内川に今江の右を破るレフト前ヒットであっという間に無死1、2塁の大ピンチ。
…送り出した以上、多分ないとは思うけれど…。
薮田出すな薮田出すな薮田出すな薮田出すな薮田出すな薮田出すな薮田出すな薮田出すな薮田出すな薮田出すな薮田出すな薮田出すな薮田出すな薮田出すな薮田出すな薮田出すな薮田出すな薮田出すな薮田出すな薮田出すな薮田出すな薮田出すな薮田出すな薮田出すな薮田出すな薮田出すな薮田出すな薮田出すな
藤岡頑張れ藤岡頑張れ藤岡頑張れ藤岡頑張れ藤岡頑張れ藤岡頑張れ藤岡頑張れ藤岡頑張れ藤岡頑張れ藤岡頑張れ藤岡頑張れ藤岡頑張れ藤岡頑張れ藤岡頑張れ藤岡頑張れ藤岡頑張れ藤岡頑張れ藤岡頑張れ藤岡頑張れ藤岡頑張れ藤岡頑張れ藤岡頑張れ藤岡頑張れ藤岡頑張れ藤岡頑張れ藤岡頑張れ藤岡頑張れ藤岡頑張れ
いやこれねえ。
多分前の監督だったら間違いなく動いて薮田を出していたところだと思うんですよ。
だからこそ、せっかく4点差もあるのだから、ここは藤岡に完投の壁を越えてもらうためにも任せて欲しいし、藤岡も投げきって男になって欲しい。
まあ、今日の西村監督はいい意味で「動かざること山の如し」でしたな。
もちろん状況にもよるけれど、流れを掴んでいるからこそ、下手に動いては「急いてはことを仕損じる」を地で行く結果になってしまいかねないわけで、ここは4点差あるのだからどっしりと構えていて欲しい。仮に打たれたとしてもシーズンはまだ序盤。取り返すチャンスなどいくらでもあるのだから。もちろん、選手を育てるために捨ててもいいゲームなど存在しないだろうとは思うのだが、育てるための試合もまた必要。であるなら、たとえ結果はどうなっても、我慢できるところまでは藤岡で行って欲しい。
まあね。我慢しましたよ藤岡。
松中は実況アナが大騒ぎした割には普通のライトフライ。そして江川松田と連続三振で締め。
最後はハラハラドキドキの展開だったけれど、あの展開で完投を経験できるのとそうでないのとでは、この先の経験値もまた違ったものになるだけに、あそこで経験できたのは大きなプラス。
そして里崎がスタメンを外れるという事態にも動じることなく代役を果たし、むしろ「いや代わりじゃなくて正捕手は俺だ」とアピールするヒットも放ったマッチもまた、今日の試合の立役者。よく頑張ってくれたと思います。
なんでもヒーローインタビューに立った藤岡の笑顔としぐさに、テレビを見ていた大勢の女性ファンがそこかしこでノックアウトされるという事態にw
あたしの周囲を見ても「潤う!」「ときめく!」「笑顔がかわいすぎて禿げそう」などと、特に人妻の皆様方を中心に完璧にノックアウトされておりました。そんなに日頃の生活に潤いとときめきがないのか…などというと絶対に球場で見かけたら石を投げられそうだなww
え~。
こんなにいい気分で福岡から千葉に帰ってきてもいいのかしらん…?(・・;)
いい流れで千葉に来たのだから、今度こそはお客さんにしっかり湧いてもらうような試合を見せておくれよう(´・ω・`)
※本日のポイント
ペーニャの守備が怖すぎる((((;゜Д゜)))))))
…でも適度に打つから憎めないんだよな、ペーニャ。
ちなみに僕は、ああいったタイプは趣味ですww
藤岡が初完投勝ち=プロ野球・ソフトバンク―ロッテ(時事通信) - goo ニュース
ロッテは三回、井口の左前打など4安打で4点を先取し、九回にも井口の二塁打で加点。藤岡が4安打1失点、10奪三振と好投し、プロ初完投で2勝目。ソフトバンクは帆足が3回持たず、打線も本多の二ゴロの間に1点返しただけだった。
[ニッカン式スコア]
○ 藤岡 2勝1敗
● 帆足 1敗
審判:丹波、飯塚、土山、白井
土曜日の唐川と岩崎の同郷「タメ対決」を制し、意気上がるマリーンズに中洲でも意気が上がるマリーンズファン。意気が上がるのか遊びすぎて息が上がったのかはよく分かりませんがw
ところが今日のスタメン発表は、意気上がるマリーンズファンに思いっきり真っ正面から冷や水をぶちまけることに。
即ち、里崎がスタメンを外れたこと。
練習にも参加しておらず、ベンチでアイシングをしていたというところからして、大したことがなければいいのだけれど、このところ、好調な里崎のバッティングにリードに大いに助けられてきたので、これがこの2戦で掴んだ流れにどう影響するか。
正直言わせてもらえば、かなり痛い。
代役マッチはマジで頑張れ。
…そんな心配は、どうやら今のマリーンズには無用だったらしい。
藤岡が磐石な立ち上がりを見せれば、3回にとうとう帆足を捕まえてあれよあれよあれよという間に4点も先制。
…4点も先制しちゃっていいんですかね?
4点ももらったのだから藤岡もさぞや楽になるだろうと思いきや、直後の3回裏に藤岡が突然別人のように崩れだす。
先頭ペーニャにフォアボールを与えると、続く長谷川に四球を与えてあっという間に無死1、2塁。
ここで慌てて西本コーチがマウンドへ。どうやら藤岡は先頭打者を出すと崩れるきらいがあるとのことらしく、珍しく早めにベンチを出て間を取ったのはいい判断であったと思う。
細川が送って1死2、3塁、本多のセカンドゴロの間に3塁走者がホームインして1点をもぎ取られるけれどこれはもう致し方なし。
4回もピンチが訪れるも、松田、ペーニャを連続三振。
ピンチらしいピンチは、9回を除けばこの2イニングくらいで、あとはヒットを出しても併殺で切り抜けるなど、5回から8回までは3人で斬って捨てるしり上がりの内容。
球数もそれほどなげておらず、9回に貴重な追加点となれば、狙うは完投勝利。
…この壁がまた高かったねえ(´・ω・`)
明石にサード今江の右を襲う内野安打、内川に今江の右を破るレフト前ヒットであっという間に無死1、2塁の大ピンチ。
…送り出した以上、多分ないとは思うけれど…。
薮田出すな薮田出すな薮田出すな薮田出すな薮田出すな薮田出すな薮田出すな薮田出すな薮田出すな薮田出すな薮田出すな薮田出すな薮田出すな薮田出すな薮田出すな薮田出すな薮田出すな薮田出すな薮田出すな薮田出すな薮田出すな薮田出すな薮田出すな薮田出すな薮田出すな薮田出すな薮田出すな薮田出すな
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いやこれねえ。
多分前の監督だったら間違いなく動いて薮田を出していたところだと思うんですよ。
だからこそ、せっかく4点差もあるのだから、ここは藤岡に完投の壁を越えてもらうためにも任せて欲しいし、藤岡も投げきって男になって欲しい。
まあ、今日の西村監督はいい意味で「動かざること山の如し」でしたな。
もちろん状況にもよるけれど、流れを掴んでいるからこそ、下手に動いては「急いてはことを仕損じる」を地で行く結果になってしまいかねないわけで、ここは4点差あるのだからどっしりと構えていて欲しい。仮に打たれたとしてもシーズンはまだ序盤。取り返すチャンスなどいくらでもあるのだから。もちろん、選手を育てるために捨ててもいいゲームなど存在しないだろうとは思うのだが、育てるための試合もまた必要。であるなら、たとえ結果はどうなっても、我慢できるところまでは藤岡で行って欲しい。
まあね。我慢しましたよ藤岡。
松中は実況アナが大騒ぎした割には普通のライトフライ。そして江川松田と連続三振で締め。
最後はハラハラドキドキの展開だったけれど、あの展開で完投を経験できるのとそうでないのとでは、この先の経験値もまた違ったものになるだけに、あそこで経験できたのは大きなプラス。
そして里崎がスタメンを外れるという事態にも動じることなく代役を果たし、むしろ「いや代わりじゃなくて正捕手は俺だ」とアピールするヒットも放ったマッチもまた、今日の試合の立役者。よく頑張ってくれたと思います。
なんでもヒーローインタビューに立った藤岡の笑顔としぐさに、テレビを見ていた大勢の女性ファンがそこかしこでノックアウトされるという事態にw
あたしの周囲を見ても「潤う!」「ときめく!」「笑顔がかわいすぎて禿げそう」などと、特に人妻の皆様方を中心に完璧にノックアウトされておりました。そんなに日頃の生活に潤いとときめきがないのか…などというと絶対に球場で見かけたら石を投げられそうだなww
え~。
こんなにいい気分で福岡から千葉に帰ってきてもいいのかしらん…?(・・;)
いい流れで千葉に来たのだから、今度こそはお客さんにしっかり湧いてもらうような試合を見せておくれよう(´・ω・`)
※本日のポイント
ペーニャの守備が怖すぎる((((;゜Д゜)))))))
…でも適度に打つから憎めないんだよな、ペーニャ。
ちなみに僕は、ああいったタイプは趣味ですww
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