当ブログでは最近、新京成が来年の3月で社名ごと京成松戸線と変えられてしまうので、いろいろと新京成をフィーチャーした記事を書いたりしていているのですが、これが実は京成グループ全般を巻き込んだ、京成グループ全社の再編に及ぶということがこの秋、いや夏ごろから伝えられえており、季節の移ろいと共にいろいろと動きがくわわっているようであります。
事の始まりは2024年5月下旬に、突如として発表された京成電鉄による新京成電鉄の吸収合併。
これが認可されたことにより、翌2025年3月末を限りとして、新京成電鉄という名前は消滅することが確定しました。
ただ、事態はそれだけにとどまらず、京成グループ全社をドンガラガッシャンをしてなんとか生き残ってやろうではないかという、こうした動きは昨今にぎやかさを増している海外からの株主からの注文がいろいろと大きいんでしょうね。
京成バスグループに関してもプレスリリースが出され、1990年代後半から2000年代までに電鉄会社直系のバス会社から徹底的に分社化を図ってきた会社が、一堂に結集することになります。
詳細はプレスリリースからご覧になれます。
https://www.keisei.co.jp/cms/files/keisei/MASTER/0110/lYMPBnlh.pdf
↑※PDFファイルですのでご注意。
う~ん。
見ていて頭が痛くなるのだけれど、日頃接している千葉海浜交通も、新京成バスの名前も、1990年代後半から7年以上お世話になった、浦安市内の東京ベイシティバスも、全部2025年3月で消えてしまう、ということです。
だったらいっそオリエンタルランド交通に戻sゲフンゲフン(´・ω・`)
念のため頭の整理のため、何がどう変わるのかをまず自分の文字で書いて確認。
2025年4月1日以降、まずは京成グループの各会社が(新京成バスや千葉交通も含めて)「京成バスホールディングス」の枠組みの中に入るよと。
で、枠組みの下に京成バス各営業所が残り、京成バスの下には東京BRTが残るよと。
つまりは京成バス直轄の営業所はまずは「京成バス」で残り、まずは各グループ会社を各区域ごとに整理していきましょうと。
「京成バス東京」「京成バス千葉ウエスト」「京成バス千葉セントラル」「京成バスイースト」、他にバス全般の整備事業を賄う「京成自動車整備」の
計6社、お客様的には5社に大合併してしまうぞと。
京成バス東京には旧京成タウンバス。
京成バス千葉ウエストには、旧京成トランジットバス、旧松戸新京成バス、旧船橋新京成バス鎌ヶ谷営業所、東京ベイシティバスが入ります。
京成バス千葉セントラルには旧ちばレインボーバス、旧千葉海浜交通、旧京成バスシステム、旧船橋新京成バス習志野営業所がこのカテゴリに入ります。
京成バス千葉イーストには旧千葉交通、旧千葉中央バス、旧成田空港交通、旧千葉内陸バス」旧ちばフラワーバス、旧ちばシティバス、旧ちばグリーンバスが入ります。
で、これがさらに翌2026年4月には、京成バス直轄だった営業所が各新会社に地域ごとに加わることになっています。
東京BRTはそのまま東京BRTとして存続するようであります。
京成バス東京には京成バスの奥戸営業所、深川車庫、金町、江戸川の各営業所が合流。
京成バス千葉ウエストには京成バス松戸、市川各営業所が合流。
京成バス千葉セントラルには京成バス新都心営業所、習志野出張所、新習志野高速営業所、長沼営業所が合流。
京成バス千葉イーストには京成バス千葉営業所が加わる予定なのだそう。
…。
頭痛い(・・;)
これに茨城の関東鉄道グループも京成グループに入っているので、こちらにもかなりのメスが入りそうなんですが、ちょいとそこは割愛させていただきますw
アタマ痛えや(´・ω・`)
これ…。
路線網とかめちゃくちゃ変わったりするのかね(・・;)
やですよ。稲毛駅からの高浜車庫行きが恒常的に遅れるようになったら。
乗ってやらねえぞ(・・;)
というわけで、来年3月でお別れをしなければならないものがたくさん出てきそうであるだけに、記録は細かくつけておきたいところですな。
事の始まりは2024年5月下旬に、突如として発表された京成電鉄による新京成電鉄の吸収合併。
これが認可されたことにより、翌2025年3月末を限りとして、新京成電鉄という名前は消滅することが確定しました。
ただ、事態はそれだけにとどまらず、京成グループ全社をドンガラガッシャンをしてなんとか生き残ってやろうではないかという、こうした動きは昨今にぎやかさを増している海外からの株主からの注文がいろいろと大きいんでしょうね。
京成バスグループに関してもプレスリリースが出され、1990年代後半から2000年代までに電鉄会社直系のバス会社から徹底的に分社化を図ってきた会社が、一堂に結集することになります。
詳細はプレスリリースからご覧になれます。
https://www.keisei.co.jp/cms/files/keisei/MASTER/0110/lYMPBnlh.pdf
↑※PDFファイルですのでご注意。
う~ん。
見ていて頭が痛くなるのだけれど、日頃接している千葉海浜交通も、新京成バスの名前も、1990年代後半から7年以上お世話になった、浦安市内の東京ベイシティバスも、全部2025年3月で消えてしまう、ということです。
念のため頭の整理のため、何がどう変わるのかをまず自分の文字で書いて確認。
2025年4月1日以降、まずは京成グループの各会社が(新京成バスや千葉交通も含めて)「京成バスホールディングス」の枠組みの中に入るよと。
で、枠組みの下に京成バス各営業所が残り、京成バスの下には東京BRTが残るよと。
つまりは京成バス直轄の営業所はまずは「京成バス」で残り、まずは各グループ会社を各区域ごとに整理していきましょうと。
「京成バス東京」「京成バス千葉ウエスト」「京成バス千葉セントラル」「京成バスイースト」、他にバス全般の整備事業を賄う「京成自動車整備」の
計6社、お客様的には5社に大合併してしまうぞと。
京成バス東京には旧京成タウンバス。
京成バス千葉ウエストには、旧京成トランジットバス、旧松戸新京成バス、旧船橋新京成バス鎌ヶ谷営業所、東京ベイシティバスが入ります。
京成バス千葉セントラルには旧ちばレインボーバス、旧千葉海浜交通、旧京成バスシステム、旧船橋新京成バス習志野営業所がこのカテゴリに入ります。
京成バス千葉イーストには旧千葉交通、旧千葉中央バス、旧成田空港交通、旧千葉内陸バス」旧ちばフラワーバス、旧ちばシティバス、旧ちばグリーンバスが入ります。
で、これがさらに翌2026年4月には、京成バス直轄だった営業所が各新会社に地域ごとに加わることになっています。
東京BRTはそのまま東京BRTとして存続するようであります。
京成バス東京には京成バスの奥戸営業所、深川車庫、金町、江戸川の各営業所が合流。
京成バス千葉ウエストには京成バス松戸、市川各営業所が合流。
京成バス千葉セントラルには京成バス新都心営業所、習志野出張所、新習志野高速営業所、長沼営業所が合流。
京成バス千葉イーストには京成バス千葉営業所が加わる予定なのだそう。
…。
頭痛い(・・;)
これに茨城の関東鉄道グループも京成グループに入っているので、こちらにもかなりのメスが入りそうなんですが、ちょいとそこは割愛させていただきますw
アタマ痛えや(´・ω・`)
これ…。
路線網とかめちゃくちゃ変わったりするのかね(・・;)
やですよ。稲毛駅からの高浜車庫行きが恒常的に遅れるようになったら。
乗ってやらねえぞ(・・;)
というわけで、来年3月でお別れをしなければならないものがたくさん出てきそうであるだけに、記録は細かくつけておきたいところですな。
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