小馬太郎兵衛@タコのイカ踊りぃっ!!

ブログの老後をユラユラ楽しむ悦楽ブログって言ったけどさ、もう一発くらい狙ってもいいのかな。やってもいいかな?

衝撃の事実発覚

2011-09-20 23:58:40 | 千葉ロッテマリーンズ
今日発行の東スポはやはりロッテフロント辞任をトップに持ってきたと聞いて、いても立っても立ち読みしてもいられずについつい買ってしまったら、なんとまあそこには衝撃の事実が…。

…これ、俺が今まで知らなかっただけだったのかもしれないけど…(・・;)

ぼくらのアイドルY田Y子ちゃん(仮名)は、なんと高級料亭出身だった!!

いやあ、久々に姿を現したな、球団ナンバー3の存在にして「エキセントリック占いおばさん」Y田Y子さん。占いの腕は確からしくって、オーナー代行自身も2度3度と占ってもらったことがあるらしい「うらドル」Y田Y子さん。
これだけ聞けば、2009年ごろからのファンの皆様は、嫌でも名前は存じ上げておりますでしょう。当ブログでも名前は書いたような気がしますが、どこで書いたかはいちいち覚えてませんww
ひいきの選手を連れて出かけては、前監督の悪口を吹聴しまくっていたY田Y子さん。
2009年前半の暴れっぷりを知っている立場からすれば、忘れかけていた名前を久々に聞いたような気がして、なんだか変な懐かしささえ感じるんですよ、Y田Y子さん。
2009年春を頂点にして、あらゆる新聞、週刊誌にエキセントリックな体型と共に目線入りの写真で姿をすっぱ抜かれたY田Y子さん。それ以来、オーナー代行判断なのか、主に自身の仕事であるVIPの接遇に勤しむようになったのか、球場正面にいなければ姿を見ることもなくなり、いつしか名前は聞かなくなっていった。
ところが、今年6月末のトレードショックが起こり、そこではたと存在が気になった。
というのは、トレードショックで出された選手とY田Y子さんとは先輩後輩の間柄でむろんお気に入りの選手。
この選手が出された…ということは、あの頃には「球団ナンバー3」「石川総統の相談役」と言われていたY田Y子さんも、球団の中では求心力は失っていたのかなとばかり思っていた。
しかし、18日に突然の球団トップ2の辞任発表。瀬戸山社長に追従する形で、瀬戸山社長が連れてきた石川総統も辞任という形に。
「競馬プロレスロッテピンクネタはガチ」を誇る東スポがいうには、この辞任劇には、球団女性幹部、すなわちY田Y子さんが一枚かんでいるというのである。

言っておきますが。
東スポを「日付以外全部誤報」とか訳の分からんことを未だに抜かしている輩は、東スポを読んだことがない真面目人間。
「競馬プロレスロッテピンクネタはガチ」ですぞ。「街頭淫タビュー」は仕込みだろうけどwww

2011年9月20日 東京スポーツ
「“ボビー残党”の報復説も浮上したが」「恒例の不可解お家騒動…諸悪の根源は?」
ダイエーでの実績を買われ2004年に球団代表として迎えられたロッテ・瀬戸山社長は「長年プロ野球にかかわってきて、疲れたので静養したい」と理由を語った。だが、瀬戸山社長のみならず、近い将来「井口(資仁)政権誕生」に向け、体制固めを急いでいた石川本部長までが志半ばで退団。今回の説明では誰も納得しないだろう。
実はこの不可解人事の裏では物騒な情報が流れている。まず、浮上したのが09年シーズン前から「解任」を突きつけられ、崩壊したボビー・バレンタイン前監督派の残党による“報復説”だ。
だが、本紙の取材では球団の実質的ナンバー3の立場にいる反ボビー派の立場を貫いた女性球団幹部による“クーデター説”が浮かんできた。“クーデター”を起こしたと噂される女性球団幹部は重光オーナー代行が行きつけだった高級料亭から引き抜いてきた異色の経歴の持ち主。しかも同代行自身の相談役的な存在を狙っている人物だという。
あるロッテ関係者はこう解説する。
「本社サイドの命を受けボビーの首切り役を果たした石川本部長は井口体制構築を急ぎすぎた。赤字削減という意味合いがあったにせよ、球団から追い出されるようにチームを去った主力が目立ちすぎていた」。これが、生え抜き選手やOBの反感を買った。この混乱に乗じてフロント追放を画策したのが前出の女性幹部だ。

理念がない

「特にサブロー(巨人)、小林宏(阪神)や今季限りの退団が確実になっている金森打撃コーチなでゃ、くだんの女性幹部と近い関係にある。この女性幹部は重光オーナー代行に直接ものが言える立場にいるため、サブローがトレードに出された県では本社のフロントの悪政を散々吹き込んでいたと聞いている」
また瀬戸山社長に近い関係者からはこんな話も出ている。
「常に本社からは経費削減、赤字の圧縮ばかりを要求され正直、球団経営にうんざりしている様子があった。ボビーがいた当時、最大50億円あった赤字が30億、20億と減っていた。にもかかわらず『もっと、もっと』と迫られたらもう限界店とギブアップするしかなかったのでは」
いずれにしろロッテ球団の問題点は球団経営を現場に丸投げ状態に見えることだろう。経営者自身にどんな球団、チームを作りたいという明確な理念が見えないため「ボビー一派」に象徴されるような外部勢力にかき回され、その都度、権力争いに発展し、混乱する。だから不可解なお家騒動が数年ごとに起こるのだ。
今回の人事は、いわばチーム改革の途中で機長と副操縦士が飛行機を降りてしまったようなものだ。今後のロッテに待っているのは「迷走」という2文字だけだ(伊藤順一)


ここまでY田さんのことを書くなら東スポさん。

今こそ「正義と真実の人」関根香世子記者の出番ゲフンゲフン(´・ω・`)

2009年のお家騒動の際に、フロント、監督、ファンいずれにも唯一ざっくりとモノを申した唯一の記者、関根さん。
今どうしてはるんですかね、関根記者。
巨人番になって御結婚もされて…というところまでは存じておりますが。
これはもうアレでしょう。
東スポ的に、Y田Y子さんに肉薄できる記者は、同じ女性の関根記者をおいて他にないでしょう。ダメならしょうがないけれど、これはもうアレですな。関根記者の署名記事をぜひ読んでみたいものですな。

まあ、瀬戸山社長と石川総統が辞任に追い込まれたのは、これだけじゃないと思うんですがねえ。よく分からないけれど。

しっかしまあ、Y田Y子さん…。

料亭出身でしたか。

考えてみたら、オーナー代行はどっから連れて来たんだろうって思っていたんですがね…(・・;)

きな臭くなってまいりました…。


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3 コメント

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Unknown (雷庵博人)
2011-09-21 08:24:03
「正義と真実の人」関根香世子記者は現在、巨人の担当しかもキャップなんです(あと、ご結婚もガチ)。つまり物凄く東スポ内で出世したんです。なので、こういう現場には来ないでしょう。ロッテ担当記者と遊軍記者に頑張ってもらいましょう。

そういえば、米○容○さんって2009年当時「『O塚製薬』からジュニアが連れてきた」って話でしたよね。料亭かぁ。すごいですねぇ(山本カントク)

いずれにしろ、乱世の時に役に立つのは川北政権を知る、古参ロッテファンですよw。

お互いがんばりましょう。

追伸
東スポの記事、ブログ用に引用させていただきてもよろしいでしょうか?何卒よろしくお願い致します。
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まだいたんですね (あほうどり)
2011-09-21 09:18:35
米田女史って昨今の粛清の嵐で既に追放済みかと思ってました。
またスポニチの記者コラムでも球団批判気味の内容で一部内部の人間がオーナー代行と選手団を引き合わせたと書いてましたから結構信憑性ありそうですね。
個人的には夕刊フジの瀬戸山、石川らが福浦、俊介、里崎、大松らの放出をこのオフに企ててたという記事にショックを受けました。
今回の騒動の結末がどうであろうとこんな暴挙を止めてくれただけオーナー代行には感謝です。
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しっかし… (小馬太郎兵衛)
2011-09-21 16:24:06
>雷庵さん

了解の旨の返事を書こうと思ったらもう書かれてましたww

しかし、Y田Y子さんが球団社長におさまったら、それこそリアル「ストッパー毒島」の世界ですよね…。
正直なところ、明るい未来が見えません!みたいな。

>あほうどりさん

私も昨今名前を聞きませんでしたし、姿を見たのも去年の練習見学会だったかでVIPルームにいたのを見たのが最後でしたから、名前もすっかり忘れていたのですが、まさかこうして再び脚光を浴びるとは…。

スポニチの記事も思い返せば信憑性という点では間違いありませんし、夕刊フジの記事も、おそらくは当たらずとも遠からずといったところだと思います。
私も福浦以外は出されると思っていましたから。大松だって幽閉状態ですし…。
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