馬券勝負のはずがヤケ酒大会になりました

本日の馬券負債、マイナス２３００円。
ケイシュウニュース、５００円。
予想屋「狙い撃ち」の半日分、５００円。
酒代と食い物代、１５９０円。

マリーンズの結末を知ってしまった時の疲れ…Priceless

木元がサヨナラ打＝プロ野球・オリックス－ロッテ (時事通信) - goo ニュース

[ニッカン式スコア]

TEAM	１	２	３	４	５	６	７	８	９	10	11	12	Ｒ	Ｈ	Ｅ
押上	１	１	０	０	０	０	０	１	１	０	０	０	４	14	０
汐見橋	０	０	０	４	０	０	０	０	０	０	０	1x	５	13	０

○　檻ッ鉄からの流れを汲む「高木さん」はうちの高木さんかと　４勝３敗
●　大阪港の防潮堤　２勝７敗２６Ｓ


防波堤だのなんだの用意する以前に、高潮で被害を受けたのはどこのチームだい？

…ロッテだよ！！ヽ（`Д´）ノ


というわけで、大井競馬場で、切れば来る、軸で流して頭の馬を抜かすという、見事なまでの紙くず買いの王道を突き進んでいた、やさぐれモードの小馬太郎兵衛です皆さんこんばんは。

もう、チームの進路は盤石の３位へ進んでいるというのか。
ならば遠方から大挙大阪に詰めかけたマリーンズファンに、どうしてお詫びの一つも出来ようか。
ならば営業も、いっそのこと一旦拳を振り上げてしまったクライマックスシリーズのキャンペーンを、一切取り下げるのはいかがか。このままでは現場に妙なプレッシャーのみがかかってしまい、本当にどっちらけということにも成りかねない。元はやはり先立つものが欲しかった球団事情と現場を鼓舞しようという発想で始められた（のだと思うけどね…。）キャンペーンだが、話題先行というか、結局は現状現場も営業もどっちらけという状態ではないか。
事実、この成績で誰がＣＳシリーズのチケットを買おうと思うよ。もちろん主催されなければカネ自体は返ってくるわけだから、我々ファンの懐には直接響くことはないだろうが、営業サイドのダメージは計り知れない物がある。これまでの準備で要した費用は全く回収できないのだから。

いくら鷹さんとは２．５ゲーム、公さんとは４ゲームサトはいえ、現状の２．５ゲーム差、４ゲーム差をひっくり返すのが、どれほどきついことか。よもや２００５年、シーズン１位を取り逃がした経験を忘れたわけではあるまい。
この辺の星勘定は、ある意味幕下上位の心境と似ている。
即ち、上（十両）にはい上がって関取になるためには、誰かが上から落っこちてこなければならない。
さりとて、それを待っているようでは番付は一度下がったらあっという間。
これはもう、まるっきり今のマリーンズが置かれた状況そのものではないか。

かくいうおいらも、真面目なそぶりを見せてとうとうと論じてはいるのだけれど、正直この腸が煮えくりかえる思いを、どこへぶつけてやればいいのやら…。
先発投手なんて、前回とは違って２点ももらっておきながらあっさり崩れやがるし、防波堤はお疲れそうだし。疲れているのは皆一緒なんだがな。

結局うちは、下位チーム相手でも運がなければ勝てないチームなんですよ、とどのつまりは。
あれもこれも、今更言わずもがななんですがね…。
早々にこのような状態になることを喝破してらっしゃったかたはいますからねえ…。
おいらにそのような視点が欠落していたんですな…。

まあ、先発投手。
どうせ今度も監督は投げさせてくれるんだろうから、せいぜい５回５四球５失点くらいで勝手に乗りきってくれや。５回５失点なら先発投手として、いろんな意味でそれなりに格好は付くだろ？

あと、防潮堤。
あの地域は昔は高潮でよくやられていたのだが、所詮防波堤とはその程度だったのね…。

まあ、どちらさんとも「ドンマイ、次頑張れ」って客になぐさめてもらえるんだからいいこった。そんな客なんぞ（以下自主規制
せいぜい頑張っておくんなさいな。