ところで、4日に先発してノックアウトされ2軍落ちを言い渡されたハムの吉川が、昨日の鎌ヶ谷でサイン会に駆り出されていた件について。
“元コロッケ職人”香月が初黒星で2軍落ち(スポーツニッポン) - goo ニュース
[ニッカン式スコア]
○ ボビー 4勝1敗
● 揚げ物と言えば浦和競馬場 1勝1敗
考えてみたら、ハムさんは厳しいねえ…。
前も確か多田野がノックアウトされた直後に鎌ヶ谷行きを命じられたら、即座にサイン会に駆り出されたことがあったけれど、何の罰ゲームだよって思っちゃうよなあ…。
そう考えると、浦和は物理的にサイン会なんていう催し物は無理。一部の前例を除いては行われたことがないし、ましてや浦和のキャパシティじゃどうなることか、想像することすら怖くなっちゃうくらい…。
そういう意味では、浦和はまだまだ鎌ヶ谷に比べたら恵まれてるぞ、多分。
グラウンドからの帰り道にサイン攻めに遭うのは、浦和も鎌ヶ谷も一緒だからねえ…。
さて、試合ですか。
初回は香月の変化球がそれなりに切れていて、ランナーは出したものの、糸井の当たりがラッキーなファーストライナーで併殺。これでのってくれれば…と思ったのだけれど、生き馬の目を抜くがごとしのプロの世界。そうそう問屋は卸してくれなかった。
日ハムの打順が一回りするまでもなく、2回以降は火攻め油攻め。とても小さい子供達には見せられないような内容で、3回に賢介、稀哲、糸井、小谷野と4連打を食らったところで秋親にスイッチ。
秋親が打者を全て打ち取って、子供達にやんややんやの歓声を受ける。さすがは「アダルト」な秋親。そこいらの若造とは経験が違うと言いたげなマウンド。
ところが、「海坊主」大谷が出てきたらこれがいけません。小谷野、稲葉に連続タイムリーを打たれる。
9回にはマーフィーが2点を献上して万事休す。
まあ…ね。
こどもの日だし、ほぼ満員だし。
マリーンズには1年に1度だけ、負けてもネタとして許される日があるとでも思っておけば、どうしてどうしてダメージは少ない…はず。うん。
でも、なんでここまでこどもの日に限って勝率が悪いんだろ…。
よく、こどもの日は「晴れ」の特異日みたいなことを言われるけれど、マリーンズも負けの特異日だからねえ。
…。
そうか。
マリーンズはやっぱり大人向けだからゲフンゲフン(´・ω・`)
これで、交流戦まで一カードを残した段階で、ホークスとライオンズとマリーンズ、勝率でマリーンズが依然首位をキープするも、3チームがゲーム差無しで並ぶことに。
懸念するのは、もちろん春先の勢いが衰え、4月中旬から貯金の数が増えていないこと。中継ぎにかなりしわ寄せが来ているので、中継ぎをどう立て直すのだろうか。これから交流戦が始まるので、先発は5人で回せるとして、中継ぎにどう厚みを加えるのか。
そして、控え選手の試合勘はどうか。
固定メンバーはなかなかどうして層が厚く、いじるにしても外野と指名打者という現状で、指名打者制がないセリーグの試合で、代打をどう起用するのか。
その前に、貯金をいかに殖やすか…ということも大事だと思うけどね。
今日明日は試合がないので、選手にはいいお休みになるかな?
っつーか、先発はもちっと頑張れ。中継ぎを休ませてくれよ…。
↓♪声合わせて 歌おう マリーンズのために~♪
“元コロッケ職人”香月が初黒星で2軍落ち(スポーツニッポン) - goo ニュース
【ロッテ3―8日本ハム】ロッテの香月が2回1/3を7安打4失点でプロ初黒星。3回1死から4連打を浴びて降板し「試合をつぶしてしまって申し訳ない」と肩を落とした。
コロッケを揚げていた元スーパーマーケットの店員は4月29日西武戦(西武ドーム)でプロ初登板初勝利を挙げて注目を浴びた。しかし2度目の先発では直球、変化球ともに制球できず、試合後に2軍落ちが決まった。チームも開幕から7連勝(1分け挟む)していた日本ハムに初黒星。西村監督は「あした1日休んで切り替えます」と語った。
[ニッカン式スコア]
○ ボビー 4勝1敗
● 揚げ物と言えば浦和競馬場 1勝1敗
考えてみたら、ハムさんは厳しいねえ…。
前も確か多田野がノックアウトされた直後に鎌ヶ谷行きを命じられたら、即座にサイン会に駆り出されたことがあったけれど、何の罰ゲームだよって思っちゃうよなあ…。
そう考えると、浦和は物理的にサイン会なんていう催し物は無理。一部の前例を除いては行われたことがないし、ましてや浦和のキャパシティじゃどうなることか、想像することすら怖くなっちゃうくらい…。
そういう意味では、浦和はまだまだ鎌ヶ谷に比べたら恵まれてるぞ、多分。
グラウンドからの帰り道にサイン攻めに遭うのは、浦和も鎌ヶ谷も一緒だからねえ…。
さて、試合ですか。
初回は香月の変化球がそれなりに切れていて、ランナーは出したものの、糸井の当たりがラッキーなファーストライナーで併殺。これでのってくれれば…と思ったのだけれど、生き馬の目を抜くがごとしのプロの世界。そうそう問屋は卸してくれなかった。
日ハムの打順が一回りするまでもなく、2回以降は火攻め油攻め。とても小さい子供達には見せられないような内容で、3回に賢介、稀哲、糸井、小谷野と4連打を食らったところで秋親にスイッチ。
秋親が打者を全て打ち取って、子供達にやんややんやの歓声を受ける。さすがは「アダルト」な秋親。そこいらの若造とは経験が違うと言いたげなマウンド。
ところが、「海坊主」大谷が出てきたらこれがいけません。小谷野、稲葉に連続タイムリーを打たれる。
9回にはマーフィーが2点を献上して万事休す。
まあ…ね。
こどもの日だし、ほぼ満員だし。
マリーンズには1年に1度だけ、負けてもネタとして許される日があるとでも思っておけば、どうしてどうしてダメージは少ない…はず。うん。
でも、なんでここまでこどもの日に限って勝率が悪いんだろ…。
よく、こどもの日は「晴れ」の特異日みたいなことを言われるけれど、マリーンズも負けの特異日だからねえ。
…。
そうか。
これで、交流戦まで一カードを残した段階で、ホークスとライオンズとマリーンズ、勝率でマリーンズが依然首位をキープするも、3チームがゲーム差無しで並ぶことに。
懸念するのは、もちろん春先の勢いが衰え、4月中旬から貯金の数が増えていないこと。中継ぎにかなりしわ寄せが来ているので、中継ぎをどう立て直すのだろうか。これから交流戦が始まるので、先発は5人で回せるとして、中継ぎにどう厚みを加えるのか。
そして、控え選手の試合勘はどうか。
固定メンバーはなかなかどうして層が厚く、いじるにしても外野と指名打者という現状で、指名打者制がないセリーグの試合で、代打をどう起用するのか。
その前に、貯金をいかに殖やすか…ということも大事だと思うけどね。
今日明日は試合がないので、選手にはいいお休みになるかな?
っつーか、先発はもちっと頑張れ。中継ぎを休ませてくれよ…。
↓♪声合わせて 歌おう マリーンズのために~♪
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