正直、今日の試合はなんで勝てたかよくわかりません。本当に。
ロッテ・角中が勝ち越し打…勝負強さ発揮(読売新聞) - goo ニュース
[ニッカン式スコア]
○ 顎 1勝
S 薮田 2敗11S
● 岩崎 3勝4敗
HR (」・ω・)」ぺー!(/・ω・)/にゃー!8号
審判:牧田、有隅、橋本、川口
なにはともあれ祝・3タテ!
正直3タテなんてできるとは思ってなかったし、相手はこれまで唐川相手に2度もやられている岩崎、藤岡相手の今日は唐川よりは岩崎に分があるはずだし、岩崎だって3度同じようにやられるはずがないと思っていたのだが…。
これは調べられたら詳しく調べてみようとは思うのだけれど、なんでもホークスさんの得点圏にランナーを置いていずれも凡打に倒れた数は日本記録になるのだそうで。得点圏にランナーを置いたのが都合7回、いずれも無得点に倒れているという試合を見ることも稀なら、終わってみれば14安打打たれても、結局は内川が出てペーニャに即打たれた2ラン以外は点になっていないのだから、ホークスさんは実質2安打で2点取った他は12安打放って0点。俊介がプロ初勝利を決めた被安打9完封勝ちより凄い(・・;)
今日の先発は藤岡と岩崎。
岩崎が無難すぎる立ち上がりを見せたのに対し、藤岡は先週と同じ復習をしてしまったようで、立ち上がりからボールが先行する、見ていてもこちらが窮々としてしまうほどの苦しい立ち上がり。
その証拠に初回こそ先頭明石を打ち取ったものの、降板する5回まで、2~5回は全部先頭打者を出すという有様。ルーキーでプロでの1年を通しての安定したピッチング云々についてはこれから試行錯誤していく立場なのは重々承知はしているけれど、これがプロとしての第一の分厚い壁なのか。
しかし、言ってしまえば「押してダメなら引いてみな」の精神が功を奏したのか、攻めてダメなら粘りのピッチングで、4回までに8安打1四球の散々な内容でも結果0点に抑えているのだから大したもの。
結果5回に捕まってしまうのはもはや想定内だったし、それでも同点どまりで凌ぐのだから、抑えたという意味では立派と表現しても差し支えないほどではある。
なんだかんだ言っても、結局はいくらボカスカに打たれようと、藤岡が結果5回を被安打11の2失点で凌いだのが、6回の速攻につながったのだからゲームは分からない。
6回からは晋吾が今季1軍初登板。四球を1つ出すものの6回を4人で終わらせてのマリーンズの裏の攻撃。
6回裏1死から、今江がサードを定位置と見るやバントヒットで出塁。これが2回以来のランナーになると、サブローの当たりは2塁ベースで弾かれたかの打球、ショート明石が冷静に捌いてこれが結果的に進塁打。
繋ぐと角中がいともあっさりタイムリーで勝ち越してしまうのだから、ゲームの展開は本当によく分からない。
でも、6回裏に勝ち越せたことで、晋吾が抑えてくれたら今日は勝てるかも…という予感めいたものは感じることは出来た。やっぱりゲームはたとえ1点でもリードして主導権を取ってナンボ。欲目ではないけれど、手ごたえを感じることが出来るのも、勝負においては相手の風上に立つまたとないファクターの一つ。
7回には2安打打たれるものの後続を断つと、8回に益田、9回は薮田と、それぞれがまた走者を抱えるものの後続を断ってゲームセット。
終わってみれば被安打14ながらも2失点に抑えたマリーンズの押さえ込み勝ち。
…こんな試合ってあるんだなあ。
えらい試合を見てしまった気分。
普通14安打も打たれたら綺麗さっぱり負けてるもの。
もちろん、こんな試合を見せられた挙げ句に3タテを食らったホークスさんは、とてもそれどころではないだろうしねえ…。
藤岡がそれなりだというのは想定内でも、試合展開は全くの想定外だった今日の試合。
それでもホークスを3タテして首位キープ←読めません(´・ω・`)
勝ち方は地味だし、ルーキー3人の活躍は野球ファンには伝わるけれど、なかなか観客動員には結びつかないようで、今日も2万人には若干足らずの19980余人の観衆。できることならもう2000人くらいは増えて欲しいと願うや切なれど、やはりこれは去年の騒動があってから、客足が戻ってきていない証左なのだろうか。
毎試合がっちり満員というわけにはもちろんいかないけれど、地味ながらもチームは好調なので、今のロッテの姿は、もっとお客さんに見てもらいたいと思うし、そうであってほしい。ルーキー3人の活躍に角中の台頭。話題自体はないわけではないんでねえ…。
さあ、気分よく交流戦の船出。
まずは「鬼門」ナゴヤドームで竜退治と行こうじゃないの。
ロッテ・角中が勝ち越し打…勝負強さ発揮(読売新聞) - goo ニュース
ロッテ3―2ソフトバンク(パ・リーグ=13日)――ロッテの角中が2―2で迎えた六回二死二塁で、勝ち越しの中前適時打を放った。
「打ったのはチェンジアップかフォーク。みんなでつないだチャンスだったので、何とかしたい気持ちだった」と振り返った。前日はサヨナラ犠飛を放った5番打者が、勝負強さを発揮し続けている。
[ニッカン式スコア]
○ 顎 1勝
S 薮田 2敗11S
● 岩崎 3勝4敗
HR (」・ω・)」ぺー!(/・ω・)/にゃー!8号
審判:牧田、有隅、橋本、川口
なにはともあれ祝・3タテ!
正直3タテなんてできるとは思ってなかったし、相手はこれまで唐川相手に2度もやられている岩崎、藤岡相手の今日は唐川よりは岩崎に分があるはずだし、岩崎だって3度同じようにやられるはずがないと思っていたのだが…。
これは調べられたら詳しく調べてみようとは思うのだけれど、なんでもホークスさんの得点圏にランナーを置いていずれも凡打に倒れた数は日本記録になるのだそうで。得点圏にランナーを置いたのが都合7回、いずれも無得点に倒れているという試合を見ることも稀なら、終わってみれば14安打打たれても、結局は内川が出てペーニャに即打たれた2ラン以外は点になっていないのだから、ホークスさんは実質2安打で2点取った他は12安打放って0点。俊介がプロ初勝利を決めた被安打9完封勝ちより凄い(・・;)
今日の先発は藤岡と岩崎。
岩崎が無難すぎる立ち上がりを見せたのに対し、藤岡は先週と同じ復習をしてしまったようで、立ち上がりからボールが先行する、見ていてもこちらが窮々としてしまうほどの苦しい立ち上がり。
その証拠に初回こそ先頭明石を打ち取ったものの、降板する5回まで、2~5回は全部先頭打者を出すという有様。ルーキーでプロでの1年を通しての安定したピッチング云々についてはこれから試行錯誤していく立場なのは重々承知はしているけれど、これがプロとしての第一の分厚い壁なのか。
しかし、言ってしまえば「押してダメなら引いてみな」の精神が功を奏したのか、攻めてダメなら粘りのピッチングで、4回までに8安打1四球の散々な内容でも結果0点に抑えているのだから大したもの。
結果5回に捕まってしまうのはもはや想定内だったし、それでも同点どまりで凌ぐのだから、抑えたという意味では立派と表現しても差し支えないほどではある。
なんだかんだ言っても、結局はいくらボカスカに打たれようと、藤岡が結果5回を被安打11の2失点で凌いだのが、6回の速攻につながったのだからゲームは分からない。
6回からは晋吾が今季1軍初登板。四球を1つ出すものの6回を4人で終わらせてのマリーンズの裏の攻撃。
6回裏1死から、今江がサードを定位置と見るやバントヒットで出塁。これが2回以来のランナーになると、サブローの当たりは2塁ベースで弾かれたかの打球、ショート明石が冷静に捌いてこれが結果的に進塁打。
繋ぐと角中がいともあっさりタイムリーで勝ち越してしまうのだから、ゲームの展開は本当によく分からない。
でも、6回裏に勝ち越せたことで、晋吾が抑えてくれたら今日は勝てるかも…という予感めいたものは感じることは出来た。やっぱりゲームはたとえ1点でもリードして主導権を取ってナンボ。欲目ではないけれど、手ごたえを感じることが出来るのも、勝負においては相手の風上に立つまたとないファクターの一つ。
7回には2安打打たれるものの後続を断つと、8回に益田、9回は薮田と、それぞれがまた走者を抱えるものの後続を断ってゲームセット。
終わってみれば被安打14ながらも2失点に抑えたマリーンズの押さえ込み勝ち。
…こんな試合ってあるんだなあ。
えらい試合を見てしまった気分。
普通14安打も打たれたら綺麗さっぱり負けてるもの。
もちろん、こんな試合を見せられた挙げ句に3タテを食らったホークスさんは、とてもそれどころではないだろうしねえ…。
藤岡がそれなりだというのは想定内でも、試合展開は全くの想定外だった今日の試合。
それでもホークスを3タテして首位キープ←読めません(´・ω・`)
勝ち方は地味だし、ルーキー3人の活躍は野球ファンには伝わるけれど、なかなか観客動員には結びつかないようで、今日も2万人には若干足らずの19980余人の観衆。できることならもう2000人くらいは増えて欲しいと願うや切なれど、やはりこれは去年の騒動があってから、客足が戻ってきていない証左なのだろうか。
毎試合がっちり満員というわけにはもちろんいかないけれど、地味ながらもチームは好調なので、今のロッテの姿は、もっとお客さんに見てもらいたいと思うし、そうであってほしい。ルーキー3人の活躍に角中の台頭。話題自体はないわけではないんでねえ…。
さあ、気分よく交流戦の船出。
まずは「鬼門」ナゴヤドームで竜退治と行こうじゃないの。
カミサンに、「節約」といわれて遠慮しました。
自分のことで言えば、観戦に行こうと思いながら、「1回減らしとくか」という感じです。
それと、パリーグTVをPCで見ると、三元中継で画面を見られるのも楽しかったです。
でもまあ、あたしもそうですけれども、観戦数はそれぞれの事情によって異なりますんで、仕方ないんですよね。
私も行ける時は行きたいなと思っております。