吉原健二 マルチエンジンを持つ。文系、理系を問わず、全分野の情報を、人生論や生活信条まで含めて、披露します。

広範なる知識、感動モノ、名写真、オリジナルなる物、新意見、新発見、囲碁関連情報、コレクション、旅行、地図、人生論、など。

碁石犬に会いました!

2014-07-29 07:14:21 | ブログ
今朝、散歩をしていて、「碁石犬」に会いました。
体が白で、目が半分黒いパグです。
こんな犬は、一寸いないですね。
とっさだったので、ガラ携(ガラパゴス携帯=従来型の携帯)で撮りました。

4才と言うことなので、人間では、32才、アラサ―(30才近く)です。

地元の郵便局で、奈良局長に会った!

2014-07-26 01:53:20 | ブログ
昨日、閉店する前にと、3時過ぎの一番暑い時間帯に地元の寺尾局に行った。
すこし、問題があって、直接局長とお話を希望した。
左わきの通用出入り口バーの前で、お話をした。
名札を見ると、なんと、奈良だった。
奈良県奈良市奈良町生まれの私が、偶然、奈良郵便局長に会った!
これは、大変な確率だ。
計算してみよう。
私のブログ内検索で、「私の思い出(5)」を検索すると、
確率は、5千万分の1(5x10の7乗)である。
(1)氏名で奈良である確率、1万分の1位として、10の4乗
(2)郵便局長 2万5千 (2.5x10の4乗)
この3つを掛け合わせると、10の16乗 になる!
1/10**16 は、大変な確率だ。

コンピュータの単位で考えてみよう!
メガは、10**6
ギガが、10**9
テラが、10**12
この上を知っている人は少ない!
ペタと言い、Pと書く。10の15乗。
更に、
E イクサ. Z ゼタ. Y ヨタと続く...

すなわち、今使われている最高のテラの上のまだ使われてないペタである!

雷滝に行ってきました!

2014-07-16 17:29:06 | ブログ
志賀高原囲碁セミナーも、3日目になり、午後無料の観光バスが出た。
20名限定で、雷滝だった。
今まで、実施されたことがないコースなので、たちまち定員一杯になった。
志賀高原から、中野市に下り、小布施を通り、約30分で、雷滝に着いた。

ぜんぜん、期待をしていなかったが、行って見て驚いた!
凄くでかい滝がいきなり、裏側から見れる。

皆んな感動して、「こんな立派な滝は、見たことがない!」と言っていた。

沢山、写真を撮ったのですが、出先のワイファイはあまり、調子が良くないので、帰宅をしてから、写真を載せます。

六本木に行ってきました!

2014-06-06 23:40:23 | ブログ
今日、妻が六本木のビソーニ(ブランドものらしい)のバーゲンに行きたいというので、雨の中行った!
昼に近かったので、まず駅ビル、ルミネの「つばめグリル」で食事をした。
ここのハンバーグとトマトサラダは絶品だ。
途中、新宿の新南口(湘南新宿ラインの駅だ!)の高島屋の椅子で、待っていた時に撮った写真。

四谷から、地下鉄南北線で、六本木1丁目でおりた。
泉ガーデンというビルで、泉タワーという高層ビルの隣で、圧倒された。
バーゲンは、小物くらいで欲しいものはなかった。
帰りは、南北線の溜池山王で乗り換え、代々木上原から、小田急線で海老名に戻った。
地下鉄には、囲碁の会とうでよく乗るので、乗り換えがよく判る。
駅近くのイオンに止めておいた車(一日600円の格安だ!)で、帰宅した。

海老名市散策

2014-05-31 21:58:35 | ブログ

今朝から、海老名市を散策した。
朝日の上がるところ。

40号線で、大和方面から海老名に入る手前の陸橋に、男女の陰影が。
海老名の市役所は、綾瀬のよりも小さい。
市役所前の石の人間像(2m四方)

今日 一寸出かけてきます!

2014-05-24 02:44:17 | ブログ
今朝から1泊2日で、信濃大町のアルプス囲碁まつりに行ってきます。

半年ぶりで会う石田秀芳24世本因坊、小川誠子六段、吉原由香里六段、9か月ぶりの吉岡薫八段、下島八段こと平ちゃん、大澤二段、1年ぶりの依田九段の師匠の安藤武夫七段、など楽しみだ。

今日は、前夜祭で、昼間は、相手は抽選でプロとの無料指導碁。
明日は、場所を体育館に移し、囲碁大会。いつも500人規模の大会だ!

信濃大町は、風光明媚な北アルプスの麓の人口3万人の小さい町だ。
(私の住む綾瀬市も小さいと思っていたが、それでも、8万人だ。)
そこが、囲碁村と称して、毎年大きな囲碁大会をやる。
市が主催し、市長も挨拶に出席をする。

どうやって行くか?
中央線で一日、朝晩1、2便の直通特急が通っている。
松本より枝分かれした単線の大糸線の南小谷(最終は、糸魚川)までの中ごろにある。

帰りは、鈍行で約1時間乗って、松本から特急に乗る。
とにかく、不便だが東京―中部の真ん中にあるので、中部の棋士も参加しやすい。
下島陽平八段は、長野県の出身で、富山や長野でアマ指導で活躍している。

綾瀬市の巨大なもの

2014-05-20 17:22:23 | ブログ
朝から、綾瀬市を電自で散策をした。
色々、巨大なる物があるので、写真に収めた。

・県下で、1,2を争う郵便局。ユーパックセンターになっている。
・パルテノン神殿まがいの市役所。
・県下でダントツの交番。
・ツゲのぶた。昔、高座郡と言った時代に、「高座ぶた」で有名。
・日本で、2番目に大きい釜。
・総レンガつくりの市民文化センター。
・300台駐車のホームセンター。
・病院。
・消防の7階建ての訓練タワー。
・タヌキの置物
・大型商業施設(綾瀬タウンヒルズ)
・1周400mの運動場を持つスポーツセンター。
・巨大プレハブの物流置き場。
・Stepパチンコ屋。
・IHIの改装の巨大砂山。
・別のパチンコ屋=ジャパン・ニュー・アルファ。
・巨大トラックの出入りの多い廃品業者ヤマナカ。

石崎先生のこと

2014-05-20 03:27:37 | ブログ
一昨日、本厚木の日曜大会があった。
それが始まる1時までに、既に中盤に差掛かっている、10 人のグループがいた。
○○会の場所貸しだ。
その真ん中に、なんと、我が家から徒歩2分の北薗 均氏がいた。
かって、横浜の宇宙棋院で、良く戦った強豪で、私と良い勝負で、同年輩の人だ。

奥さんが、手芸かなんかの教室を自宅で開くのに、邪魔な旦那の均さんは、横浜までの定期券を買い与えられ、毎日、横浜の宇宙棋院や他に出かけ、夕方帰るそうだ。
これも、家庭平和のための方策だ!
お互いの再会の挨拶を対局中にして、一言、「年に1回くらい、ここにくるのだ」との事。

大会は、大盛況で、20人が参加。
中に、最近静岡から引っ越してきた強豪の日比野八段もいた。いつも、平日の大会で、「弱小者の楽しみを奪う!」と不評の人だ。
強い人は、平日の大会は遠慮するものだ。(一時、私もそう言われて、気がついた)
私も2~3回対戦しているが、皆、負けている。相性が悪い!

その人が、抽選で、一回目石崎八段に当たり、こてんぱんにやられていた。
さすが、神奈川の県代表クラス。地方の県代表は勝てない!

ここの段位は、県代表経験者は、八段、地区代表者は7段と県下一厳しい!
県代表は、他の碁会所で9段でも楽に打てる。
6段と7段の間は、2段くらいのギャップがある。
その8段が3人、もう一人は、日本棋院普及指導員の日高洋氏。
7段が、2人。私と席亭の村越正敏氏。
第一回目は、Aクラス同志で抽選する。
以後、勝者同志ぶつけると、20人いても4回戦で勝負がつく。
Aクラスのレベルが高いからだ。

二回目に、石崎元久八段に当たり負けた。
彼の顔を見て驚いた。なんと、おでこから左右の顔面一面に擦り傷だらけなのだ。
聞くと、「2日前、友人たちと飲んで帰る時に、RV車のタクシーで、降りる際に足を踏み外し、顔面から道路に落ちた!」そうだ。

本厚木の側で開業している内科医の先生だ。
なんと、自分で鏡を見ながら治療したそうだ。

今日は、暇で家にいてもしようがないので、顔のことは気にしないで、碁会所に来た由。

碁会所は、いろんな人がいて、面白い!
ちなみに、その日は、彼が優勝した。

如何じゃ と言う料理

2014-05-19 02:26:57 | ブログ
妻が、如何じゃ(イカじゃが)と言うオリジナル料理を作った!
函館の朝市で、するめの頭だけ揃えていたのを買った。
妻は、それを鋏で小さく切って、イカじゃがを作り始めた。
肉じゃがと言うのがあるが、肉の代わりにイカにした。

私をそれを見て、横から人参、大根を細かくして、放うり込んだ。
「やめてよ!」と言われたが、食べたら美味しかった!
妻が、大量に作り、知己に配布したら、皆驚いていた。
「中々のものだ!」と好評だった。

横浜に帰還!

2014-05-18 04:04:06 | ブログ
15日、船はベイブリッジを通って、横浜の埠頭に帰ってきた。
10日間、一度も雨に合わない幸運で、最後の朝、少し雨が降っていた。
しかし、船上で何の問題もなかった。

少し、霞掛かった夕方16時に、船は接岸した。
ダイヤモンドプリンセス(11.6万トン)が、出港時と同じく、少し先に入港していた。

宮古に入港!

2014-05-18 03:15:48 | ブログ
14日、船は岩手県の宮古港に入港した。

復興半ばの港で、熱烈歓迎を受けた。
そのセレモニーの模様。

つづいて、同じ岸壁から、ツアー船で浄土が浜へ観光。
船長自らの見送りを受ける。

餌付けをして、野生のカモメが後を追う。
風光明媚な浄土が浜を、30分歩いて、待っていたバスに乗る。

出港は、また市を上げての大行事で、なんと、
10台の小舟の見送り伴走で、港を出るまで追っかけて来た!
東北人の人情の厚さを感じた。

最後の夕食は、厨房のシェフ50人が勢ぞろいして、挨拶をした。

食事をしながら、窓越しに、見事な夕日が撮れた!





佐渡島に上陸

2014-05-17 05:16:58 | ブログ
12日、船は佐渡島の小木港に入港した。
ここは、新潟からの客船の船着き場、両津港の反対側だ。

妻の佐渡の新穂に住む友人と落合い、トキの森公園を散策した。

妙宣寺の五重塔は、高さ24mで、新潟県下唯一の五重塔である。
夜は、ショウを楽しんだ。