ノルディック複合 個人ラージヒル 6位！（光速報）

ノルディック複合　個人ラージヒル

日本の渡部暁斗（北野建設）

2時10分スタート

ジャンプで第4位で、先頭（独、フレンツェル）より0.33秒遅れ、スタートした.


しかし、距離10Km中、7.5Kmで、渡部は転倒して、7位だったが、以後追い上げ、6位になった！

ジャンプ団体 銅メダル！（光速報）

3時30分から始まった2回目は、4時10分に終わった。、
日本は,第三位で、銅メダルだった！

清水、竹内、伊東、葛西の4人で、葛西は134mを飛んだ。

順位と得点
１。ドイツ　　1041.1
２。オーストリア　1038.4
３。日本　1024.9

カーリング女子 予選敗退！（光速報）

カーリング女子　対スエーデン戦は、日本4-8　
で負けた！

残念ながら、4勝5敗、予選5位で、あと1位足りなかった！

放送のない2:46に確定していた。

これは、データ放送から、ゲットしたものである。

カーリング女子 （光速報！）

カーリング女子　（光速報！）
日本対スエーデン（目下第2位）
18日0時から始まった試合は、NHK―Gで、2時20分で放送は中断された。

葛西紀明の出るジャンプ団体（4人で競う）が始まったからだ。

ラージヒルという、今までのノーマルヒルに比べて飛距離が多い競技だ。

ノーマルヒルでは、100ｍ前後、ラージヒルでは、130ｍ前後だ。

カーリングは、6エンドで日本が3対５でリードされていて、
且つ次の7エンドは先攻だ！

明らかに、不利である！

カーリング女子 中国に快勝！

カーリング女子　中国に快勝！
今日、16時50分　日本は、第十エンドで、8対5で相手がギブアップ！

世界第6位の中国に快勝した。

これで、4勝4敗。

今夜深夜の最終戦のデンマーク戦に期待をつないだ。

カーリング女子 スイス（世界4位）に勝つ！

カーリング女子（カーママと呼ばれる）は、16日22:30世界ランキング4位のスイスに勝った！

11回の延長戦で、9対7で破った！

これで3勝4敗の6位で、予選突破の望みをつないだ。

7対5の9回、1点取られ、10回もまた1点を取られて延長戦になった。
11回2点をとり、9対7で勝った！

次回は、今日17日、対中国戦とスエーデンを行う。

葛西紀明 ジャンプで銀メダル！ ソチ速報！

葛西紀明選手が、今朝4.50 ジャンプ男子ラージヒルで銀メダルを獲得した！

1位は、わずかな差で、ポーランドのK.ストックだった。

葛西は、7度目のオリンピックで、一回目139.0M、二回目133.5Mの大飛躍を成し遂げた。

41才の彼は、連続7回のオリンピック出場で、初めてのメダルになった。

「継続は、力なり！」

フィギュア表彰式速報！写真

フィギュア表彰式速報！写真
16日朝2時10分から、フィギュア男子の表彰式が行われた。

羽生結弦選手が、2.15にソチに日本の旗を揚げさせた。
久しぶりの日本国歌の演奏である。

表彰式で、彼の素敵な笑顔が見られた。

2位パトリック・チャン（カナダ）を「どうしたら越えられるか」をいつも考えていた。
美人キャスターの杉浦友紀が語った。

表彰式は、フランス語、英語、ロシア語の三か国語で紹介された。

カーリング速報！

カーリング速報！
カーリング女子は、日本は英国に、7エンドで5点入れられ、12対3の大差で負けた！

これで、2勝3敗になり、準決勝への枠抜けは絶望的になった。
残る4試合は、全てとりわけの上位だ！

後は、メダルのことを忘れて、純粋にゲームを楽しむのが良い。

銀メダルの秘密（オリンピック・ノルデイック複合）

銀メダルの秘密（オリンピック・ノルデイック複合）
12日銀メダルに輝いた渡辺暁人は、ある戦略（ストラトジィ＝大きな方針）を持っていた！

前半のスキー飛躍（ノーマルヒル＝標準高さ）で、2位になった。
1位のドイツのフレンツェルとの後半の距離の時間差は、6秒だった。

3位はその20秒遅れ。
（複合は、前半の成績が後半の距離の出発時間差になる）

何時も1位、2位を争うフレンツェルと、
「二人の1位グループは、2位以下のグループに絶対抜かせず、間隔を維持しよう！」
「勝負は、最後の上り坂まで、保留しよう！」と打ち合わせた。
（レース中に、グループ間に無駄な競争がなく、息が保存できる）

レースは、その通り進み最後で彼が1位、渡部が2位に終わった。

この話合いは、企業なら談合と言われるものである。

全ての順位つける試合、戦争には、この戦略が如何に大切か判る。

羽生結弦（ゆずる）選手 フィギュア・ショートで第一位！

完璧な演技をした！

なんと、史上初の100点越え！
101.45と言うとてつもない点数を出した。
世界最高記録だった！

4回転、3.5回転（トリプルアクセルという）、3回転すべて完璧だった。

2位のパトリック・チャン選手（カナダ、前世界戦1位）が、97.52だった。
その差は、3.93である。
メダルは、14日深夜のフリーの結果を加味して決まる。

陰で、ロシアのプルシェンコ選手が、直前の練習で、足の怪我で本戦欠場した。
現役引退を表明した。

2月12日のカーリングの結果（オリンピック）

NHKのライブ中継で、一番良い所で、中継を止めた！
即ち、第10エンドで、1分のタイムアウト中に。
日本は勝った！
ロシアに、8対4で。

カーリングのルール概説（もっと面白く見るために）
・10エンド（10回戦）あり。
　各エンドは、先攻、後攻があり、前のエンドを取った方が、次に先攻となる。
・試合時間は、約2時間40分（1分間のタイムアウトを2回までとれる）。
　1エンドで、約15分。
　5エンド後に、7分間の休憩あり。
・得点は、ハウス（青い円）の中心に近いチームが得点をする。
　相手のストーンより、中心に近いストーン数だけ得点になる。
・スチールとは、複数エンドを連続して、得点すること。
　または、先攻で得点をすること。
・ストーンは、スコットランド産の花崗岩で、20Kg。

スウィーピングの指示
•　イエス (yes)、ヤー (yeah)、イェップ (yep) - スウィーピングをしろという指示。
•　ウォー (whoa)、ノー (no)、オフ (off)、アップ (up) - スウィーピングをやめろ、また　　は、するな、という指示。
•　ハード (hard) - もっと一生懸命掃け、という指示。
•　ハリー (hurry) - もっと速く強く掃け、という指示。

カーリング速報！ ソチ五輪 試合解説

カーリング速報！　ソチ五輪　試合解説
11日深夜、水上のチェスと言われるカーリング（女子）が始まった。

日本（世界ランキング9位）は、緒戦で韓国（10位）に負けた！

第2戦、対デンマーク（6位）には、8対3（8回エンドで、相手がギブアップ）で勝った！

選手は4人。一人補欠。
リード　　苫米地　（初参加）
セカンド　小野寺　（初参加）
サード　　船山　　（前2回OLY参加）
スキップ　小笠原　（前2回OLY参加）
リザーブ　吉田　　（初参加）
1回に各２投ずつ投げる。

試合は、先攻、後攻で１回、10回戦で、各回で先攻、後攻が変わる。

一次予選は、10チームで、ラウンドロビン方式（コマドリがすべてを訪れるのに似ている）で行われる。
即ち、9試合をする。
この中で、4チームが、準決勝に進む。
6勝以上をしないと、難しいとされる。

予選の予定は、以下である。
12日　ロシア（8位）
13日　米国（7位）
14日　英国（5位）
15日　カナダ（2位）
16日　スイス（4位）
17日　中国（3位）、スエーデン（1位、五輪２連覇中）