信田成仁六段、理事のブログから、悲しい報告を転載します。
私も一度、ペット犬のマルチーズを飼ったことがあり、気持ちがよく判ります。
ついにその日が
2013-07-08 06:25:05 | 気のままに
家にはあまり仲の良くない2匹の猫がいます(正確にはいました)
約17年前黒いけど精悍で可愛い雄猫が・・・(チャッピーと名前を付けました)
半年後アメショー風の本当に可愛い雌猫が(名前をプリンとつけました)家族の一員になりました。
去年の8月位に、プリンのお腹のあたりに小さな傷が・・・・
又、チャッピーがプリンとケンカして付けたと思いチャッピーをかなり怒ったのですが、
塗り薬を付けたりしてそのうち良くなるだろうと、でも一向に良くならず、
むしろ悪化していくような感じでしたので、病院に連れて行ってみてもらいました。
とても優しい先生がかなり悲しそうな顔をされて乳がんですと言われ、
手術をすれば一時は良くなる可能性はありますが、、、、
結局本当に治る可能性はまずありませんと言われ、
寿命は言われませんでしたがその時が来ることが近いという事は・・・・・
それからは憎きガンはどんどん見る見るうちに広がっていきマルマルしていた体もだんだん痩せてきて、
おしっこもトイレまで間に合わなくようになって、、、、、
でも不思議なことに本当に苦しそうにしたり、痛がるような素振りはほとんど見せることがないのが救いでした。
でもついにその時が、一昨日眠るように息を絶えてしまいました。
凄く穏やかな顔をしていて、とても亡くなったとは思えないような良い顔をしていました。
昨日近くのペットの葬儀屋さんで火葬してもらいました。
やはり家族の一員がいなくなるという事は、こんなにも悲しいものかと今はポッカリ穴があいたような感じでとてもさみしくつらい気持ちです。
でもいつまでもくよくよしていても仕方ないので、気持ちを入れ替えてプリンの分も頑張る気持で生きていこうと心では思っているのですが・・・・・
チャッピーも昨日はあっちうろうろ、こっちうろうろプリンを探しているような感じで、時折変な声を出していました。
あまり仲の良くない2匹でしたが、やはりいなくなって寂しいんでしょうね。
まあ人間でいえば80歳を過ぎているという事でしたから長生きの方だったと・・・・
追悼の為、長崎の折り鶴の碑
同、平和記念の巨大なる石像
神の愛と仏の慈悲を象徴し、垂直に高く掲げた右手は原爆の脅威を、水平に伸ばした左手は平和を、横にした足は原爆投下直後の長崎市の静けさを、立てた足は救った命 を表し、軽く閉じた目は原爆犠牲者の冥福を祈っている。
被爆10周年にあたる1955年8月8日に完成。
像の高さ9.7メートル、台座の高さ3.9メートル、重さは約30トンあり、鉄骨を芯にして、青銅製のパーツをステンレスのボルトで縫ってある。
右手の人差し指には避雷針が設置されている。
私も一度、ペット犬のマルチーズを飼ったことがあり、気持ちがよく判ります。
ついにその日が
2013-07-08 06:25:05 | 気のままに
家にはあまり仲の良くない2匹の猫がいます(正確にはいました)
約17年前黒いけど精悍で可愛い雄猫が・・・(チャッピーと名前を付けました)
半年後アメショー風の本当に可愛い雌猫が(名前をプリンとつけました)家族の一員になりました。
去年の8月位に、プリンのお腹のあたりに小さな傷が・・・・
又、チャッピーがプリンとケンカして付けたと思いチャッピーをかなり怒ったのですが、
塗り薬を付けたりしてそのうち良くなるだろうと、でも一向に良くならず、
むしろ悪化していくような感じでしたので、病院に連れて行ってみてもらいました。
とても優しい先生がかなり悲しそうな顔をされて乳がんですと言われ、
手術をすれば一時は良くなる可能性はありますが、、、、
結局本当に治る可能性はまずありませんと言われ、
寿命は言われませんでしたがその時が来ることが近いという事は・・・・・
それからは憎きガンはどんどん見る見るうちに広がっていきマルマルしていた体もだんだん痩せてきて、
おしっこもトイレまで間に合わなくようになって、、、、、
でも不思議なことに本当に苦しそうにしたり、痛がるような素振りはほとんど見せることがないのが救いでした。
でもついにその時が、一昨日眠るように息を絶えてしまいました。
凄く穏やかな顔をしていて、とても亡くなったとは思えないような良い顔をしていました。
昨日近くのペットの葬儀屋さんで火葬してもらいました。
やはり家族の一員がいなくなるという事は、こんなにも悲しいものかと今はポッカリ穴があいたような感じでとてもさみしくつらい気持ちです。
でもいつまでもくよくよしていても仕方ないので、気持ちを入れ替えてプリンの分も頑張る気持で生きていこうと心では思っているのですが・・・・・
チャッピーも昨日はあっちうろうろ、こっちうろうろプリンを探しているような感じで、時折変な声を出していました。
あまり仲の良くない2匹でしたが、やはりいなくなって寂しいんでしょうね。
まあ人間でいえば80歳を過ぎているという事でしたから長生きの方だったと・・・・
追悼の為、長崎の折り鶴の碑
同、平和記念の巨大なる石像
神の愛と仏の慈悲を象徴し、垂直に高く掲げた右手は原爆の脅威を、水平に伸ばした左手は平和を、横にした足は原爆投下直後の長崎市の静けさを、立てた足は救った命 を表し、軽く閉じた目は原爆犠牲者の冥福を祈っている。
被爆10周年にあたる1955年8月8日に完成。
像の高さ9.7メートル、台座の高さ3.9メートル、重さは約30トンあり、鉄骨を芯にして、青銅製のパーツをステンレスのボルトで縫ってある。
右手の人差し指には避雷針が設置されている。