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辺野古容認の桑江氏当選!

2014-04-28 01:10:18 | 全国ニュース
辺野古容認の桑江氏当選=安倍政権、知事選に弾み―沖縄市長選
                           (時事通信 4月27日(日)22時42分配信)
任期満了に伴う沖縄県沖縄市長選は27日投開票された。
無所属新人で元自民党県議の桑江朝千夫氏(58)=自民、公明推薦、民主、維新支持=が、無所属新人で元副市長の島袋芳敬氏(64)=共産、生活、社民、沖縄社会大衆推薦=を破り、初当選を果たした。
投票率は57.73%で前回を6.70ポイント上回った。

市長選は、安倍政権が進める米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設を左右する同県知事選(12月9日任期満了)の前哨戦となった。
移設に理解を示す桑江氏の陣営には、自民党の石破茂幹事長や小泉進次郎内閣府政務官らが訪れた。
同氏の当選は、知事選で勝利を目指す政権にとって弾みとなりそうだ。

桑江氏は「普天間の危険除去が第一」と移設を容認。
昨年末に辺野古沿岸部の埋め立てを承認した仲井真弘多知事を支える姿勢を示した上で国や県と連携した地域振興を訴え、支持を集めた。

島袋氏は「これ以上(県内に)基地を造らせない」と移設に反対。知事の埋め立て承認も批判したが、及ばなかった。 


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