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穀雨について

2014-04-21 05:41:19 | 一寸した知識

20日は、24節気の「穀雨」です。雨の付く節気は、穀雨だけです。

それだけ、穀物にとって大事な雨と思われたきた。
「雨が降って百穀を潤す」という意味からきています。
1年で、この時期は、梅雨に次いで、2番目に雨の多い時期なのです。

今日も、明日も雨が降ります。あさっては、1日曇りです。

生け花にも、テーマがあることを知りました。
20日の読売の日曜版で、穀雨をイメージした作品が出ています。

麦は、アオムギ、ハナムギといわれ、大麦の未熟な穂です。
縞模様の笹が、雨。折れ曲がっているのは、跳ね返っている様。
              (池坊の藤井 真作)

ちなみに、竹と笹の違いは、枯れた葉が附いているのが笹。
別の特徴として、太っているのが、竹。

私も、太めのタイプなので、メタボで困っている。



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