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吉田博文さんが、「ソニー学」の達人に(光速報)

2014-08-19 00:09:24 | ソニー
吉田博文さんが、遂に、「ソニー学」(私の命名)の達人になった!
そのお手伝いを、私がした。
世の中2番煎じは、高く付く証明だ。
やはり、最初に目を付けた者に、大きな福がくる。

即ち、神奈川県のブックオフのすべての店(約30店)から、{ソニー」に関して書かれた本を集めた。
それは、恐らく各1冊しか残ってなく、全てを私が、購入したので、もう、どこに行ってもなくなった!
昔のソニーなんて、今の世で人気がなく、ほとんど、最低価格の108円である。
これは、集める人にとっては、有難い現象だ。
今、数冊、残っているのは、重複した物のみである。
集めてみて、驚いた。
50~60冊はあった。
昔、懐かしい井深、盛田のコンビの挿話や江崎さんのノーベル賞に達した挿話など、今、読んでも心がときめく。
それを、吉田さんは、嬉々として、読んでくれる。
彼の環境条件に、全く適合しているからだ。
私には、他に、数千冊の別分野の未読の本を抱え、読めない。
しかしである。
私は、ある術を使って、その内容を瞬時に読み取る方法を習得した。
「瞬読術」と名付けたい。
1冊を読むのに、1~5分である。
これを習得している人は、私の「知情術」(私の、命名、世の中の情報を知る、約200万種を瞬時に見分ける、有るか無いかを)でもいない。
よって、吉田さんは、詳細読み、私は、「瞬読術」で、読了済みなのである。

彼の現状を考えると、奥さまの看病の為、殆んど家を空けることが、出来ない。
家に、ただ、看病だけに専念するのは、非常につらい。
看病をしながら、昔のソニー(実に、ここ数年前のものもある)の推移を追うのは、ライフワークとしても、楽しい。
その資料を、昨日、最後の数冊をお送りし、「ソニー学」の完成となった。
この吉田さんは、「わが人生の最大の恩人」なのである。
いずれ、その詳細を報告をする。


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