韓国慶州市で行われていた、第35回世界アマチュア囲碁選手権戦 韓国・慶州大会は7月9日に最終4日目の競技が行われ、中華台北の宜典選手が7勝1敗で初優勝した。
日時: 2014.07.09 | パーマリンク
中華台北選手の優勝は大会史上初めて。
2位は韓国の魏太雄選手、3位は中国の王若然選手だった。
日本の江村棋弘選手は第3戦で中国の王選手、第4戦でカナダのヨンフェイ・ゲ選手、第7戦でチェコのルーカス・ポドペラ選手に敗れ9位だった。
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中華台北初の優勝・選手(右は審判の薫鉉九段)
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事実上の決勝戦となった第3戦中華台北・(左)―韓国・魏戦
チェスでは、普通のスイス式(別途、詳報をする)7回戦で行われた。
入賞者と各賞は以下の通り。
【入賞者】
※Score=勝星、SOS=対戦相手の勝星の合計、SOSOS=対戦相手のSOSの合計
特別賞:ラフ・シディ・フィトラ(インドネシア)、ナット・ミン・ボー(ベトナム)、チャバ・デアック(ブラジル)、ソニ・シャー(インド)
激励賞:ルシアン・コーラン(ルーマニア)、T・タナポル(タイ)
これは、驚くべき結果だ!
日本が3位にも入れない!
如何に、世界に囲碁棋士が育っているかの、証明だ!
日本選手をプロ初段としてみると、5カ国にプロ級の選手が育っていることを、示している。
日時: 2014.07.09 | パーマリンク
中華台北選手の優勝は大会史上初めて。
2位は韓国の魏太雄選手、3位は中国の王若然選手だった。
日本の江村棋弘選手は第3戦で中国の王選手、第4戦でカナダのヨンフェイ・ゲ選手、第7戦でチェコのルーカス・ポドペラ選手に敗れ9位だった。
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中華台北初の優勝・選手(右は審判の薫鉉九段)
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事実上の決勝戦となった第3戦中華台北・(左)―韓国・魏戦
チェスでは、普通のスイス式(別途、詳報をする)7回戦で行われた。
入賞者と各賞は以下の通り。
【入賞者】
順位 選手名 国名 Score SOS SOSOS 1 宜典 中華台北 7 46 315 2 魏太雄 韓国 7 45 318 3 王若然 中国 7 43 318 4 陳乃申 中国香港 6 43 310 5 B・スラコヴスキ ウクライナ 6 40 299 6 L・ポドペラ チェコ 6 38 295 7 D・スーリン ロシア 5 41 294 8 F・ブロムバック スウェーデン 5 40 290 9 江村棋弘 日本 5 39 286 10 リアン・ジー アメリカ 5 38 298
※Score=勝星、SOS=対戦相手の勝星の合計、SOSOS=対戦相手のSOSの合計
特別賞:ラフ・シディ・フィトラ(インドネシア)、ナット・ミン・ボー(ベトナム)、チャバ・デアック(ブラジル)、ソニ・シャー(インド)
激励賞:ルシアン・コーラン(ルーマニア)、T・タナポル(タイ)
これは、驚くべき結果だ!
日本が3位にも入れない!
如何に、世界に囲碁棋士が育っているかの、証明だ!
日本選手をプロ初段としてみると、5カ国にプロ級の選手が育っていることを、示している。