数年前、銀座を散策中にある画廊で発見し、感動して購入した絵です。
幸せの一つの形を現したような絵です。
河童が木杭の上で、悠々と釣りをしていて、「耕雲釣月」と書かれている。
縦横90㎝X60㎝位の大型色紙に書かれた絵で、縄谷正五郎のサインがある。
見ていると、河童が仙人のように思えてきた。
「雲を耕す」。。。なんと詩的な表現だろう。「畑を耕す」は、普通だ。
「月を釣る」。。。これも素敵な表現だ。「魚を釣る」は当たり前。
この文字が気に入って、自分で書いたり(書道2段)、
書道師範に書いてもらったりした。
さすが師範、なんと、見事な出来栄えなのでしょう!
耕は、いまにも掘っている感じ。
また、雲がいかにもなびいているように見える。
釣るは、うまく月を釣っているように見える!
幸せの一つの形を現したような絵です。
河童が木杭の上で、悠々と釣りをしていて、「耕雲釣月」と書かれている。
縦横90㎝X60㎝位の大型色紙に書かれた絵で、縄谷正五郎のサインがある。
見ていると、河童が仙人のように思えてきた。
「雲を耕す」。。。なんと詩的な表現だろう。「畑を耕す」は、普通だ。
「月を釣る」。。。これも素敵な表現だ。「魚を釣る」は当たり前。
この文字が気に入って、自分で書いたり(書道2段)、
書道師範に書いてもらったりした。
さすが師範、なんと、見事な出来栄えなのでしょう!
耕は、いまにも掘っている感じ。
また、雲がいかにもなびいているように見える。
釣るは、うまく月を釣っているように見える!