2007/10/31発売天禅桃子さん原作,
●ラ・サタニカ●
を聞きました。
キャスト様は
立花慎之介(真下周士)、羽多野渉(松嶋元紀)
坪井智浩(科川)、梶裕貴(夏木)
古城望(後輩女子),鷹嘴翼(男子A)
米澤円(女子A),三宅真理恵(女子B)
梅津秀行(松嶋敦司)
となっております。
初対決でございます。
で・・・梅津さんがなにげにいらっしゃいます^^!
クールな真下は実はクラス一の美形の松嶋のことが好き。
松嶋は真下のことを慕っていて,真下が嫌いなことは絶対にしない。
女にもてていつも女に囲まれている松嶋に思いが届くはずもないと思うのだが。
なんとなく自分に気があるようなそぶりが気になって。
一方松嶋も真下のことが好き。
でも絶対に報われないと分かっているから。
でも友人の夏木に思いを見抜かれてしまい。
そんな感じです。
学園ものです。
設定が若!(笑)最近大人なものばっかり聞いてたので,コーコーセーという設定が新鮮だったり。
眼鏡でツンデレ君を立花さんが。
美人声ですな~。ツンデレははじめてだったという立花さん。
クールな声を出すと武内健さんに少し似ているかも。
でもモノローグも彼なので(視点が立花さんです)内面の動揺具合が可愛い。
(どっちかというとモノローグを一方に固めてたほうがわかりやすかったかも・・・。)
で,美形で長髪で女にもてる松嶋を羽多野さんが。
ヘタレワンコです^^;
長髪で美形っていうイラストの設定と声がいまいち一致しないんですが・・・。
最初設定逆かと思いました(笑
う~~ん。ヘタレワンコは羽多野さんの得意分野なのですんごく可愛いですが,どうしても絵柄と一致しないのは私だけ??
コミックスを読めば変わるのかな~。
絵を無視すれば(爆)普通に面白く聴けるんですが・・・コレじゃ漫画に失礼だわ・・。
互いにすれ違いながら,でもお互いの仕草とか言動にココロ揺れるあたり,かわいいですな~。
どこまでも爽やかです。
で可愛い友人夏木を梶さんが。天真爛漫で可愛らしいです。
で夏木がなにげに思ってる科川を坪井さんが。
坪井さん高校生に聞こえないッス^^;
(こっちのカップルのほうも気になるな~)。
どんでん返しな事件が起こるわけでもなくなにげな~く過ぎていく感じなので,表現難しかったんじゃないでしょうか。
立花さんと羽多野さんのぎこちない感じでCD1本ひっぱるにはやっぱり演技が弱いかも。
でもそこが初々しくていいのですが。
う~んもちっと音響がなんとかなるとよかったのかも。。。。
漫画をCDにするって難しいんだろうなあ・・・・。
でも絡みシーンは照れます。
美形が崩れていくところは色っぽかったです。
羽多野さんの松嶋が実は経験豊富ってとこが面白かったし。
で,松嶋のお父さんをなにげに梅津さんがやっててぶっ飛びました
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あ~~かっこいい。こっちの話が聞きたかったかも。
もっとしゃべってくださいよ~っ!!
ってことで同じ日に英田センセのデッドロックが出てますんで,これとあっちでまったりとハードってことなんでしょうかねインターさん。
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