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[ポリネシア]トケラウ諸島の怪しいネットビジネスΣ( ̄ロ ̄lll)

2017年02月16日 19時32分53秒 | ニュース


マイクロなんとかのなんとかドウズってのが大嫌いなので使っていません。アップデートのたびに不具合出るしそのうえ勝手にアップデートしやがる。なんとかゲイって人が作った会社でしょ。はよ潰れてほしいわ!


《そもそもトケラウ諸島ってどこやん?》
ここでーす!太平洋のポリネシアって地域になります。


近づいてみました。島いっぱいやん(笑)このあたりはサモアって呼ばれてるねん。♪青い青い空だよ♪雲のない空だよ♪サモアの島常夏だ~よ~(^^*)人口は1500人程度。3つの島に500人くらいずつ住んでるんやで(笑)
ソース

《トケラウ諸島ってどんなところ?》
①切手とか発行してますがまんまニュージーランド(ニュージーランドの自治領です)におんぶに抱っこ(笑)
農業と出稼ぎの貧しい島やから独立できひんのやん
o( _ _ )o察してあげて…

②地球温暖化で島が沈みそうや(ToT)
島の海抜5mらしいで。島の真ん中の水みたいなのはラグーン。(>_<)写真はファカオフォ島 ソース

③アメリカと領土問題
スウェインズ島を返してください!

④島の電力はすべて太陽光発電(笑)
南太平洋トケラウ、電力源を太陽光100%に 世界初

⑤♪サモアの島楽しい島よ♪♪♪
悩んでいても仕方ないですしね(^。^@)/ ソース

《ニュース》
2016.09.24 SAT 11:00

「世界一の国別ドメイン数」を誇る小さな島の不思議

「.jp」「.uk」などの国別のドメインで世界最多の登録数を誇るのは、南太平洋にある人口1,400人のトケラウだ。なぜこの小さな島は世界一の「ドメイン大国」になったのか? その謎に迫る。

英国のドメイン管理団体「Nominet」が作成した、世界の国別ドメイン登録数を示す地図を見ると、意外な国が登録数第1位であることがわかる。南太平洋にある小さな島・トケラウが1位なのだ。

トケラウはニュージーランドの自治領で、人口は1,400人を少し超える程度。だがこの島では3,100万以上のウェブサイトが登録されていて、そのドメイン登録数は世界のどの国や地域よりも多い。面積は約10平方キロメートル(東京ドーム213個)しかないトケラウだが、冒頭の世界地図(ドメインの登録数に応じて面積が変化している)を見ると、ドメイン「.tk」の領域は驚くほど大きいことがわかる。

世界最大の人口を抱える中国は第2位。「.cn」ドメインで登録されたサイトの数は1,680万個だ。その次にドイツ(「.de」が1,600万個)、英国(「.uk」と「.co.uk」が計1,060万個)、オランダ(「.nl」が560万個)と続く。

登録数が最も少ないのは西アフリカのギニアビサウ共和国、「.gw」の登録はたったの2個だ。米国のランクが低いのは、「.us」というトップドメインの使用が168万7,108個と比較的少ないためである。

「.com」は非常に人気のあるトップレヴェルドメイン(登録数は1億2,300万個)だが、特定の国に結びつくものではない。1985年の導入時には、営利団体の利用を目的としていたが、のちに制限がなくなり一般利用も可能となった。

トケラウの謎

「.tk」ドメインでの登録が人気となったのは、オランダの起業家ジュースト・ズービエルが、「.tk」というドメイン名で登録ができるFreedom Registry(現在のFreeDom)を創設した2000年からのことだ。ズービエルは、完全に無料で登録できる理想のトップドメインを探していた。色々調べた結果、彼はトケラウに行き着いた。

ほかの多くのドメインと違って、「.tk」ドメインの登録には一切費用はかからない。しかし、登録しても一定期間使われなかった場合は広告ページに置き換わる。その場合、「.tk」ドメインを法的に所有するのに料金が必要になる。

FreeDomは、放置された「.tk」ドメインに広告を置くことで利益を上げ、その一部をトケラウの人々に還元している。2012年にはその支払いが、120万ドルしかないトケラウの年間国民総生産(GDP)の1/6を占めるまでになった。

最近では、「.ml」(マリ)や「.cf」(中央アフリカ共和国)、「.ga」(ガボン)、「.gq」(赤道ギニア)も無料ドメインとして利用できるようになっている。Nominetのラッセル・ハワース最高経営責任者は、「世界のインターネット利用を視覚化することで、世界のドメイン使用の興味深い絵が描ける」と述べている。
「世界一の国別ドメイン数」を誇る小さな島の不思議|WIRED.jp   (アーカイブ)



そもそもこんな離島ではインターネットないやろ(o⌒∇⌒o)と気づいたあなた。残念でした

↓インターネットはありまーーす(^O^)/
http://www0.tokelau-info.tk/vc00904.html

↑あっ!今.tk確かに踏んだ(-^〇^-)

でもさあこれって身許たどれない奴がインターネットサイトの管理人なんだろ(T△T)

日本でいうとプリペイド携帯電話みたいなもん。こんなん放置したら犯罪の温床にならへんのかなあ(†〇†)

↑もうなってました(-_-)


<略> このトケラウの国別トップレベルドメイン(TLD)「⁠.tk」が「世界で最も危険なドメインのひとつ」として,セキュリティベンダのMcAfeeから指摘されたのだ。同社が3月12日(米国時間)に発表した内容によれば,「⁠.tk」ドメインをもつ全サイトのうち,なんと10.1%が「危険(risky)」と判断されたという。率だけ見ればぶっちぎりで世界一,ちなみに第2位は「.info」ドメイン(7.5%),第3位は地理的にもトケラウに近いサモアの「.ws」ドメイン(5.8%)となっている。

この調査はMcAfeeのプラグインツール「SiteAdvisor」を使って行われた。全世界の約810万サイト,265の国別ドメインと「.com」などの汎用ドメインを対象に,スパイウェア,ウィルス,スパム,過剰なポップアップなどの危険性の傾向を評価,2,000サイト以上の評価結果が得られた71のTLDについてランキングを公開したものだ。
第2回 南太平洋の珊瑚礁が背負ったもうひとつの大きなリスク:アキラの海外“デッドストックニュース”掘り起こし|gihyo.jp … 技術評論社

これ2007年の記事ですから、さすがに今.tkでマルウェア張ったサイトは即バンですわ
(・∀・)

ただ悪意のサイトに飛ばす入り口では.tkドメインは使われてるみたいやね。

危険なことには間違いないで
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

トケラウ諸島に観光したい人(⌒∇⌒)ノ船は月一回やよ。観光したら一ヶ月待って帰りは次の船になるやよ。
グッドラック!

知られざる太平洋の島々 ① トケラウ諸島(ニュージーランド領) PALM tour center サモアから行くトケラウ諸島の船旅

[南アフリカ]HIVを延命させる日本の塗料キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

2017年02月16日 08時02分10秒 | ニュース



スポーツをやって体調が良くなり良い一年でしたわ(^-^;


《ソース》 アフリカで開花、関西ペイントの「命を救う塗料」アレスシックイ | ペイントナビ    (アーカイブ)

南アフリカ共和国の最大の都市、ヨハネスブルクから東にクルマで約30分。大通りを1本折れると、それまでの喧騒から切り離された閑静な住宅街に入る。その一角にある古い教会の敷地内に、目的の施設はあった。

「セントフランシス・ケアセンター」。末期がんやエイズウイルス(HIV)感染者など、余命の限られた患者を対象に、終末医療を施すホスピスである。身寄りのない幼児30人を含む約60人の患者が生活している。その少なくない数の患者が、ここで最期を迎えるという。

そんな施設で今、ある小さな “奇跡”が起きている。

今年2月にホスピスに入院した女性、ミシェル・ハメレさん(仮名、18歳)。当時既にHIVに感染、発症こそしてはいないものの、免疫力は低下の一途をたどっていた。入院時の体重は31kg、身長は約130cm。年齢の割に明らかに身長が小さく、咳も止まらなかった。

通常の患者なら、そのまま衰弱し、やがて病気を発症して亡くなっていく。ところが、ハメレさんのケースはこれに当てはまらなかった。ホスピスでの 生活が始まると、彼女の体調は劇的に変わったのだ。

「日を追うごとに、健康状態が回復、顔色もよくなり、食欲も出るようになった」と、ホスピスの看護責任者であるウィニー・ドゥラミニ氏は驚く。入院から8カ月後には体重が52kgにまで増加。止まらなかった咳もほとんど出なくなった。

回復の理由は、一義的には看護師が施した的確な治療の効果だが、当の看護士は「治療以外にも理由がある」(ドゥラミニ氏)と言う。そして、棟内の壁を指差した。

実は、院内には特殊な塗料が塗られている。「塗料を塗って以降、多くの患者の体調が改善している」。ホスピスの代表を務めるシンシア・ディックス氏は言う。

特殊塗料には、日本のしっくいに使われる消石灰成分が含まれている。塗ると、表面に無数の微細な孔ができる。そこにウイルスが吸着すると、細孔内部の高アルカリ状態が、ウイルスを不活性化させる。細菌、臭いの成分やカビなども同様の仕組みで細孔に閉じ込め、最後は殺してしまう。つまり、特殊塗料を塗った部屋は、通常よりもバクテリアやウイルスを劇的に少なくできる。

免疫力が低下したエイズ患者は、通常なら害のない種類のウイルスやカビであっても、病気を発症する可能性がある。彼らにとって、無菌に近い環境は、それだけで延命効果につながる。

HIV感染者の生活を劇的に改善し、失われていたかも知れない命を救った特殊塗料。実は開発したのは、塗料大手の関西ペイントだ。日本では、「アレスシックイ」という名称で2008年に発売している。自然素材として古くから用いられてきたしっくいの機能を組み込み、住宅やオフィス向けの高付加価値塗料を展開している。一度塗ると、効果は7~8年ほど持続する。高級ホテルや高級列車の車内などにも使われている。<略>
しっくい塗料は、今も改良が続けられている。今年5月には、壁だけでなく、布などに塗料を塗ることも可能になった。この技術を利用すれば、例えば救援テントなどに塗り、無菌状態に近い簡易手術室などに使えるという。

世界の塗料メジャーと関西ペイントとの差は、大きい。それでも世界トップグループ入りを諦めない同社にとって、アフリカ市場の制覇は必達目標だ。 しっくい塗料を始めとした特殊塗料の重要性は今後さらに高まっていくだろう。その意味で、南アフリカのホスピスでつかんだ成果は、同社のアフリカビジネス 拡大のきっかけとなる可能性は十分にある。

(^.^/)))~~~関西ペイントさんエライっ!
ちなみに世界のペイント会社ベスト3

1位 PPG アメリカ ピッツバーグ州


2位 アクゾノベル(AkzoNobel)オランダ


3位 シャーウィン・ウィリアムズ(Sherwin Williams)アメリカ オハイオ州

ひとっつもしらんかった(>_<)これは恥ずかしいわ。
ソース