● わが家の貝殻コレクションの一部
三陸、沖縄、大洗などで求めたものもありますが、
なかには谷根千・街歩きで出逢ったものなども。
生命とミネラルと引力による様々な造形には、
神々しい美しさがあり、
いつも興味が尽きません。
Image Photo by Semibo
03.06.2019
原作は1966年に出版された森村桂作の同名旅行記。
舞台は南太平洋・メラネシア・「ニュー・カレドニア」。
1968年にNHK「朝の連続テレビ小説」の第8作「あしたこそ」としてドラマ化(主演・藤田弓子)。
さらに大林宣彦監督のメガホンにより1984年に公開された原田知世主演角川映画の主題歌(同時上映は薬師丸ひろ子主演『Wの悲劇』)。
実は蝉坊はこれまでこの映画は観たことはなく、歌にも向き合ったことはありませんでした。
パートナーの認知症の音楽療法目的で取り寄せた、女声ボーカルのオムニバス盤CDの音源から、いくつかのプレイリストを編集しました。
日頃幾度となく聴いているうち、結構頻繁にこの曲を聴きたくなっている自分がいることに気が付きました。
よく考えてみると、デリケートでコラージュ(はり絵)のような詞よりも、この曲のメロディーそのものに、ひと聴きで何やら「懐かしさ/Nostalgia」を感じさせる技量が備わっているからではないかと想うようになり、名作曲家の実力を感じさせられました。
アイドルスターだった原田知世さんも、このごろはエレガントな熟女の魅力あふれる演技で、名女優・名歌手の風格を感じさせます。
今回の訳詞対象曲はどれにしようかな?などと迷っているうち、先日、今は無用の長物化しているJRの旅行誌が配達され、その表紙がご当人だったので、運命的なものを感じ、即この曲を採用させていただきました。
最近は「金継ぎ/傷んだ陶磁器を漆で接着し継ぎ目に金紛や銀紛を蒔いて再生すること」を楽しんでおいでとか。
「けやぐの歌集」未収録。
三陸、沖縄、大洗などで求めたものもありますが、
なかには谷根千・街歩きで出逢ったものなども。
生命とミネラルと引力による様々な造形には、
神々しい美しさがあり、
いつも興味が尽きません。
Image Photo by Semibo
03.06.2019
天国にいちばん近い島
原曲・唄:原田知世/
詞:康珍化/曲:林哲司/1984
原曲・唄:原田知世/
詞:康珍化/曲:林哲司/1984
むたどおらのごどばすむたど
おもてけでねふても えはで
ずぶんのゆめさえたでねじょぱる
すたらごどすぎだはで うって
I know you こえすてまたどぎ みなえぎあう
ずぶんばすのかみさま
Love, なんでもね Love ふとりごど
おめのくづびるこ ほせぎねすてまる
Love, Let’s stay together
Love だえよりも
てんごくさおめ えづばんつけすまこ
はなえでまてもくねなてさねや
ふたりさきゃめずるすこすかるはで
オペラグラシばみでらおらば
みつけだらさじゃらどてば ふてけ
I know you こごろのうみば わだるふねこ
まよわねえねて
Love,ほすこふる Love そのばしょさ
あめテレパス― おめつでえてけ
Love, Let’s stay together
Love だえよりも
てんごくさおめ えづばんつけすまこ
Love なんでもね Love にぐらどすたら
おめのまなぐさ にずのわかぐはで
Love, Let’s stay together
Love だえよりも
てんごくさおめ えづばんつけすまこ
おもてけでねふても えはで
ずぶんのゆめさえたでねじょぱる
すたらごどすぎだはで うって
I know you こえすてまたどぎ みなえぎあう
ずぶんばすのかみさま
Love, なんでもね Love ふとりごど
おめのくづびるこ ほせぎねすてまる
Love, Let’s stay together
Love だえよりも
てんごくさおめ えづばんつけすまこ
はなえでまてもくねなてさねや
ふたりさきゃめずるすこすかるはで
オペラグラシばみでらおらば
みつけだらさじゃらどてば ふてけ
I know you こごろのうみば わだるふねこ
まよわねえねて
Love,ほすこふる Love そのばしょさ
あめテレパス― おめつでえてけ
Love, Let’s stay together
Love だえよりも
てんごくさおめ えづばんつけすまこ
Love なんでもね Love にぐらどすたら
おめのまなぐさ にずのわかぐはで
Love, Let’s stay together
Love だえよりも
てんごくさおめ えづばんつけすまこ
♪
原作は1966年に出版された森村桂作の同名旅行記。
舞台は南太平洋・メラネシア・「ニュー・カレドニア」。
1968年にNHK「朝の連続テレビ小説」の第8作「あしたこそ」としてドラマ化(主演・藤田弓子)。
さらに大林宣彦監督のメガホンにより1984年に公開された原田知世主演角川映画の主題歌(同時上映は薬師丸ひろ子主演『Wの悲劇』)。
実は蝉坊はこれまでこの映画は観たことはなく、歌にも向き合ったことはありませんでした。
♪
パートナーの認知症の音楽療法目的で取り寄せた、女声ボーカルのオムニバス盤CDの音源から、いくつかのプレイリストを編集しました。
日頃幾度となく聴いているうち、結構頻繁にこの曲を聴きたくなっている自分がいることに気が付きました。
よく考えてみると、デリケートでコラージュ(はり絵)のような詞よりも、この曲のメロディーそのものに、ひと聴きで何やら「懐かしさ/Nostalgia」を感じさせる技量が備わっているからではないかと想うようになり、名作曲家の実力を感じさせられました。
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アイドルスターだった原田知世さんも、このごろはエレガントな熟女の魅力あふれる演技で、名女優・名歌手の風格を感じさせます。
今回の訳詞対象曲はどれにしようかな?などと迷っているうち、先日、今は無用の長物化しているJRの旅行誌が配達され、その表紙がご当人だったので、運命的なものを感じ、即この曲を採用させていただきました。
最近は「金継ぎ/傷んだ陶磁器を漆で接着し継ぎ目に金紛や銀紛を蒔いて再生すること」を楽しんでおいでとか。
「けやぐの歌集」未収録。
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貝殻に天国を見る老介護 蝉坊
《 関連ブログ 》
● けやぐ柳会「月刊けやぐ」電子版
会員の投句作品と互選句の掲示板。
http://blog.goo.ne.jp/keyagu0123
● ただの蚤助「けやぐの広場」
川柳と音楽、映画フリークの独り言。
http://blog.goo.ne.jp/keyagu575
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