神議論の不毛な超越的結論
数年前のある日、 キリスト教系の宣教者二人組で来訪(3回目)後ろにひかえてる年配の人は同じ町内に住んでるとのこと。より若いほうの人と玄関でしばし立ち話。 例によって、相手はタ...
丸亀釜揚げうどん半額の日。菊池寛『マスク』会話でうつる新型コロナ。
毎月1日(昨日)は丸亀製麺「釜揚げうどん」半額の日。 ピーク時を避ければ、わりと空いてて、ゆっくり食べられる。 得サイズ330円。早い安い。薬味の刻み葱とおろし生姜た...
識は常に楽を求む「わたしと踊れば、あなたを愛そう」
親鸞は教行信証で『大智度論』を引用して言ってる。「真実の智慧に依る」とは、その智慧...
我という無明 無我
幼少期には、それが実質的に最適対応だったが、大人になったら再設定が必要なことは多々ある。 ...
人生のタイムリミットと優先順位
納屋の片づけをしたら、大昔読んだ本を詰めたダンボール出てきて、中にフロイトの「精神分析学入門」もあった。暇だし、ちょっと拾い読みする。 ...
連続はま寿司。だまされる+忘れるという罪
5日6日続けて近所のはま寿司に行った。 今日から「旨ねた夏祭り」開催中。 ...
「俺、俺のもの」が次々来て、暫く居て、去る様を 徹底して見るだけにする訓練
(『存在の詩』Osho バグワン・シュリ・ラジニーシ) から引用させていただきます。 漂...
全世界の絶滅と交換しても、自分の我を保持したい人間
多くの若者が、 一生非正規の仕事にしかつけない現実がある。将来への不安から少子化が進むのは当りまえだ。団塊の世代の老人は、 若者のことや将来の日本のことなど考慮してない...
星野 源 『逃げ恥』と『地獄でなぜ悪い 』のバランス
過去記事に『 逃げるは恥だが役に立つ』を見ての感想を おれが過去面白いと感じたテレビドラマの多くが一般には不人気だった。...
ショーペンハウアーの偉大な思想『意志と表象としての世界』
(ショーペンハウアー「幸福について」第4章 橋本 文夫訳)より引用させていただきます。 年老いた暁には、身は老いても老いることのない労作に青春の力をことごとく打ちこんでしま...