春の作業始め

◎：今日は、落ち枝拾いをしたよ…祖母の手伝いでね…

★：具合が悪そうですな。季節の変わり目です、夜更かしなどもってのほか。

◎：うう…のどが痛い…鼻水が(泣)

★：しかし、オノで溜めて資材になるような太さではなかったですね(笑)
◎：おじいさんは山へしば刈りに、ってサイズの落ち枝だったなあ…ま、焚き火とかにするわけじゃなし、拾い集めて林に投げ捨てるのみ。

★：いよいよ、人々も田畑の支度を始めたわけでして。春ですな。

◎：福寿草が輝いてたよ。春なんだね…さすがに。

★：もはや４月も半ば、ですから。

◎：さて…竹林の七賢て、司馬師・昭の時代だったのだな～！今さら知ったのだ(笑)

★：ああ見えて…絶望の時代だったのですね(汗)
◎：黒田官兵衛の本も、いくつか読んだ…なるほど、日記に書いた者勝ちだということで…書き残せば自分の手柄にできるのだな！(笑)

★：あの人の生涯は、物語として出来上がってるんですよね…ふう、どれだけ美化されたものなのかと。

◎：半兵衛やカクカでは、そもそも人生が短くて一冊の書物には足りないようだね…若死にしたもんだから(泣)

★：いっそ、史料が何も残っていないほうが、好き勝手に想像の翼を広げ活躍させられる…なんて場合もありますが(笑)

◎：死のうは一定よ…ふ、是非もなし。

★：…さてさて、一揆の詰め所１０箇所でしたっけ？素材でも集めるとしますか。

◎：うん…それくらいならやれそうだな…う～、風邪だなこりゃ…(汗)